たきゆの徒然日記

ゲーム、アニメなど趣味を書いています
好きな作品はMGS、COD。Fate、勇者であるシリーズ、ヘブバン

さて、それでは本気を出して「なぜ、のわゆがアニメ化するのか」について証明してみよう

2020-08-04 04:00:00 | 結城友奈は勇者である

〜〜〜〜〜〜〜〜
追記


過去の日記には散々書きましたが、のわゆアニメ化の有力な証拠を今回の記事に書き漏れていた事に気づいたので追記します






感謝祭のキービジュアル
4月の感謝祭
実は一人のキャラクターを除き、キービジュアルに描かれている声優の方は皆、感謝祭に出演予定だった  

4月が延期になり、8月予定だった感謝祭
ここでもまた、一人を除きキービジュアルメンバーは全員参加予定だった

その一人とは若葉様役の大橋彩香さん

4月に非参加だったのはわからないでもない
スケジュールがどうしても合わずに非参加だった可能性もある


だが、延期した8月までも非参加予定だったのは流石におかしい
感謝祭の延期が決まったのは5月である

8月といえば3ヶ月後であり、スケジュールを開けておく事は難しくなかったはず


つまり、導き出される結論は感謝祭を実施する事が出来たならば、大橋彩香さんはサプライズゲストとして登場し
のわゆアニメ化発表と共に大満開の章を発表するストーリーだったのではないか


そして今回、ニコ生の感謝祭の章でその発表をしなかったのは
ひとえに発表方式の変更が原因ではないかと思われる


これ以上、五箇条もとい6箇条目の発表を遅延させるわけにはいかない
6箇条目を発表しない事にはさまざまなプロジェクトが凍結したままになる
目に見えて五箇条発表により動いたコンテンツはゆゆゆいのきらめきの章再開
11月稼働開始予定見込みのパチンコに合わせて話題を創出するために三期発表は賑やかしにもなる
どん兵衛第二弾も動き始めるだろうし、その他水面化プロジェクトがいくつかあるはず

それらを動かすにあたり、コンテンツの新しい動きとして「テレビアニメ三期製作開始発表」のアピールはファンや業界にとって話題創出という点で刺激になるし
パチンコメーカーや日清などの他の法人と連携をとって動いていく上で、「世間に三期をやるよとアピールしたという結果」は意味を持ってくる

新規グッズを新しく作ろうとする場合、「今度三期をやる予定のアニメ」と枕詞をつけた方が企画も通りやすくなるのではなかろうか



ようは、ゆゆゆで三期をやるよ!というアピールをしたかったのであり
中身を深く宣伝する為ではなかった

それが、ニコ生での新作発表の意味だったのだろう


もしかすると、思いのほかコロナによる製作遅延があるのかもしれない
ともすると三期はある程度先の話になるのかもしれない



ひとまず、のわゆがアニメ化するかどうかは続報しだいというところなのだろう



追記終わり

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜










まず、冒頭にこの記事の内容はブログ主の妄想120%で出来上がっておりむしろ暴走しているくらいにのわゆアニメ化過激派ファンであり
ただののわゆアニメ化全力待機厨の妄言であり、信憑性がカケラもない事を念頭に置かせていただく




という予防線をひとまず貼っておこう



よし、これでいくら予想を外したところで「ただの願望でした!てへぺろ」で済ます事ができるし恥ずかしくもない!



つまり、いわば無敵の人になったのである!!!



ツッコミどころはあるかとは思いますが、のわゆのアニメ化が見たいので以下に


なぜ、のわゆはアニメ化するのか。について少しリミッターを外して全力で証明してみようと思う



ちなみに自分は性格上、ある程度論理的に説明がつけられる事柄でしか憶測でモノは言わないようにしている


つまりそのリミッターを外すということは

物事の文脈と文脈の間、行間と行間のそのまたさらに深奥


つまり中国の故事である「無用の用」よろしく

さながらにして無から有を生み出すが如し錬金術


0の中から1を見つけるに等しき暴論になりかねない事は建前として置いておこう




さぁ、前置きは済んだ








ーーーついてこれるか
いくぞ、ゆゆゆ製作陣。こちらの妄想の貯蓄は十分だ!








