たきゆの徒然日記

ゲーム、アニメなど趣味を書いています
好きな作品はMGS、COD。Fate、勇者であるシリーズ、ヘブバン

リリース ザ スパイス 1話 感想

2018-10-08 21:50:03 | 日記
潜入中のBGMがミッションインポッシブルを彷彿とさせるようなさせないような

スパイフィクションというPS2のスパイゲーがもろミッションインポッシブルなBGMでしたがあそこまでクロではありませんねw

対象の記憶を消去させる便利アイテムな麻酔銃?はメン・イン・ブラックのピカッと光って記憶を奪うアレを思い出しました


やっぱり百合作品じゃないか!なタカヒロさん企画のスパイアニメ
一話の脚本はタカヒロさんでしたがタカヒロ節は抑えられているのか薄まっている印象

タカヒロさん節というかまるでエロゲのようなセリフ回しというか空気感がゆゆゆにはありましたからね

点の攻撃をひらりとかわすなら面の攻撃で押しつぶす、とか
かろやかに躱した!?とか

説明が難しいがなんとなくPCゲームっぽい会話演出

今回18禁PCゲーっぽさは薄まり、自然な女子高生の会話的な感覚で日常会話が描かれているような


この自然な会話ってのが案外難しい
同人ゲーであったりマイナーエロゲにありがちな、おっさんが頑張って考えた女子高生の会話って見ていてかなりぎこちないんですよね
ギャグがうわ滑ってるだけならまだいいけども何をいってるかわからないノリや空気なマイナーゲーもあります


そのてん日常会話劇を書かせたらトップクラスの安定性をみせるのがタカヒロさんなんでしょう


ツキカゲという秘密結社は戦国時代?から続くニンジャの系統か



PS2ゲームに現代を生きる忍の活躍を描いた「SHINOBI」という傑作があります

アクションがかなり面白くてやりごたえある難しいゲームでしたが

あんな感じの設定なんだろう


SHINOBIって実はかなり設定が作りこまれていたのを思い出した

敵の陰陽師に一族をみなごろしにされて死体を操る術により、かつての仲間が敵となり

ステージクリア型のゲームで1ステージごとに今まで仲良くしていた仲間や師匠や兄弟子や弟子がボスとして出てくる

ボスと戦闘する前と後に数分のムービーが展開されてドラマを見せてくるんだけど、毎回ポッと出てポッと倒されるだけのボスにキャラ設定や背景を作りこみまくってるから
凄く熱い感じのストーリーになっている

アレはゲームで終わらせるにはもったいないくらいの設定だったなあ



リリスパに軌道修正


おそらく半蔵ユキのかつての弟子が敵側に寝返ったツキカゲの一員か

もしくはユキの弟子は殉職している?




キャラが死にまくる作品になるのか?
これはたぶんないと思う



アカメが斬るが特殊なだけで実はタカヒロさん作品はそんなに人死にが多い作品ってわけでもない

なぜかネット上では、またタカヒロ作品の鬱アニメか、、、みたいな風潮がありますが
基本、今回のリリズパも鬱アニメではないはず




とりあえず今回はさわりの導入ということもあってかまだあまり感想は出てこない


ゆゆゆ1期一話の時も、初回の感想はあまりでてこなかった
ゆゆゆ一話の時はいろんな作品のパクリアニメという感想ももったくらいです


今回のリリスパも結構いろんな作品を彷彿とさせるシーンや瞬間が多々ある

自分だけでしょうが、アバンで半蔵ユキが怪しい会社のデータを盗み取るシーンは映画バイオハザード1の例のあのレーザートラップシーンが来ると予想しましたW
結果、外れてますが





そういえばPS2のスパイフィクションでまんまミッションインポッシブルのレーザートラップをラベリングで避けてデータを盗むシーンを丸パクリしていたのは逆に潔いなと感心していました

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