今日は、曇りの予報が昼過ぎまで晴れの予報になった。早朝から、家の外回りの掃除をし、10時過ぎから何とか出かけた。先週と同じ雨島峠から竜王方面へ歩くことにした。ここのところ、この方面がお気に入りになっている。
先週と違い、青空が広がる中、「林道塩江-琴南線」を走り戸石で車をとめる。
11:01 この小屋を見ながら歩き始める
「町道 切山線」へ入り、民家の横を通らせていただき、登山道に入る。
11:09 生活登山道に入る この時期草が刈られさっぱりしている 感謝
ヒノキが植林された中に登山道が通っている 11:16
自然林の中も通る 里山らしい良い感じ・・・ 11:18
11:27 雨島峠(標高770mぐらい?)を通過する
峠を過ぎてしばらく先にある分岐は、今日も右側のトラバース道を行く。先週行けなかった竜王山頂へは行きたい。
11:30 ヒノキ林の上を登山道が通っている
11:33 ヒノキ林を抜けると、しばらくは感じの良い登山道
この辺り、リョウブやコナラが多い。それにラウジロノキ、ネジキ、ダンコウバイ、ウリハダカエデ、イイギリ、ヒサカキ、ケクロモジ、ハリギリ、ヤブムラサキ、ヤブツバキ、ウツギ等も見られ、ツツジ類も多く見られる。今日は、イイギリの木の下では、落ち葉がたくさん積もっていた。
11:35 再び植林地へ入る 目印になる小屋がある
急な斜面にヒノキが植林されている
11:39 小さな谷の下は植物が色々ありそうだ
タンナトリカブト まだ咲いている
このトラバース道、いくつかの小さな谷を横切っている。谷の辺りは、タンナトリカブト、キバナアキギリ、アケボノソウ、イナカギクと草花が多く見られる。登山道沿いでなく、谷の上部や下部を探ってみるとおもしろいかもしれない。
11:42
シラキの黄葉 この時期目につく
11:49
11:52
11:54 2つ目の尾根とトラバース道との分岐 雨島峠から27分
この分岐、右方向が尾根へ行く登山道、左がトラバース道を通って竜王山へつながる縦走路になっている。右方向の尾根道では、普通には(藪こぎ?)竜王方面にはいけないようだ。
分岐を過ぎてヒノキの植林地を抜ける 11:55
12:00 すぐに自然林になる 狭いトラバース道を行く
テンナンショウの赤い実 あちこちにある
12:03 いったん登山道が左下にずれる(まっすぐ方向にも道らしきものがあるが)
12:06 トラバース道から再び尾根に沿った道となる 赤テープがたくさんある
この後尾根に沿った縦走路?を小さなアップダウンを繰り返しながら進み・・・
12:10 今日は、讃岐竜王・竜王稜線分岐・阿波竜王がはっきり見える
ツルシキミの赤い実 この辺りに多い
12:23 この分岐に着く
ここで、貝の股川上流の東浅木原からの登山道と、琴南川奥からの登山道と合流する。
ここから竜王へは緩やかな上りなので一気に登る。
12:31 稜線分岐 肩の辺りで割れた地蔵前を通過し、
12:35 阿波竜王山頂展望台に着く 1059.8m
戸石からは1時間34分、雨島峠からは1時間9分で歩けた。まあまあのペースだ。ここ何週か続けて通っているこのコース、植物も楽しめ、良い歩きができる。しばらくは通うことになりそうだ。
歩いてきた方面の稜線が見える
今日は展望が良い 剣山系方面(画像処理をし過ぎた)
展望台の下では、三頭越え方面から縦走してきた若い登山者が2人いた。川奥方面に下りるそうだ。この後、久しぶりに讃岐竜王に寄ることにした。
狭い稜線から北側を見る 木々が少し色づいている
12:49 讃岐竜王 阿波竜王より少し低い
讃岐竜王にある看板 阿波竜王にあるべき看板では?
