早朝の畑通いの道で見つけた。帰化植物のトキワ露草はあちらこちらに繁茂し、この在来種のつゆ草は何時の間にか道の隅に追いやられてしまった。為政の世界のデタラメに期待もたちまち地に・・・憤慨する気も・・・。日本国も民族もこのつゆ草同様の運命に・・・か、美しい日本の色も精神も・・・伊豆ボケ老人が嘆いたところで・・・
夏季シーズンも終わり、一段落したので、師の樹木医の加藤さんのお見舞いに・・・、回復状況を伺うと、他人の悪口を言える様になった・・・と嬉しい返事が返ってきた。一時間がアッと言う間に・・・熊さんの足はまだ少し浮腫みがのこっていたが、顔は以前より健康に見えた・・・熊さんはやはり自然の中が似合う。
