ネタバレ注意
の前に
当ブログでやたらこのページが読まれていて
検索サイトで「ヘブバン 感想」で検索かけても上位にくるので
まだヘブバンをプレイしたことない人もこの日記を読んでるかもしれない
ということで、ともだちキャンペーンのコードを貼らしてもらいます
リアフレはだれもヘブバンやってないんや…
というか、5月1日〜31日まで
つまりこれからヘブバンを始める人しかカウントの対象にならんのや…
概要を説明すると
新規にヘブバンをプレイし始める人はこのコードを入力すると1000クォーツ手に入れてゲームを始められます
招待した側にも特典があって、招待された側のゲームの進行度合いに応じてクォーツがもらえるように!
なんだか怪しいねずみ講みたいなキャンペーンで、もしかしたらこれ りんごの規約違反では?という疑いもありますが…
とりあえず、
クォーツ欲しいので新規で始める人はこのコード入力してね?(直球)
現在、累計課金額は23.5万円
割と課金してしまっている…
いのりんのSS早くください…
以下、3章ネタバレ
【朗報?】ヘブンバーンズレッド 登場人物の過半数以上がガチ百合
毎章、死者は出ないと2章クリア時点で予想はしていました
しかし3章でもまるで予定調和のように死者が…
だけども、基本的にセラフ部隊員は死で終わり
ではなくその存在のあり方に重大な謎が隠されているっぽいので
2章の蒼井に引き続き、実は復活フラグだったりする
ホームの黒猫がいるあの場面
記憶の修復という意味深なワード
記憶の修復=意識をサルベージで掬い上げ、人のカタチに戻す作業?
3章では、セラフ部隊員は実はナービィだったんだ!
な、なんだってー!!?
という引きで終わりますが
これは軍が非人道的、非道徳的な事を行っているとは直接に考えづらい
手塚司令官もゲーム開始時のチュートリアルで「ナービィに害は無いから優しくしてあげて」と事実を知っている立場でありながら
ナービィに対する優しさを見せている
麻枝准さんのシナリオは、結構が実は空想世界や電子世界が物語の舞台だった
と、世界観や価値観・物事の判断基準ごとひっくり返すようなシナリオ運びが多いので
ヘブバンもその例に漏れず、中盤から後半で大どんでん返しがあると思われる
pspのドマイナーゲーム。旋律のストラタスもシナリオが良かったけど
あれも物語中盤に世界観を180度ひっくり返すどんでん返しがあった
あれに類するものが用意されているのでは?
ナービィはその語源はnerve(ナーヴ)=神経。から来ていると思われるので
医療や治療系ネタ?
安直すぎる予想をすると、ルカは実は癌患者で
キャンサーは文字通り癌細胞
セラフ部隊は白血球でナービィは神経で、とか
はたらく細胞的な
いや、安直すぎるからこれは無さそう
シナリオの根幹部分は、やはりルカとユッキーの絡みとなっていくのだろう
実は、キービジュアルの水たまり内にユッキーらしき者が描かれている
ヘブバンの楽曲の歌詞は本編のシナリオ運びであったり、世界観構成自体のネタバレ全開だと予測してますが
歌詞に登場する「君」=ユッキーだろうなと
ユッキーを守る。救うためにほにゃららする。ってのがメインシナリオになりそう
まどマギでまどかを救うために何度もループするほむらのような
ヘブバンは0章の最序盤
ルカが居眠りをしているところから始まるけども、そこにループを匂わせるような違和感がある
ガチ百合のルカユキはいいぞ…
ゆゆゆで百合の扉?を開いてから
ガチの極地である、やがて君になる。
ヘブバンと属性が近い、アサルトリリィ
そして、ヘブバン
と見事に百合ものばかりにハマっている気がする
いちごと蒼井のガチ百合もいいぞ…
色々なところに脱線したので、感想に戻りますが
シナリオの良いソシャゲ、として完全に成功している
そんじょそこらの家庭用ゲームよりもゲームとしての完成度が高い
しかし、相変わらずRPG要素だけはソシャゲの限界から抜け出せていない
しかしそれ以外のアドベンチャーパートの作り込みやシナリオの見せ方は家庭用ゲームレベル
PSPやPS vitaの全盛期の時代
こういうRPGはたくさん作られました
しかし大半がヘブバンよりも作り込まれていないものだった
その点が凄い
2022年ともなれば家庭用ゲームはソシャゲに駆逐されたんで、もうソニーの携帯ゲーム機なんて作られないし
ガラパゴス文化が生んだJRPGなんてものもほとんど生産されなくなりましたが
当時はJRPG()と言われるくらいにJRPG最盛期だった
JRPGといえば悪口にも言われるくらいなところまでありましたが
今はそのJRPGでさえ、古き良き時代の財産
ソシャゲが家庭用ゲームを駆逐したので、実は個人的にはソシャゲは嫌いだったりします
ゲームプレイでどうしてもソシャゲは家庭用ゲームに及ばない為に、コアゲーマーほどソシャゲを憎んでいるはず
しかし、遅かれ早かれ家庭用ゲームは衰退する運命だったのは否めない
子どもや家族と共に存在し続ける任天堂系ゲームなら衰退はあり得ませんが
かつてソニー系ゲームがターゲットとした中高生〜中年男性の層の消費は今やソシャゲやvtuberに流れた
YouTuberに投げ銭するという文化は理解できませんが、たぶんソシャゲに課金するって行為も
ソシャゲをしない人から見たら気が狂ったような行為でしかないんでしょう
小島秀夫監督はコナミ在籍時から、ソシャゲは家庭用ゲームを駆逐する
早く対抗策を打つべきだ!と警鐘を鳴らしていました
PSPのピースウォーカーではPS3?4だったかな?
と、PSPでセーブデータに互換性を持たせるトランスファリングなんて早すぎた概念で対抗しようとしていたけども
ソシャゲの波には勝てなかった
20年前、電車に乗る中高生が遊んでいたゲームはPSPのモンスターハンターだった
しかし、今はそれがソシャゲに置き換わっている
作業ゲーと一部からは言われているモンハンもソシャゲと比較すれば、とんでもなく遊びに満ちた「ゲーム」ですからね
悲しい時代になったもの…
脱線に脱線を重ねたので、ここらで起動修正します
ヘブバンは好きですが、ソシャゲは嫌いです
個人的にはそんなスタンス
FGOは好きで、ゆゆゆいも好きだけどソシャゲは好きになれません
でも、ソシャゲってハマるのに「好きになる必要」って実は無いんです
多数のソシャゲにおいて、プレイ時間の大半を占めるのが「周回」要素です
周回、つまるところ単純作業のコンテンツの豊富さがそのままソシャゲの寿命ともなる
日本人は自由よりも束縛されたり、命令されることを実は好む人種だったりします
社畜根性がものをいう
ゆえにこそ、タスク(課題)を強いられてひたすらに作業を続けて少しの成果を得る
そういった社会生活をカリカチュア化したものが日本人の性質にマッチしたからこそ
ここまで爆発的にソシャゲがヒットしているのかも
辛い作業だけど、その外側はオタクの好きなアニメ。イケメンや美少女で塗装されている
良い塩梅での飴とムチなんでしょう
ムチ:飴=7:3くらいの塩梅?
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