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『独去独来』『全ての人は秋の木枯らしの吹く寂しい荒野を一人で旅する旅人である』(お釈迦様)

千葉県知事は庶民の事が全く分からない人柄です残念

2023年03月18日 | 日記

 障碍者ガソリン補助に続き千葉県プレミアム食事券で大失策

 私見です、千葉県プレミアム食事券が2月28日期限で発売になり私は早速利用しました、25%引き券と20%引き券があり25%引き券は高級料亭で特定の料理のみに適用(店頭に出ている花見弁当には適用されない)20%引き券は大衆食堂向けです、大衆食堂に電話で食事券の使えることを確認して店に行くと支払いが出来なくしてあり、店員に電話してきたがと言っても埒があきません、支払いが出来なかった店(ガスト御成台店)(とんでん若松店)等々おかしなことが続き私が使えたのは・はま寿司だけでした。食事の後の支払いのトラブルの多い券の事は県知事は把握されていないのではありませんか、ご自分や家族でおつかいにならないのですか、こんなに使いにくい食事券を買う人は少ないので最低の政治手法です、今の県知事が千葉市長で有られたときに私は障碍者のガソリン補助を受けていました、その補助券でガソリンを買えるお店も限定され一般のガソリン代の1割以上高い金額のガソリンを補助券で買うバカらしさを今の県知事が千葉市長のとき直訴しましたが全く変りませんでした。市長が変わった為か今は現金で支給されるように変わりました。今度の補助券もお店から恨まれておられるのか食事がすんで支払いの時トラブルになる最悪の状態がおこる手法での食事券など一般の人は避けるでしょう。みっともないので即発売をやめてください。

期限2月28日が2月に入って3月末に延期され、3月中旬またまた5月末に延期されるのは、県知事は県民の皆さんや各店で不愉快な思いの店員さんに素直に謝罪してからにしてください。何がお店と県知事の間にあったのか知りませんが、スマホのみに特化した食事券を発行すること自体、県民を侮辱していると思います。今の食堂には老人が子供を連れて食事に来るケースが多くみられ支払うのは老人です、スマホで食事券を利用できる高齢者は1000人に一人もいないでしょう。ほとんどの人が現金で支払っています。この現状が全く分かっていない食事券を発行しても予算を消化するのは大変でしょう、もっと現状を把握して2割引きの食事券を紙で販売すれば食事券の発売の延期を繰り返して予算を消化しなくても済み県民にもお店にも喜ばれる食事券なったでしょう。

障碍者の救済のために一般のガソリン代の1割以上高い価格でガソリン券を発行する感覚、一般消費者や大衆食堂の利用者の現状無視のスマホのみの食事券発行の政策失敗は県民を無視した迷惑千番、県知事が庶民の為に働くのが当たり前の責任でしょう、猛省を願います。       謹言


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