ブナ類の木? 少し黄色く色づいている
12:59 肩の割れた地蔵のある分岐に戻り、13:05 川奥からの登山道との分岐を過ぎる。下りは速い。さっきの登山者はもう下りたのだろうか。
13:41 トラバース道の分岐を通過し、14:14 雨島峠を通り過ぎ、14:36 車に戻った。3時間36分、約20000歩のトレッキングだった。天気予報通り、午後を過ぎたあたりから曇ってきた。
先週と違い、青空が広がる中、「林道塩江-琴南線」を走り戸石で車をとめる。
11:01 この小屋を見ながら歩き始める
「町道 切山線」へ入り、民家の横を通らせていただき、登山道に入る。
11:09 生活登山道に入る この時期草が刈られさっぱりしている 感謝
ヒノキが植林された中に登山道が通っている 11:16
自然林の中も通る 里山らしい良い感じ・・・ 11:18
11:27 雨島峠(標高770mぐらい?)を通過する
峠を過ぎてしばらく先にある分岐は、今日も右側のトラバース道を行く。先週行けなかった竜王山頂へは行きたい。
11:30 ヒノキ林の上を登山道が通っている
11:33 ヒノキ林を抜けると、しばらくは感じの良い登山道
この辺り、リョウブやコナラが多い。それにラウジロノキ、ネジキ、ダンコウバイ、ウリハダカエデ、イイギリ、ヒサカキ、ケクロモジ、ハリギリ、ヤブムラサキ、ヤブツバキ、ウツギ等も見られ、ツツジ類も多く見られる。今日は、イイギリの木の下では、落ち葉がたくさん積もっていた。
11:35 再び植林地へ入る 目印になる小屋がある
急な斜面にヒノキが植林されている
11:39 小さな谷の下は植物が色々ありそうだ
タンナトリカブト まだ咲いている
このトラバース道、いくつかの小さな谷を横切っている。谷の辺りは、タンナトリカブト、キバナアキギリ、アケボノソウ、イナカギクと草花が多く見られる。登山道沿いでなく、谷の上部や下部を探ってみるとおもしろいかもしれない。
11:42
シラキの黄葉 この時期目につく
11:49
11:52
11:54 2つ目の尾根とトラバース道との分岐 雨島峠から27分
この分岐、右方向が尾根へ行く登山道、左がトラバース道を通って竜王山へつながる縦走路になっている。右方向の尾根道では、普通には(藪こぎ?)竜王方面にはいけないようだ。
分岐を過ぎてヒノキの植林地を抜ける 11:55
12:00 すぐに自然林になる 狭いトラバース道を行く
テンナンショウの赤い実 あちこちにある
12:03 いったん登山道が左下にずれる(まっすぐ方向にも道らしきものがあるが)
12:06 トラバース道から再び尾根に沿った道となる 赤テープがたくさんある
この後尾根に沿った縦走路?を小さなアップダウンを繰り返しながら進み・・・
12:10 今日は、讃岐竜王・竜王稜線分岐・阿波竜王がはっきり見える
ツルシキミの赤い実 この辺りに多い
12:23 この分岐に着く
ここで、貝の股川上流の東浅木原からの登山道と、琴南川奥からの登山道と合流する。
ここから竜王へは緩やかな上りなので一気に登る。
12:31 稜線分岐 肩の辺りで割れた地蔵前を通過し、
12:35 阿波竜王山頂展望台に着く 1059.8m
戸石からは1時間34分、雨島峠からは1時間9分で歩けた。まあまあのペースだ。ここ何週か続けて通っているこのコース、植物も楽しめ、良い歩きができる。しばらくは通うことになりそうだ。
歩いてきた方面の稜線が見える
今日は展望が良い 剣山系方面(画像処理をし過ぎた)
展望台の下では、三頭越え方面から縦走してきた若い登山者が2人いた。川奥方面に下りるそうだ。この後、久しぶりに讃岐竜王に寄ることにした。
狭い稜線から北側を見る 木々が少し色づいている
12:49 讃岐竜王 阿波竜王より少し低い
讃岐竜王にある看板 阿波竜王にあるべき看板では?
ブナ類の木? 少し黄色く色づいている
12:59 肩の割れた地蔵のある分岐に戻り、13:05 川奥からの登山道との分岐を過ぎる。下りは速い。さっきの登山者はもう下りたのだろうか。
13:41 トラバース道の分岐を通過し、14:14 雨島峠を通り過ぎ、14:36 車に戻った。3時間36分、約20000歩のトレッキングだった。天気予報通り、午後を過ぎたあたりから曇ってきた。
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