今日も、本当は竜王山方面へ行きたいのだが、訳あって久しぶりの五色台へ・・・黒峰まで上がると、車で1時間近くかかる。
6時30分前には、ビジターセンターに着く。

満水状態のタンベ池 こんなに水量が多いのを見るのは初めて
草をかき分け池の縁まで進むが、何もない(いない)。以前はこの時期、ニホンアカガエルやニホンヒキガエルのおたまや変態したばかりの子がえるが、多数見られたのだが、イノシシが入ってから本当に見なくなった。

少し藪こぎで下った小さな池

木沢村からの登山道途中に祀られた地蔵

地蔵の横からの池 澄んだ水が目に映る

ニホンアカガエルが蛙に変態しつつある
上流側から池の縁に近づくと、変態した子ガエルが一斉に水に逃げ込む。水の中には、尾のあるのも、まだまだオタマジャクシのものなどたくさんの蛙の姿が・・・

水面には葉を広げ始めたヒルムシロ
池の水面にはギンヤンマ、真っ赤なショウジョウトンボなどトンボがたくさん飛び交う。ここでは自然が保たれている。
この後は、通ったことのない道を藪こぎで引き返し、ビジターセンターのクラフトハウスから休暇村周辺をうろうろ・・・
植栽のヤマボウシの花を見たり、赤いグミを味わったりしながら歩く。イノシシ除けのフェンスがとにかくたくさんある。

植栽のグミ(しゃしゃぶ)懐かしい味

ウツボグサが咲き始め

オカトラノオは蕾

五色台に多いミヤコアオイ 葉はこの時期が最も美しい

トラノオスズカケ
休暇村の西方の沢を下り、

ウラシマソウ このルートではナンゴクウラシマソウは出てこない

アサヒナカワトンボ?♂

アサヒナカワトンボ?♀
コクサギのいい香りがしてくる。
数年前に途中で引き返した道も、今回は分かりやすく、どんどん下っていく。

8:47 イノシシのぬた場 元は止水のはず
やがてウバメガシ林に変わり、岩場に出た。さらに行くと、

8:52 土岳の東 積み石塚古墳の上に出た
この尾根は数回歩いているが、この辺りから北へ入る道の跡があることには気づいていた。ここに出たので、尾根を来峰神社に向けて上がることにした。標高で約200mほど下っている。

スズサイコ よくもこんなところで・・・

蜘蛛の巣に日が差す
一番上のミカン畑もついに放棄されている。

9:06 来峰神社に参拝するための登山道?を進み
この後、すぐに休暇村の遊歩道と合流し、遊歩道をうろうろ・・・イノシシにかなり掘り返されている。いったん車に戻って車で移動し、また1時間ほど歩く。

マルバマンネングサの花が満開
岩場に出ると、ミサゴのつがい?が飛び立ち、気持ちよさそうに上空を回る。
ホトトギスの鳴き声、アオゲラ、ヤブサメ、コジュケイの鳴き声を聞きながら歩く。
遊歩道から、またまた脇道へ。踏み跡があるのでついつい・・・
地図にある、亀水の亀割池につながる道のようだ。道が悪くなったので引き返した。
結局、約4時間、19600歩のトレッキングだった。今日の開花を予想していた花は、まだ咲いていなかった。初夏の五色台、これから夏の花が本番を迎える。
6時30分前には、ビジターセンターに着く。

満水状態のタンベ池 こんなに水量が多いのを見るのは初めて
草をかき分け池の縁まで進むが、何もない(いない)。以前はこの時期、ニホンアカガエルやニホンヒキガエルのおたまや変態したばかりの子がえるが、多数見られたのだが、イノシシが入ってから本当に見なくなった。

少し藪こぎで下った小さな池

木沢村からの登山道途中に祀られた地蔵

地蔵の横からの池 澄んだ水が目に映る

ニホンアカガエルが蛙に変態しつつある
上流側から池の縁に近づくと、変態した子ガエルが一斉に水に逃げ込む。水の中には、尾のあるのも、まだまだオタマジャクシのものなどたくさんの蛙の姿が・・・

水面には葉を広げ始めたヒルムシロ
池の水面にはギンヤンマ、真っ赤なショウジョウトンボなどトンボがたくさん飛び交う。ここでは自然が保たれている。
この後は、通ったことのない道を藪こぎで引き返し、ビジターセンターのクラフトハウスから休暇村周辺をうろうろ・・・
植栽のヤマボウシの花を見たり、赤いグミを味わったりしながら歩く。イノシシ除けのフェンスがとにかくたくさんある。

植栽のグミ(しゃしゃぶ)懐かしい味

ウツボグサが咲き始め

オカトラノオは蕾

五色台に多いミヤコアオイ 葉はこの時期が最も美しい

トラノオスズカケ
休暇村の西方の沢を下り、

ウラシマソウ このルートではナンゴクウラシマソウは出てこない

アサヒナカワトンボ?♂

アサヒナカワトンボ?♀
コクサギのいい香りがしてくる。
数年前に途中で引き返した道も、今回は分かりやすく、どんどん下っていく。

8:47 イノシシのぬた場 元は止水のはず
やがてウバメガシ林に変わり、岩場に出た。さらに行くと、

8:52 土岳の東 積み石塚古墳の上に出た
この尾根は数回歩いているが、この辺りから北へ入る道の跡があることには気づいていた。ここに出たので、尾根を来峰神社に向けて上がることにした。標高で約200mほど下っている。

スズサイコ よくもこんなところで・・・

蜘蛛の巣に日が差す
一番上のミカン畑もついに放棄されている。

9:06 来峰神社に参拝するための登山道?を進み
この後、すぐに休暇村の遊歩道と合流し、遊歩道をうろうろ・・・イノシシにかなり掘り返されている。いったん車に戻って車で移動し、また1時間ほど歩く。

マルバマンネングサの花が満開
岩場に出ると、ミサゴのつがい?が飛び立ち、気持ちよさそうに上空を回る。
ホトトギスの鳴き声、アオゲラ、ヤブサメ、コジュケイの鳴き声を聞きながら歩く。
遊歩道から、またまた脇道へ。踏み跡があるのでついつい・・・
地図にある、亀水の亀割池につながる道のようだ。道が悪くなったので引き返した。
結局、約4時間、19600歩のトレッキングだった。今日の開花を予想していた花は、まだ咲いていなかった。初夏の五色台、これから夏の花が本番を迎える。
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