先週に引き続いて見ていて痛くなる7話
TVアニメ「結城友奈は勇者である -大満開の章-」西暦勇者編PV
卒業証書のくだりで杏タマにも出番が…
女装する神下ろし、、、髪下ろしの美少女タマっち先輩が見れなかったのは残念
過去回想で視聴者の心を抉りにくるスタイルは勇者であるシリーズの常道である
日常と非日常の振り幅で、飴を与えた後に鞭でビシバシと
精霊を使用すると酒呑奈のみならず、どんな精霊でも肉体にダメージがいく模様?
杏タマの散華(物理)シーンも、原作だと蠍の毒で穴という穴から(大赦検閲済み)だったのに対して
アニメでは切札使用の反動で流血していたのかもしれない
ぐんちゃんの散華(物理)シーンは原作よりも酷く描かれている
そういうシーンは見ていて痛くなる…
ワンピースのドクターヒルルクの言葉に
「人はいつ死ぬと思う?(中略)…人に、忘れられた時さ」
があるけれどもアレは名言だと思う
デスノート(映画版)ではリュークは「死は無だ」と語る
自身の死を主観で捉えた場合、死は無である
それ以降は何も存在しない
死後の世界なんてものはお伽話だろうし、実際に死んでみないとわからない
客観的に自身の存在としての死を捉えた場合
人は死んでも、その人が生きた痕跡があれば誰かの心の中で生きていける
自分の痕跡が全てなくなった瞬間が、その人の死なんだろう
世界から排斥されたぐんちゃん
だけど、アニメでは描かれないけども西暦の勇者たち以外に花本さんというぐんちゃんを見出した巫女がぐんちゃんの事を想い続けていくのが一つの救い
若葉たち以外の四国に住う民衆の誰もがぐんちゃんの事を忘れてしまおうとも、花本さんだけは忘れずに
おそらく神社に毎年赤と白の彼岸花を植え続ける事を代々続けて、300年後も彼岸花の神社として続いていったのでは?
心が沈む7話だったのであまり感想が出てこないのでとりあえずこのあたりで
悲しいとか、感動したとかではなく
痛くて辛い7話である…
若葉様が高奈と別れた後に、耐えきれず泣き出してしまうシーンで「ほあああああ」ってなってしまう
TVアニメ「結城友奈は勇者である -大満開の章-」西暦勇者編PV
あるだろうと予想していた西暦pv
のわゆ編はぐんちゃんの優遇のされ具合がすごい
優遇=ぐんちゃんいびりの描写になってしまうのはのわゆの宿命なんだけども
レオの火球に酒呑パンチをする高奈が友奈の章最終回のシーンを意識してるっぽい
杏の作戦勝ち&卒業証書授与役まで奪われてるの本当酷い
命令なら仕方ないわねをアニメで見たかったぜぇ…
千景の最後のデレは心にクるね…
千景探し前後はうひみを読んでると……
普通の葬儀さえもなかったんだよな…花本さんが救ってくれてよかったよただ早く連絡しなさい会わせなさい
私はそれよりも千景の家の描き方に違和感が…
前回、家の前結構広かったような気がするのだけど、今回、家の入り口めちゃくちゃ狭くてこんなんだったっけ?ってなった。
塀いっぱいに罵詈雑言の張り紙あったから家の敷地は広かった気がするし、村って言ってたし、こんな住宅街じゃなかった気がする…
(忘れてるだけかもしれない)
内容はもーボロ泣きですよ。ニコニコでコメなしコメありで二周してもれなく泣きました。若葉ちゃんの演説が取り繕ったリーダーから勇者千景の仲間としての言葉に変わったのがグッとくる…
流石はっしー
西暦PVだと、切り札使用時の演出が、わすゆ二人の満開と同じで、色々リンクしてる
卒業証書であんたまの出番があって良かったです。
杏の作戦勝ち&卒業証書授与役まで奪われてるの本当酷い
→尺の問題。情報量の問題がありますからね
回想シーンでいたずらにややこしい設定を描いて視聴者を混乱させるよりかは、シンプルに模擬戦で勝った者が卒業証書授与。って再構成した方がわかりやすいと判断されたんでしょう
>> アニメの描かれ方的に卒業証書を渡すのが若葉なのは仕方がないと思う
私はそれよりも千景の家の描き方に違和感が…
前回、家の前結構広かったような気がするのだけど、今回、家の入り口めちゃくちゃ狭くてこんなんだったっけ?ってなった。
塀いっぱいに罵詈雑言の張り紙あったから家の敷地は広かった気がするし、村って言ってたし、こんな住宅街じゃなかった気がする…
→ぐんちゃんが暗い自室でエゴサしたり「若葉ェ…」フルフルニィ。していたのは丸亀城近くの自宅
ぐんちゃんの実家があるのは高知村で、そこが刃牙ハウスであり父母が暮らしていた家です
大赦「傷心な子は両親のもとに戻すのが1番だな」ヨシッと現場ネコみたいな適当な判断でぐんちゃんを自宅に戻しました
実は、アニメでは描かれてませんがぐんちゃんは原作上巻で高知村に帰った時に
皆に郡千景は村の誇りだ!と祝福されてます
ぐんちゃんはチョロい、というかひたすらに純真なので(あややとは別次元)
(きっと、高知村なら今の私を受け入れてくれるはず!認めてくれるはず!)と期待して実家に帰ったら、刃牙ハウスのお出迎え
挙句に、勇者になった途端に持ち上げてきたいじめっ子が手のひら返しでまたdisってきた
けどもぐんちゃんがプッツンしたのはそれが引き金ではなく
「死んだ勇者は無能」という張り紙を見たからこそ
自分への侮辱ではなく、仲間への侮辱でジョーカー未遂したのがぐんちゃんの純粋さの裏返しでもあったのです…
ぐんちゃんまわりは丁寧に描かれていますが、そこに至る文脈が描かれてないので
原作を読むと理解が深まりオススメです
→意図的に被してる演出もありますね
若葉様が「ペルソナァ!!」みたいに大天狗を降してるシーンはカッコいい