ひねもすぐうたら

心の目で見る

トロギール (クロアチア)

2020年02月11日 21時38分03秒 | 日記
中世の面影が色濃く残るトロギールは、もともと

島ではなかったが中世に敵の侵入を防ぐために堀

が巡らされて島となりました。




島は東西500m、南北300mの小さな島で

外側をぐるりと歩いてもせいぜい30分程度で

一周出来る街です。城壁に囲まれた石畳の狭い

路地が複雑に入り組み建物がひしめきあってい

ます。






時計塔

本土側にあるバス停から太鼓橋を渡り島へ、

旧市街入口となる北門があります。その先に観光

の中心地となる広場に出ます。14世紀に造られ

た、どっしりとしたユニークな形をしている

時計塔があります。その左側が市庁舎になります。








聖ロブロ大聖堂

世界遺産の古都トロギールでひと際目を引くのは、

鐘楼がそびえ立つ大聖堂です。12世紀に建造さ

れたロマネスク・ゴシック様式の融合した建築物

です。






カメルレンゴの砦

カメルレンゴの砦は島の西端にあり、外洋の敵を

監視するためにシンプルで強固な砦となっていま

す。砦の機能以外はいらないといった造りです。

上からはトロギールの美しい街を一望できます。








トロギール (クロアチア)

樹齢1000年「オリーブ大樹」(なばなの里)

2020年02月07日 08時34分18秒 | 日記
2019年6月1日「なばなの里」へ行きました。偶然

「オリーブ大樹」の記念植樹に出会いました。









スペイン南東のバレンシア地方から枝葉を切り落とされ、

はるばる1万㎞離れた「なばなの里」のひろばに植えられました。







あれから8ヶ月ほど経過した、2020年1月26日

「なばなの里」に行くと、以前見掛けた「オリーブ大樹」を

思い出し、覗いてみました。









見てビックリ! なんと枯木のようだった「オリーブ大樹」

に勢いよく枝葉が茂り、力強く根付いた様子でした。







これは、長島の地が「オリーブのまち」としてのブランド化

を目指す「シンボルツリー」として樹齢1000年になる

「オリーブ大樹」の植樹が行われました。







場所は長島ビール園前のひろばに植えられました。

樹齢:約1000年、幹囲:約4m、高さ:3.5m、

幅:6mあります。




2020/11/25 (水)

モミジの黄葉を見に出かけました。今年は

色付きがイマイチです。

オリーブの木は元気そうです。










2021/ 3/ 9







2021/ 6/ 6



心なしか樹勢が弱っている感じ





2021/10/ 2



左半分は枯れそうです




2021/12/05



左半分は完全に枯れかけています




2022/01/03

明けましておめでとうございます











2022/11/17

久し振りに様子を見に行ったら

左側の枝が二本無くなっていました








2023/03/03







2023/10/26

猛暑のせいで少し弱ったですかね