のわゆアニメ化への起源
それはメモリアルブックでの前田プロデューサーの発言から端を発した



メモリアルブックの発売は2018年の9月

2018年の春には満開祭3が開催され、勇者であるシリーズの一区切りとしてあらゆる展開がひと段落した年が2019年である
リアルタイムで展開していたモノはゆゆゆいの花結いの章くらいだったはずである


今後、勇者であるシリーズでどのような展開をしていきたいと考えますか?という質問に対しての返答

岸監督、上江洲さんは大満開のシーンを劇場版で描きたいよねー、復興ギャグアニメも面白いかも?とおっしゃっていた中

前田pだけは明確なビジョンを持ち「のわゆアニメ化」を見据えていた


ちなみに前田pとはmbsのアニメ制作におけるプロデューサーであり、実はゆゆゆ一期に企画立ち上げから携わっているmbsの中でも発言力のあるお方である
アニメ製作とはクリエイターの方ばかりが注目されがちになるが、その企画を立ち上げたり動かしたり転がしたりするテレビ局のプロデューサーは監督や脚本、原作者レベルで地位を持つ人物である


その方がのわゆアニメ化を妄想する
つまりこれは妄想という名の未来予想図であったのだと






メモリアルブック発売直後 2018年9月


上江洲さんが「お漏らし」してしまっていたのを見逃してはいなかった
「みんな一緒に進学」


えっ、Twitterで新展開バラしていいの!!?
と内心思った次第
この時期、公式からの発表では新展開のしの字も無かった
ゆゆゆいで高知奪還戦に入っていたあたりだったかな?という



そう。この時点で大満開の章の企画が始まったと捉えるべきだろう


方向性としては
前田pはのわゆアニメをしたい
岸監督と上江洲さんは大満開リメイク、復興後の世界をやりたい


なら
「全部やろう!全部やればいいんだ!(ファンのお金と)時間はいくらでもあるんだ!」(明日に期待して奈ちゃん)


つまり、こうなったと捉えておかしくはないだろう




そうして企画は進む







バーテックスデザインの方のこのツイートも当然見逃すはずはなかった


実はこのお方、普段ゆゆゆ関連のツイートは日常的には行なってはいないようだ
現にゆゆゆ二期が終わった2017年から2018年はゆゆゆ関連のイラストを上げていなかったように見える

しかし、再放送を記念したこのイラストを上げてから
また定期的にゆゆゆ関連のイラストを上げ始めている






それはなぜか


ズバリ、仕事でまた関わる事になったからなのである




のわゆアニメ化において、課題となるのはバーテックスのデザイン
とくに進化体をアニメ用に描写するにあたって大量の設定画や打ち合わせが必要となる


つまり、2019年3月頃にはもう大満開の章でのわゆをアニメ化する為の企画会議が始まっていたのだ


ゆゆゆ一期は出来上がるまでにおよそ17案もの初期プロットがあったと聞く
多数のビルドアンドスクラップが繰り返されたのであろうが
記念すべき大満開の章の本格的な製作会議は2019年3月には始まっていた







さらにドン
2019年6月



再放送のCMで5周年五箇条を発表


ベストアルバムはキボウノツボミと西暦verのバトン、なのである



もう「わかっちゃった」ファンも多かったことであろう





さらにドン!
2019年9月




確かコレは公式側の人間がツイートしたのが始まりではなく、ファンがたまたま見つけてツイートしたのが起源


「丸亀城」になぜスタッフが集まるのか!



五組の偉い人までいる!

大願成就っなんでしょうか?
なにを大願するんでしょうか!!?




この一連のムーブメントをリアルタイムで追っていた自分はもはや確信しています






「おそろしくわざとらしいアピール。オレでなくともきづいちゃうね」





さぁ、最後のダメ押しに


・勇者史外典がスタート。内容は全てのわゆ関連の外堀を埋めるものと予測されている
・のわゆグッズ。色々増えてるよー。丸亀城に勇者であるグッズまで置いてるよー
・元感謝祭の3月は若葉様。感謝祭の章の8月はぐんちゃん。UR 増えてるよー

大赦(公式)は意地悪だから少なくないファンがのわゆアニメ化を望んでいる傾向にある中で、三期がまるでのわゆがかすりもしないような内容だよ。とアピールする事で右往左往しているファンを見て悦んでいる

感情とは動態の変化により受ける印象がまるで違う

新日常系がまさにそうなように、ようは感情の振り幅が大きければ大きい方が破壊力があるのである

希望で持ち上げて地獄を見せて絶望させるのが一番「効く」ように



そう
今のファンのあり方がいけなかった


ファン界隈の中では、まるでのわゆアニメ化は決定事項のように捉えているファンが多数いた
そのような空気感の中、まるで答え合わせをするかのように「のわゆアニメ化するよー」と宣伝しても

「やったああああああああ!!(うん、実は知ってたよ)」となり感動度は下がる


ゆえに

だからこそ

感情に振り幅をつけるために
まるでのわゆアニメ化はありません!
と演出した


人心の動かし方を心得ているタカヒロさんのアイデアかもしれない


そのままのわゆアニメ化発表するのは面白くないよね?じゃあさ
一回、「えっ、、、?」ってファンを戸惑わせてから喜ばせてみようか!


