こはる家のまいにち

こはる家のできごと

ひいおばあちゃん

2007-02-14 | こはる(3歳)
日曜日、
こはるのひいおばあちゃんが亡くなりました。
95才でした。

ひいおばあちゃんは幼稚園の園長先生だったので
子供が大好きで、こはるのこともすごくかわいがってくれていました。

パパは状況が把握できないこはるに一生懸命
「ひいばあちゃんは旅にでるんだよ、なつかしい人に会いに行くんだよ。いってらっしゃいって言おうね」と
話していました。

こはるはみんなの悲しい気持ちを察したのか
落ち込んでいるみたいに下を向いていました。
式の間はふざけたり、騒いだりすることもなく
おとなしくしていました。

こはるはまだ小さいけど
少しでも死というものをわかったかな。
命を大切に思う気持ちが育てばいいなあと思います。

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
命のこと (バンバン)
2007-02-14 23:41:02
ひいおばあちゃまのご冥福をおいのりします。

日々の中で、子供に「死んじゃったら悲しいから危ない事しないでね」と言いつつ、死ぬってこと分かってるのかなぁと心配しています。なるべく何度も言い聞かせるようにしています。
こはるちゃんは、生死のことをなんとなく感じたんですね。
ほんとうに大事な事ですね。
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Unknown (渉蘭)
2007-02-15 23:18:04
いじめ問題等々、痛ましい事件ばかり連日報道されるので、親として「命を大切に思う気持ち」きちんと教えなくては・・・と私も強く思います。

心よりお悔やみ申し上げます。
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バンバンさん、渉蘭さんへ (こはるはは)
2007-02-18 22:21:58
コメントどうもありがとう。

身近なひとが亡くなるってことが今までなかったので
私自身いろいろ考えたり、感じたりしました。
さみしくて悲しくてむなしくて複雑です。

そうですね、命を大切に思う気持ちを育てたいですね。
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