平日休み、午前中だけと思いトレッキングへ・・・昨日と違うルートを歩く。
ここのところ2週続けて歩いている、貝の股川から細井三角点尾根へ上がる。今日は、さらに足を伸ばし、細井集落へ下りて竜王へ上り返すルートを考えた。
竜王方面を見て、ちょうど7:00に出発する
ツツドリの鳴き声を聞きながら緩やかに上っていく・・・
7:18 満開のヤブウツギをみて、林道が終わり沢に合流する。
木々が茂り、薄暗い沢。少し上り、スギ林の登山道に入ると、先週より、ピンクリボンが増えている。
7:31 標高760mで上りがいったん小休止 モミの木がある
ここから標高で200mほどなのだが、見上げると、まだかなりありそうだ。上の方からカッコウの鳴き声がまた聞こえてくる。
7:47 標高910mからの展望 982mから竜王へ続く稜線
7:53 ヤブレガサが花芽をつけていた
7:53 遺伝子保存林の看板を過ぎた辺りで、今年初めてのホトトギスの鳴き声を聞く。
昨日に続いて、ここでもイチヤクソウの蕾
花が終わったツリバナなどを見ながら歩く。
気になっているばら科の木 ナナカマド? 花が終わっている(いつの間に)
8:05 人里が近いことことを示すナラ類の切株
8:19 1週間ぶりの 細井三等三角点
この後、尾根を少し下り、鉄塔まで行くつもりが、「国土調査」の指標やピンクリボンがある急斜面を下る。場所によってはまるで防火帯のように太い登山道?・・・左上の方に鉄塔が見えはじめ、どうもおかしいと思い始める。
8:36 標高740mまで下る いっこうに鉄塔は見えない
地図で見た鉄塔へ続く尾根とは違う尾根を下ったようだ。ここから200m近く上り返し引き返すことにした。花が終わったオンツツジやツガやアカマツなどを見ながら上る。
8:50 急な上り・・・木に掴まりながら なかなか
9:03 細井三角点まで戻り、少し引き返して、細井集落への下山道と思われる方へ入る。
ピンクリボンに沿って下り、竹林を越え、杉林に入る。ピンクリボンが続く。
アオテンナンショウ 大きな株が多い
見慣れない、むらさき科の植物があると思ったら、
ヒレハリソウ 薬草として栽培されていた
今も栽培しているのだろうか たくさんある
昨日も見たトチバニンンジンの蕾
スギ林から下り、林道に出てどんどん下ると、細井集落に入ったようだ。家は数件。
9:50 細井集落から 天満ケ原・大滝山方面?
車道を下り、
9:53 奥の湯からの竜王登山ルートに合流した 標高650m
9:58 キャンプ場に続く車道から登山道に入り、10:06 一合目に着く。行動食を食べ、少し休憩する。出発から3時間、だいぶ疲れてきた。
よく整備された登山道を、いいペースで歩く。登山道脇には、フタリシズカの花やシンジュギクの花芽が見える。テンニンソウも大きくなっている。
ヒメウワバミソウの花
10:35 鷹山遺伝子保存林の看板を過ぎる 約3時間の遠回り
10:38 讃岐竜王との分岐を過ぎる。アブ類が登山道を飛んでいる。背中を刺されてしまったようだ。
10:42 稜線分岐手前の登山道 北側が大きく落ちる
阿波竜王手前でシンジュギクの花が開花
10:50 阿波竜王展望台に着く ガス気味の982m方面
展望台下で コゴメバウツギの花
満開のアキグミの花にハチ類が寄っている。日が差し、暖かい。
引き返し、稜線分岐から笠形山方面へ一気に下り、11:05 川奥との分岐を過ぎる。
11:23 930mの最後のこぶから982m方面
尾根とトラバース分岐を過ぎ、先日見つけたヒノキの植林地から浅木原方面へ入っていく。
11:41 標高680mでいったん平坦になる
11:48 空き家になっている民家まで下り、
11:50 民家から 細井三角点ピーク方面と間違って下った尾根
民家を過ぎた辺りで、ユキノシタが美しい姿を見せていた
12:00 車に戻る。5時間 19600歩のトレッキングだった。今日は、上りがのべ1300mを越えただろう。かなり足にきている。
今日のエビネの小群生。一眼レフなので、写真もままあ。
山の中にあってこそ美しさが映える野生のエビネ・・・
ここのところ2週続けて歩いている、貝の股川から細井三角点尾根へ上がる。今日は、さらに足を伸ばし、細井集落へ下りて竜王へ上り返すルートを考えた。
竜王方面を見て、ちょうど7:00に出発する
ツツドリの鳴き声を聞きながら緩やかに上っていく・・・
7:18 満開のヤブウツギをみて、林道が終わり沢に合流する。
木々が茂り、薄暗い沢。少し上り、スギ林の登山道に入ると、先週より、ピンクリボンが増えている。
