ラ・ドルチェ・ヴィータ

何処かのレストランの店名ではありません

数年前母の日に鉢植えのバラを頂いた　玄関に飾り楽しんだ後
花が終わりかけた頃地植えにした　２～３年冬を越した昨年から
花を咲かせるようになった今年の花です






花持ちは良いようで香りは微香


綺麗に整った形の中輪カップ咲


ややオレンジがかった鮮やかな黄色



デルバール２０１３年の品種

アルカポネ風

時々家で妻に不満を言うとき口を歪めて話すらしい、
相方は話を聞かず表情に対して苦情を言う。
結局当初の目的を果たしていない。

最近ＴＶで麻生財務相が口を歪めて発言する光景を見る。
気になったので敢えて書く

４月２０日　外遊先ワシントンの記者会見で
　　　　　　（テレ朝の抗議文に目を通したか？）と問われると・・・
[口を歪めて]
　　　「ペーパー一枚で・・・もう少し大きな字で
　　　　　　　　書いてもらった方が見やすいなと思った」
　　　　　　　　　　　　　　　　✽　この動画は既に削除された

この人何言ってるんだ・・・阿呆ちゃう（いや失礼）麻生か！！
読みづらかったのは漢字にルビが無かったからと揶揄する人もいる。

も少し言葉に注意し余分な事を喋らない方が良いですよねー。

麻生太郎って葉巻や漫画が好きで、アルカポネみたいにハットにスーツ
まるでマフィアのボス、このスタイルで外国に行き会議に望む。

いずれにせよ、この国が良くなるよう活躍してもらいたい。




国会議事堂の土産

久米仙人（くめのせんにん）

伝説上の仙人
大和国の竜門寺にこもり空中飛行の術を体得したが、
吉野川で衣を洗う女の白い脛（はぎ）に目がくらんで、
神通力を失い墜落しその女性を妻として世俗に帰った。

現在の仙人
官僚村の財務省に努力しＮｏ．２に昇り詰めた男が、
権力を手中にし世間を賢く泳ぐ術を体得したが、
ある日女性を誘い飲み屋に行き、驕り高ぶりから
口を滑れせ、神通力を失いエリートから凡人に墜落した。

一方
久米仙人はその後遷都の際、木材の空中運搬んに成功し
天皇から田を賜り久米寺わ建立した。

凡人になった彼は退職金を頂いて、
疑惑支援寺を建立するには人間的にも程遠いか。

はないちもんめ（花一匁）

遊びの天才だった子供時代、おもちゃがなくても外に出れば、
誰かと一緒なら自然と遊びが始まっていた。
多くの遊びを覚えて過ごした数々の遊びのなかのひとつ。

遊び方
二組に分かれ、節をつけた唱えごとをしながら、
ジャンケンでかった方が相手方の子を取る。

歌詞
かって嬉しい花いちもんめ、負けて悔しい花いちもんめ、隣のオバサンちょっとおいで、
鬼がいるからよおいかん、あの子がほしい、あのこじゃわからん、この子がほしい、
この子じゃ分からん、相談しましょ、そうしましょ。

省略してあるが
お釜かぶってとか座布団かぶってなどがある。

そのあと、「〇〇ちゃんがほしい」「✖✖君がほしい」となり、ジャンケンになる。














値段が銀一匁の花を買う際に、値段を負けて悲しい売り手側と、
安く買って嬉しい買い手側の様子が歌われている。

由来
定まっているわけではないが、「花」は若い女性の隠語であり、
一人が一匁を基本とする値段で行われた人買いに起源がある
ともされる。

大人では到底歌えないような内容でも素直な子供が伝承してきたのである。

果たして平成の今、子供達の遊びが変わり伝承できずにきえさるのだろうか。

戯歌

「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花」

いつかそんなふうに言われてみたい



















月日が加わり

「婆あになればしおれ花」