農家の知人に聞くとヤマモモの接木は難しく、蜜柑の接木は簡単だという。伊豆ボケ老人は、その逆でヤマモモの接木は簡単だった。この頃は蜂ちゃん病が足かせとなり、履行不行き届きが年齢に比例して増えた。ミラクルフルーツの取り木、アセロの開花とジベルリン処理・レモンの取り木・今年はマンゴーの苗を手にいれたのでその情報も得なければ、来春にはビワの接木と雑事の山は益々。一行を増やすは一行を減らすのがとの教えは上の空。本業は・・・と、家内の厳しい眼差しが背中から追いかけてくる気配も・・・。
まさか・・・と思ったが現実だ。先日はレンタル浮き輪の詐欺に遭った。担保の携帯電話は赤の他人の番号だった。今度は、バイクのヘルメットを盗まれた。管理が悪いと言われればそれまでだが、米国は広島・長崎に原子爆弾を投下し二十万人の非戦闘員を殺戮した。戦争に巻き込まれた日本が悪いとの自虐的な日本人は今でも・・・今振り返れば、東京裁判も一方的だ。二十万人の非戦闘員を殺戮した米国の方が門題だ・・・被害を自分の責任にする日本人の精神を米国は手玉にした様に思えてならぬ。他人のものを騙し盗る行為は恥ずべき門題なのだが、小沢門題をうやむやにする与党の民主党と比べれば、盗難・詐欺は軽々犯罪だ。ソノ身正シカザレバ・・・指導者の潔白の門題も犯罪者も・・・障子に目あり、壁に耳あり、顔に心あり、国民も神様も見ている。
パクリ大国中国ではアンフェアー日常茶飯事だろう・・・か。尖閣諸島・南紗諸島の門題・・・国際法をも無視する独裁一党は、国際的な指導国としての資質もない。品格の皆無は国民も悲劇だ。この度の米国とのバスケットの親善試合の乱闘も中国選手のアンフェアーが原因と聞く。スポーツにルールが無くなればスポーツではない・・・以前日本とのサッカー試合では観衆がアンフェアーだった。困った隣国と思っていたら、意外に中国国民はフェアーであった。中国新幹線列車事故の政府の対応に国民の九十パーセントがツバを、今度の米国とのバスケットの親善試合も中国選手の卑劣に批判が、断念なのは政府がマスコミを抑えてしまった。日本の為政者もと思ったら中国の為政者も重症だ。