ひねもすぐうたら

心の目で見る

ブルージュの運河クルーズ(ベルギー)

2019年02月14日 20時06分43秒 | 日記
ブルージュとは「橋」の意味で、町を縦横に流

れる運河に50以上の橋が架かる水の都です。

運河、石畳の道、中世時代の建物が特徴的な街

です。13~14世紀にハンザ同盟の主要都市

として栄えたが、15世紀に入って運河の枕泥

で商船の出入りができなくなり、町の発展が止

まった。そのおかげで中世の景観をそのままに

とどめ、現在に至っています。



ボート乗り場

ボート乗り場は複数あります。




鐘楼

47鐘からなるカリヨン(組み鐘)と366段

のすり減った石のらせん階段を上がると

ブルージュの街並が一望できます。





メー橋

14世紀に造られた最も古い橋です。

メーは植物のメークラップから付けられました。

実をつぶすと、黄色い色素がでます。

これで糸を染めました。









ブルージュの運河クルーズ