熱川温泉ぐらし

伊豆の自然と人とのふれあいを紹介するサイトです。

わずか二年で・・・。

2022年06月27日 | Weblog

ロシヤによるウクライナへの軍事侵攻が開始してから四ケ月が経過し、原油の値上げや輸出入の停滞による財政不安や食糧危機をマスメディアは煽っている。しかし、農薬汚染による自然破壊について記事は皆無である。ミツバチと昆虫が絶滅すると、たったの2年で世界中の人類は飢え死にする。マスメディア大切なことを報じない、なんとオソロシヤ・・・。

日本ミツバチの天敵は・・・。

2022年06月26日 | Weblog

日本ミツバチに遊ばれて早や、十五年の歳月が・・・。巣箱の改良を始め、いろいろなことを学んだ、最悪時は、西洋ミツバチが持ち込んだ、アカリンダニの被害に遭遇、最後の一群までもアカリンダニ犯された時だ。日本ミツバチの一番の天敵は、オオスズメ蜂だと宣伝されているが、実態はノーと、伊豆ボケ老人の実体験の学びだ。家畜の西洋ミツバチなら納得だが、自然蜜蜂の日本ミツバチは、第一の天敵は、自然破壊の農薬とイチゴ農家の後始末の不徹底と経済優先の西洋ミツバチの養蜂による盗蜜とアカリンダニを含めた外国の病気の持ち込み、すなわち人間様だ。

縁の不思議・・・。

2022年06月25日 | Weblog

>先日、日本仮面歴史館に八名の来客があった。予約時に、文学者・歴史家もいるとの前置きだ。実際、約束時間に現れたメンバーはそれぞれ個性的な風貌の持ち主であった。そもそも仮面館を予約するお客様は、ほとんどの方が個性的である。仮面は、どこの民族も神・青霊と交わる一番高尚な文化の現れであり、日本の先達が心血を注いだ、仮面の制作には、技術面ばかりでなく精神練度の高さ両輪の向上心が求められる。2700年前からの神道の伝達は、向上心をもつ、ということは、その先に、信仰心と道徳心が付いて回る。先達の知恵の深さに頭が下がる。類は類を呼ぶ、朱染まれば赤くなる。西洋の教えにも、広き門は滅びの道・・・とある。日本の先達の向上心を持てということは、コーランがなくても、経文がなくても、聖書がなくても、向上心があれば。善悪く区別は言われなくても理解できるのが日本人。ただ向上心には、感動だけではなく・勇気も、縁を欠かすことは出来ない・・・。メンバーの中に、西舘好子先生を良くご存じの方がおられ、またまた縁の不思議さを感じた。