勇者の章を見てもわかるように大赦(公式)は隠したり騙したりするのが得意だ
エンターテイメントの創出にあたり、ファンをどう喜ばせるかを心得ている


そしてタカヒロさんは主にネットの声というものを大事にする
穿って言えばファンに迎合し内輪ネタを好み、とくにファンサービスを重視するためにネットサーフィン。エゴサーチをしまくる


ゆえに知っている
ファンがのわゆを望んでいることを


というか製作陣は全員知っている


なにせキボウノツボミを出したあたりくらいから「のわゆアニメ化するよ?するよ?」チラッチラッ

っと思わせぶりにしてきたのだから



ゆえに騙す、と


そうゆゆゆ一期でさえ
実はバトルアニメでしたってのを隠していた


なんだよあの番宣!!
不思議な存在バーテックスとは!!?

っていったいどういうつもりなんだよwww






というレベル

余談ですが一期放送前に内山さんが放送前イベントでうっかりバトル物という事をバラしてしまって

「ハッ、、、!!」という戦慄が走ったようですがスルーされて事なきを得たとか

勇者部活動報告一期の頃でした

ウド鈴木ネタ?の頃の


ちなみに初期のキービジュアルはコレ



マスコットキャラが出てくるゆるふわアニメかな?









つまり、今回も仕掛けてきている、と


それはもはやメタレベルにまで昇華された



のわゆアニメ化するよー?
実はしませんでしたー!
やっぱりするよー!!


ファン「うおおおおおおおおお!!!」
大赦(フッ、チョロい!)



そう、そこまで見抜いた

「わかっちゃった」のである



最後にダメ押し











「アニメ絵用の」切札設定画の資料を新たに用意しないとこんな風に切札フォームは描けない




更に決定打




第二弾コラボの企画が通るかどうかは別としつ、どん兵衛さんにはもうすでにのわゆアニメ化に報せは入っていた

大赦「若葉様とうたのんで第二弾できるよ?」悪魔の囁き


まぁ、今回の第一弾も反響が良かったので通らない訳ないでしゅう


むしろどん兵衛側にとっては第二弾こそが本命

アニメ放送がないとファン以外にはコラボが響きにくい
世間への周知度はアニメ放送が一番波及しやすい


鉄は熱い時に打たないと意味がないので、その熱い時期はつまりゆゆゆ三期放送時


そもそも、どん兵衛とは大本命がうどんとそば

第二弾への布石だったと読みます




しかし、これには致命的な弱点があり
ちゅるっとに向けたコラボかもしれない

ゆえにのわゆアニメ化への決定打には欠けます





以上、ただの妄想でした







追記
作品テーマから読み解く、勇者の章以後に勇者部が変身して戦う可能性



勇者の章以後は再度神の力に頼り人々が異形と戦う
この可能性は限りなく低いと断定します

ゆえに、勇者の章以後を描くならバトル要素の無い新しいテーマか。勇者の花嫁、勇者ファンタズムーンみたいな復興ギャグアニメしかありえない

勇者の章以後の変身ヒロインを否定することにより、大満開の章は勇者の章までのお話であると逆説的に証明しよう



勇者であるシリーズは我々が生きる現実世界の様々な機構や特徴をメタファーとして作品の登場人物に当てはめている

それは例えば、神樹を原子力発電所に見立てたり
神樹が会社役員、勇者部が社畜、大赦が中間管理職であったり

そして実は神樹を親、四国の人々を子に見立て
親離れ、子離れの物語であったりもする

親は良かれと思って子にあれこれするが、必ずしも子はそれを心いいものとして捉えるとは限らない
散華がまさにそれである
神樹にとっては神に近付いたんだから嬉しいよね?と善意を押し付けても子は嫌がる

御姿もそう


価値観は親と子で違う



いいや、少し脱線した
そこをいうつもりではなく
ようは勇者の章は親離れ子離れをテーマにしたモノであったと言いたい


神の眷属としてこれからもずっと親におんぶにだっこで存在していくのか
それとも、自立して歩いて自分の意思で生きていくのか

人は自立を願った
だから神樹はその意思を受け入れ、後押しした

それが社会(天の神)に通じるに至った

人はこれから神に縋らずに生きていく
ゆえに、大満開の章が勇者の章以後の話であった場合
再び人が神性に頼り難関を打倒しようとするのは勇者の章最終回の否定になる

ゆえに大満開の章がバトルモノだった場合、二期後のお話というのは考えにくい

友奈の中に神性が宿りその力で勇者部は変身できるようになったという荒技も可能かもしれないが

個人的には、あの後の世界は「神の力」なるものは存在してはいけないと思う


天の神は結局、退いただけである
まだ草彅の剣と勾玉に相当する敵がいるのではないか?

