新参者の・・・否、新参の蛇が、畑の通り道にじっと伏せて小生を見ている、先日の痩せたシマヘビと違いニ回りほど小型だった。近寄ると、ぴょんと横に跳ねて草むらに逃げた。その機敏性と、仕草がいかにも子供らしいので蛇の世界も同じ・・・だと、可笑しくなった。我が農園は裕である証しだ。
天変異変の原因は為政の貧困への天罰か。地軸のズレが原因か・・・それとも伊豆ボケ老人の不謹慎による天罰か・・・今年の採蜜の予測は、昨年の三分の一、四分の一否、それ以下・・・だ。情報によると、西洋蜜蜂の集蜜量も少ないらしい。西洋蜜蜂の十分の一の集蜜量の日本蜜蜂の蜂蜜は益々貴重な蜂蜜となるのでは・・・、巣箱を覗く楽しみも控え、ひたすら自然の法則に恭順すべきなのか・・・昨年とは打って変わった。
蜂飼いの仲間の掲示板にあった。京都の丹波地方です、今年は全ての種の虫が極端に減った感じがします。たとえば夜、街灯に集まる虫がほとんどいません、スズメバチ、足長バチもほとんど見かけません。2008年に読んだ船瀬俊介のミツバチが消えた『沈黙の夏』をもう一度読んでいます。沈黙の夏が現実になったようで強い恐怖を覚えます、皆さんの地域では如何ですか？・・・・・・野性の動物や昆虫には自然環境には過敏だ。それゆえ予知能力や人間様には感じない、特別なものがあるような気がするのは、伊豆ボケ老人だけではなさそうだ・・・となると伊豆ボケ老人は野性の動物や昆虫の類に・・・