ひねもすぐうたら

心の目で見る

ドブロヴニク ミニクルーズ(クロアチア)

2019年04月27日 19時56分46秒 | 日記
紺碧のアドリア海に浮かぶ赤い真珠。

街をぐるりと囲む堅固な要塞とぎっしりと

詰まったオレンジの屋根。










ドブロヴニクの旧市街を楽しむには、路地裏

散策が基本です。開放感がある場所といえば、

メインストリートのプラツァ通りといくつかの

広場くらいです。





ほかはすべて細い通や路地裏です。迷路のような

道を気ままにさまよっていると、中世へ時間旅行

したようです。








ルジャ広場

ブラツァ通りの突き当たりにルジャ広場があり

ます。広場にはスポン座宮、時計塔、市庁舎、

聖ヴラホ教会、そして広場の中央に剣を持つ騎士、

ローランド像が立っています。







旧港から旧市街に周りを一周する遊覧船が出て

おり、ミニクルーズを楽しむことが出来ます。

所要時間は45分ほどです。





沖から眺めるドブロヴニク、キラキラ輝く紺碧の

海は空の色がそのまんま浸みこんだ

アドリアンブルー。白い岩壁の迫力も一層増して

見えます。








ドブロヴニク ミニクルーズ(クロアチア)

ノートルダム大聖堂 大規模な火災(フランス)

2019年04月20日 21時24分16秒 | 日記
パリのノートルダム大聖堂

12世紀ゴシック建築の最高峰。フランス、

パリのシテ島にあります。ローマ・カトリック

教会の大聖堂。ナポレオン1世の戴冠式など

数々の歴史的事件の舞台となっています。



大聖堂とは「カテドラル」の和訳、

「大きな聖堂」という意味ではない。

「カテドラ=司教座」のある聖堂。司教と

いう位の高い聖職者がいる中心的な聖堂。



ー ウイキペディア ー




ー 後方 ー




パリからのキロ起点

ノートルダム大聖堂の前は、パリから各都市へ

の距離を表すときの起点となっています。





ステンドグラス

聖堂内部には、ステンドグラスが並んでいます。

ステンドグラスはキリストの一生が描かれてい

ます。読み書きのできない人々の教育のため

です。





バラ窓

バラ窓は3っ北、南、西にあります。

フランス語で「バラ」を意味するROSEという語。

ゴシックの聖堂建築に見られる花のような

デザインの円窓。

必ずしもバラの花をイメージしているわけでは

ありません。





ノートルダム大聖堂の火災

2019年4月15日から同年4月16日にか

けてフランス・パリのノートルダム大聖堂で

火災が起きました。



ー 2019年4月17日 朝日新聞 朝刊 ー




ノートルダム大聖堂 大規模な火災(フランス)



ニース(フランス)

2019年04月17日 23時03分53秒 | 日記
フランス南部に位置する都市で、地中海

コート・ダジュールを代表する世界的に有名な

リゾート地。「リヴィエラの女王」と呼ばれる

コート・ダジュールの中心地です。



ビーチ

約7㎞にわたって続く。基本的には日本の砂と

は異なる大き目の石で覆われています。

ヨーロッパ屈指のビーチリゾートとして知られ

ています。「ニースブルー」と称される海と空

の青さは、ここでしか味わえない絶景。





旧市街

一歩足を踏み入れると、庶民的な下町の雰囲気

を残す。かってイタリア王国支配下にあったこ

とから、カラフルなイタリア風の街並みが残っ

ています。

旧市街地のお土産スポットはサレヤ広場の花市、

鮮やかな花を始めとして美味しそうなフルーツ

や野菜などが売られています。





イギリス人の散歩道

ゆるく弧を描くビーチに3.5㎞にわたり並走

するプロムナード・デ・ザングレ

(イギリス人の散歩道)。

世界に名を馳せる高級リゾートとしてニースを

象徴する海岸沿いの大通りです。

18世紀よりニースの暖かい地中海に憧れる

裕福なイギリス人たちが保養地として利用して

いた。1830年にこの遊歩道を整備するとき、

ニースに在住する多くのイギリス人が寄付をし

たからこの名がつきました。





ホテル街 「ネグレスコ」

宮殿かと見まがう美しさ。観光名所にもなって

いるニース最高級のホテル。





シャガール美術館

ニースの北には小高い丘があり、海辺の喧騒を

避けるように高級住宅街が広がっている。

そんな一角にある美術館はシャガール自身によ

って寄贈された作品を展示しています。


コンサートホールの壁面を飾るステンドグラス




モザイク・タイルの大作「天地創造」









ニース(フランス)