その登場はありえないと断じる



個人的見解では大満開奈により天の神は退けられたのではない
大満開奈の天の逆手が天の神に届き、意志の疎通が可能となった

あの際に天の神は友奈を中心とした今を生きる人々の生きたいという願いを「認めた」
だからこそ鏡は割れ、天の神は消えていったと判断します


正直な話、単純に力比べをした場合
天の神の力に人も神樹もまるで歯が立たないはず

天の神は今は姿を潜めているだけで、人が道を踏み外した際に再び出てくるのだろうと思います


そもそも、なぜ天の神は人を滅ぼそうとしたのか
これは描かれることはないと予測しますが
おそらくはバベルの塔をモチーフにした理由でしょう


人は神に近づきすぎた
その傲りを正す為に現界した

環境破壊、差別など


一期の頃に少し触れましたが
人こそが世界を滅ぼすウイルスだったという説を推します


一期10話、初めて四国の外が
天の神の結界が描かれます


アレを見て思いました
まるで人の体内を模していると

バーテックスは白血球。人はウイルス
白血球はウイルスを退治しようと血管内、体組織内を徘徊しているんです

地球を壊しかねないウイルスを除去するバーテックス
そういった味方もある、と



なんだかまた脱線してきましたが
勇者の章が「神への依存からの脱却、そして自立へ」を描いた以上
再び神に縋るのはありえない



故に必然、大満開の章のメインになるのは勇者の章までのお話になるのだろうと


そういった。勇者の章以降の変身ヒロインの否定による大満開の章は勇者の章以前を描いたものなんだよ
という推論でした

ちなみに後日談程度に勇者の章以後の世界が描かれると予測しています
復興を題材にして、人の生への活力を描く
防人やワンチャンで雪花も出てくるのではないか、と

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5 コメント

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Unknown (Unknown)
2020-08-04 22:07:41
いわば神からの卒業をしたわけだからね
神の力を借り戦う大赦が定義する勇者とは別にも勇者はいるからね自分を犠牲にしてでも人を守ろうとする者、誰一人犠牲にしない者犠牲を生まない道を拓ける者
神に頼らずに犠牲も出さずに復興してこそ勇者なのではないだろうか?
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Unknown (たきゆ)
2020-08-04 23:04:49
自らの行動に責任を持ち、自分たちの手で未来を切り開いていく終わり方でしたからね勇者の章は

未来を拓くのは子ども達で、大人達は責任を持って子どもを守っていかなければならないと安芸先生が語るエピローグ

勇者の章以後は神樹であれ天の神であれ、神が現れるような自体にしてはいけない


だからこそ三期の時系列は1期と2期の間を描くのであり
じゃあ大満開、何を絡める?

となるとそこはやはり一番のメインはが乃木若葉は勇者であるなのだろうと
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Unknown (Unknown)
2020-08-07 14:39:31
分割なり2クールあれば、のわゆ+勇者の章後日談も出来なく無いと思うんですよね

大満開に至る経緯を考えると、そのまま復興の章だけと思えないし、かといってゆゆゆいの内容はちゅるっとがあるし
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Unknown (Unknown)
2020-08-19 16:14:16
神は関わらなくてもいいけどさ、バーテックスとの生存競争みたいな感じでバトル路線は続けて取り入れて欲しいけどね
単純に緊張感のない日常モノではこれもまた今までのファンを裏切る結果になりかねない
最初に「実はバトル物でしたー」とやったんだから、それができなくなるというならそれこそ潔く勇者の章で終わりとすべきだったと僕は思いますね
返信する
Unknown (たきゆ)
2020-08-19 23:11:18
>>神は関わらなくてもいいけどさ、バーテックスとの生存競争みたいな感じでバトル路線は続けて取り入れて欲しいけどね
単純に緊張感のない日常モノではこれもまた今までのファンを裏切る結果になりかねない
最初に「実はバトル物でしたー」とやったんだから、それができなくなるというならそれこそ潔く勇者の章で終わりとすべきだったと僕は思いますね





バーテックスのデザイン案の方の名前が三期の制作スタッフの欄に名を連ねています

どんな形であれ、バーテックス。またはそれに準じるモンスターが出てきたりしてバトル物になる事が予想されます


個人的には進化体やバーテックスプロトタイプのデザインや設定監修の為に召集がかかったのでは?と妄想しています
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