みさきち、やべー奴でした
【ゆゆゆ】未だ正式に明かされていない謎や複線、設定の考察＋ゆゆゆいのエンディング予想【考察】
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つまり、デュランダル議長のデスティニープランなのである！
完全に幸福が管理された平等な世界！
ディストピア
シュタインズゲートのCERNが統治する世界地味てるけど、趣旨は完全にデスティニープラン
持論をもとに考察します
人の世から争いはなくなるのか？
答えはノーだと考える
人類の本質は闘争であり、本質的には悪
デスティニープランに近いのでガンダムseedに寄りますが
ラウ・ル・クルーゼ曰く、人は争うもの
平和とは闘争と闘争の間の凪である
搾取される側があるからこそ一部では仮初めの平和がもたらされる
資本主義社会とは一部に負担や悪を押し付けることにより、そけから搾取した富を分配するシステム
今の地球はその仕組みに根付いて回っており、石器時代から変わらぬロジック
規模が大きくなっただけである
共産主義は幻想である事は歴史が証明しており、物質的な縛りを神の力で無視できたところで人の本質は悪である以上
永久平和は訪れない
FGOではキリシュタリアが人類全てを神の次元に引き上げる事で世界から争いを根絶しようとした
それは絵空事だと理解した上でも、人の可能性を信じて人類の神格化を画策したが
やはりいくら不平不満や飢餓感を人類の意識から取り除いたところで、人類が次のステージに向かう事はありえないとは思う
低次元の争いが高次元になるだけで、闘争はなくならない
人間は「比較」することでしか生きられない。満たされない生き物である
今の次元の欲望が満たされても、次はさらなる高次元の欲求が生じて際限はない
人の欲望が尽きぬ限り、世界から争いは尽きず
いやでもまぁ、そんな争いを生じさせるような悪い人類は中立神が消滅させるだろうから世界は亜耶ちゃんみたいな天使で成り立つ天界へと変わるのだろう
世界が亜耶ちゃんだけになったとして、その中で良い亜耶ちゃん、悪い亜耶ちゃん、普通の亜耶ちゃんに分化していき
悪い亜耶ちゃんは淘汰されるも、残った良い亜耶ちゃん普通の亜耶ちゃんの中からさらに悪い亜耶ちゃんが生まれてしまうのか
社会実験として面白さはありそう
2:5:3の法則というものを提唱する人がいる
ある集団の中で優秀な者は2割、普通な者は5割、劣等な者が3割
「必ず」発生する
それはその人たち本人の性質によらず、「集団」という仕組みが生じさせるモノだと
神が介在しない限り、人による人社会の管理は綻びが生じる
神が管理するなら綻びは生じる事はないのかな？
いや、最終的に中立神の眼にかなう人間はいなくなり。神が管理する社会は最後には人間はいなくなるんじゃないかな？というのもある
神婚は無限月読だったけど
中立神はデスティニープランかな？という印象
いや、もしかしたら中立神の騒動が最終的に神婚に行き着くのかも
というのも、きっぱり言うときらめきの章はゆゆゆいというコンテンツの引き延ばしのために生まれた章である
だから花結いの章で描きたかったシナリオのラストをきらめきの章に持ってきたのではないかと
あくまでも個人的予想ではありますが、花結いの章のラストは二期勇者の章のラストの神婚に繋がるシナリオになると思っていました
神樹内の多数の神が人類保護のために神婚をしようとするが、勇者達や造反神スサノオ(牛鬼)がこれに反対して
人が人として生きる世界を目指す
そういったラストに行き着くと思ってましたが
もしかしたらきらめきの章はそこへと着地する内容になるのかも
以下、花結いのシナリオがどこに向かおうとしているかの考察動画
【ゆゆゆ】未だ正式に明かされていない謎や複線、設定の考察＋ゆゆゆいのエンディング予想【考察】
傲慢と騒ぎたてるみさきち
過激思想持ちとして本性を表してきたみさきちであった
珍しく、やべー思想持ちのキャラが2人台頭してきた勇者であるシリーズ
烏丸先生とみさきち
マジキチ対決としては烏丸先生が圧勝かな
烏丸先生とか中立神が管理する世界だと真っ先に粛清されそう
FGOに例えると、二部のインドで聖なる魂を持った者のみで成り立つ完全なる世界を作り上げるために、邪悪なる部分を削除し続けたユガを思い出す
だけどアレは神となるオルジュナが人間的な感情に溢れすぎていて、削除理由が恣意的すぎたから突っ込みどころ満載ではあった
オルジュナ自身が不完全と作中で指摘されるくらいだから狙っていたものではあったけど
だが中立神はあくまでも複数存在する神々の一部に過ぎないから、唯一無二の絶対的な存在とは言えない。しかも、神同士の争いという事実がある以上、「その神は決して間違いを犯さない存在なのか」と言われれば「そうではない」。前提がそもそも成り立たないなら、受け入れられないかな。支配する者が人であるか神であるかの違いでしかないんだから、結局同じことを繰り返すだけだろう。神の意にそぐわない人が消されていって、最後には何も残らない。
だいたい、神のイエスマンしかいない世界に何の意味がある？それって人間の独裁者が支配する世界と何が違う？それこそ傲慢ではないのかな。
アーマード・コアの「地上が人間の愚かさで崩壊したから超ＡＩの管理者による支配を求めた世界」ですら戦いは無くならない
作品によって
「自分が闘争を管理して、イレギュラーは容赦なく消す。邪魔者のいない絶対的な支配で人類を再生させる」
「管理はするけどイレギュラーは巣立ちとなりうる要素か試す、それで滅びるなら人類に再生した世界に立つ資格はない」
「戦いこそ人類の可能性だ、さぁ管理者である俺達の下へと来い。人類の可能性は管理出来るものではないと証明しろ」
と機械仕掛けの神様達ですら派閥がある始末
そして管理者達の
「生き延びろ、管理社会を否定した未来を見届ける権利と義務が人間にはある」
はまさにゆゆゆ世界にも当てはまる考え
むしろ中立神が人類保護に一番過激な思想なのは意外だった
やっぱリリフレ組をゆゆゆい世界に派遣したのはあの段階での神樹と造反神への持論の代弁させる為か？
今のみさきちにとっては理想の世界に映るんだろうけど
→神のイエスマンしかいない世界になったら、人間から「面白み」が消えて
中立神「なんかこいつら面白くなくなってきたな〜、守護るのやめるか〜」ってなりそうでもある
>> アーマード・コアをプレイしてると管理なんて荒唐無稽で一蹴もん
→アーマードコアで有名な「やがて闘争を求める」コピペが思い出しましたw
人類の進化の歴史は闘争の歴史であるので、どうあっても対立が生じそうではある
この時点の友奈達はまだ知らないんだろうけど。
→バーテックス教うんぬんは狂信者の暴走が原因な気はします