7:31 標高760mで上りがいったん小休止 モミの木がある
ここから標高で200mほどなのだが、見上げると、まだかなりありそうだ。上の方からカッコウの鳴き声がまた聞こえてくる。
7:47 標高910mからの展望 982mから竜王へ続く稜線
7:53 ヤブレガサが花芽をつけていた
7:53 遺伝子保存林の看板を過ぎた辺りで、今年初めてのホトトギスの鳴き声を聞く。
昨日に続いて、ここでもイチヤクソウの蕾
花が終わったツリバナなどを見ながら歩く。
気になっているばら科の木 ナナカマド? 花が終わっている(いつの間に)
8:05 人里が近いことことを示すナラ類の切株
8:19 1週間ぶりの 細井三等三角点
この後、尾根を少し下り、鉄塔まで行くつもりが、「国土調査」の指標やピンクリボンがある急斜面を下る。場所によってはまるで防火帯のように太い登山道?・・・左上の方に鉄塔が見えはじめ、どうもおかしいと思い始める。
8:36 標高740mまで下る いっこうに鉄塔は見えない
地図で見た鉄塔へ続く尾根とは違う尾根を下ったようだ。ここから200m近く上り返し引き返すことにした。花が終わったオンツツジやツガやアカマツなどを見ながら上る。
8:50 急な上り・・・木に掴まりながら なかなか
9:03 細井三角点まで戻り、少し引き返して、細井集落への下山道と思われる方へ入る。
ピンクリボンに沿って下り、竹林を越え、杉林に入る。ピンクリボンが続く。
アオテンナンショウ 大きな株が多い
見慣れない、むらさき科の植物があると思ったら、
ヒレハリソウ 薬草として栽培されていた
今も栽培しているのだろうか たくさんある
昨日も見たトチバニンンジンの蕾
スギ林から下り、林道に出てどんどん下ると、細井集落に入ったようだ。家は数件。
9:50 細井集落から 天満ケ原・大滝山方面?
車道を下り、
9:53 奥の湯からの竜王登山ルートに合流した 標高650m
9:58 キャンプ場に続く車道から登山道に入り、10:06 一合目に着く。行動食を食べ、少し休憩する。出発から3時間、だいぶ疲れてきた。
よく整備された登山道を、いいペースで歩く。登山道脇には、フタリシズカの花やシンジュギクの花芽が見える。テンニンソウも大きくなっている。
ヒメウワバミソウの花
10:35 鷹山遺伝子保存林の看板を過ぎる 約3時間の遠回り
10:38 讃岐竜王との分岐を過ぎる。アブ類が登山道を飛んでいる。背中を刺されてしまったようだ。
10:42 稜線分岐手前の登山道 北側が大きく落ちる
阿波竜王手前でシンジュギクの花が開花
10:50 阿波竜王展望台に着く ガス気味の982m方面
展望台下で コゴメバウツギの花
満開のアキグミの花にハチ類が寄っている。日が差し、暖かい。
引き返し、稜線分岐から笠形山方面へ一気に下り、11:05 川奥との分岐を過ぎる。
11:23 930mの最後のこぶから982m方面
尾根とトラバース分岐を過ぎ、先日見つけたヒノキの植林地から浅木原方面へ入っていく。
11:41 標高680mでいったん平坦になる
11:48 空き家になっている民家まで下り、
11:50 民家から 細井三角点ピーク方面と間違って下った尾根
民家を過ぎた辺りで、ユキノシタが美しい姿を見せていた
12:00 車に戻る。5時間 19600歩のトレッキングだった。今日は、上りがのべ1300mを越えただろう。かなり足にきている。
今日のエビネの小群生。一眼レフなので、写真もままあ。
山の中にあってこそ美しさが映える野生のエビネ・・・
毎回楽しみに見させてもらっています。
今は島の峰周辺をいろいろ参考にさせてもらって歩いています。細井の三角点三月に奥の湯から行ったので雪が残っていて、誰も歩いていない尾根を気持ちよく歩いた記憶が有ります。誰も行く人はいないだろうとおもっていた三角点に二回もいかれたのですね、すごいし、
歩くのも早いですね、戸石から雨島まで30分、私は40分かかりました。昨日、中熊から三角点中熊と剱神社に行って来ました。
里山さんの記事が大変参考になりました。
有難うございます、、これからもいろいろなルートに挑戦して下さい、
今後ともよろしくおねがいします。
「川東」982m三角点ですが、先日訪れた時は、周囲の下草が刈られ。東に下るルートもはっきり整備されたので驚きました。登山ブームのせいか、訪れる方が多いようです。
まる米さん、中熊から剱山神社に行かれたのですね。私も一度中熊から登りたいと思っているのですが、琴南方面は車での時間がかかるので、なかなか足が向きません。
また私のブログを覗いてやってください。