良かった…
ハッピーエンドで終わってくれて良かった…
多少強引な持っていきかたでも問題はない。茶番と野次る輩もいるだろう
ただ、ブログ主の感想としては非常に綺麗な終わり方だと思いました
これで喪失感を抱くことなくこのアニメに面と向かって立ち向かえる
とりあえずハッピーエンドで良かったというのが率直な感想です
最終回の展開は前々回くらいの記事で書いた「BGMスミレによる展開予想」からあまりズレがない内容で自分でも驚きました
ただ、いまいち心に引っかかるのが最後の劇の最中に友奈が立ちくらみで倒れるところ
ハッピーエンドで終わらすのならあれは余計だった
ペルソナ3のように日常に帰ってこれたのは一時的なものでまた心神喪失状態になるのでは?とヒヤヒヤしました
物語としてはペルソナ3方式で終わらせた方が深みもあって情緒的でより感動の物語として幕を閉じれる
だがそのような展開は誰も望まない
少なくともブログ主は望まない
タナトスの美学は非日常の象徴として幻想的で魅力もあるが、だがしかしこのアニメの芯は新日常系アニメ(製作スタッフ曰く)
日常への回帰がテーマとして掲げられている
登場キャラクターの口からもあったが、自己犠牲による救いは否定されるべきもの
やはりまどかマギカのアンチテーゼの意味合いも含め、安易な自己犠牲には走らずに全員揃ってのハッピーエンドに落ち着いたわけである
1話では尺が足らずにやはり多くの課題はあやふやに描写し、ただその中にも解決の糸口や希望を散りばめる内容で終わらせた
続編をも想定して、各種メディアミックス展開も踏まえ、或いは視聴者の考察に任せるため
この辺りは製作の逃げの部分として批判もあるだろう
だが日常への回帰にのみ焦点を当てており、他を綿密に理論だてて描くとどうしてもあと2、3話は必要になるため
製作側としては「仕方ない」という防御壁を立てることができるが…
VITAのゲームであるが、これはアニメの正当な続編である可能性が一気に高まった
舞台が秋ということと満開がリスク無し(おそらく)で使えることがその裏づけ
こんなん買うしか無いだろバッキャロウ!!!
VITA持ってないんでVITAごと買ってやる!限定版買って財布の満開ゲージも一緒に貯めてやるんだい!!!
うわぁ一層樹海の記憶が欲しくなりました。多分アクションパートはべらぼうな糞ゲー臭がしますが
ということでブログ主は限定版買う予定です
このアニメの最終回考察で色々議論や考えるべき部分はあると思います
結局バーテックスは四国外にはいるわけですし今後の四国民の展望はとか
友奈達から後輩へ勇者がバトンタッチされるみたいだけどその相手先はとか(まぁおそらくゲームでは再び友奈達へスマホが送られる展開でしょうが)
バーテックスは日々進化しており依然よりも強力に、また再生周期もかなり速まっており1日一体ペースで襲来しそうだけどその辺のバランスどうなったのとか
そもそも友奈達が現時点で最強のポテンシャルを秘めた選抜チームなんだから代わりをあてがってもどんどん戦力が悪化していくばかりなんじゃとか
結局人類が犯した罪とは何だったのかとか
天の神は出てくるんじゃなかったのかとか
この辺り他にもぼかした部分がたくさんありますが
一番の考察要素はなぜ友奈達は五体満足で日常へ戻れ、四国も滅亡の危機を免れたのかである
これは東郷さんも言ってたように友奈の根性、引いては心が神樹に触れて奇跡が起きたように思います
神樹様が頑張ってくれたから依然よりも状況がマシになったのではなく
友奈の熱い魂、言い方がピッタリではないので別の言葉にしますが不屈の心が神樹の心を動かし満開を繰り返し神に近づいた友奈との相乗効果により奇跡が起きたのかもしれません
神樹様にも意思があるのかもと七話辺りで伏線も一応は張ってましたし
満開を繰り返すと神に近づくようですしまど神様ならぬ、半神と化したゆな神様の思いが四国を守護というのがしっくりくるような
まぁ色々と強引なハッピーエンドで粗はあるかもしれませんがこのアニメに関しては其れで良いんですよ、というのがブログ主の感想
最終回で東郷さんはますます友奈に惚れてしまいましたねw
獅子座が放った元気っぽい玉を止めにいく際に友奈が「あれを止めるよ!」的な事を言いましたが、其れにたいする東郷さんの返答が「はい!」だったのが1番ニヤニヤできました
いつしか「うん!」から「はい!」に変わってるんですよね。今回の話で2人の関係は完全に男女のそれに。百合から男女関係に移行したような変化
病院で東郷さんが友奈の前で泣きじゃくるシーンなんて完全に恋人同士のセリフでしたからねw
まぁあれだけ友奈が男前過ぎたら仕方ない。これだけ男前な女性主人公もなかなか珍しい
無意識に夏凜まで攻略済みですからね
いやしかし、夏凜も救われて良かった
そのっちも手足が生えてきて良かった。手足が生えるのは流石にやり過ぎかと思ったが。そもそも隠れてただけで普通に手足もあったのかも
この勢いで銀まで生き返りそうな感じだけど流石にそれはやり過ぎです
このアニメは新日常系アニメとしてなかなか新たなデザインでストーリーが設計されている
序盤から中盤にかけて日常をたっぷり描き、中盤からその日常が失われ始め、だが最後には日常を取り戻す
他の作品でこの手の作りは沢山ありますが、ただけいおんや最近だとごちウサ?とかのように
女の子がきゃっきゃウフフするだけの萌え豚御用達(批判の言葉に非ず)アニメとして装い、だがしかし徐々に日常が非日常に侵食されていくアニメはおそらくこのアニメが初
上げて落とす為に前半の日常部分がより一層かけがえのないものとしてキラキラするんですよね
その日常へ再び戻ってくるというのがこのアニメにテーマでもあった為に最終回の展開予想はあまり難しくなかった
ブログ主自身この作風は非常に好きです
加えてストーリーのプロットというか展開や小ネタが非常に丁寧
最終回が強引だったのを除けばですが
ただ批判もあるでしょう。専ら8話あたりから入ってきた新規のファンにとっては
彼らは虚淵作品のような悲壮や鬱展開を求めて見ている者も少なくは無い為、彼らにとってはご都合主義の茶番と取られても仕方ない
ただ、まどマギファンで自己犠牲エンドに嫌気がさした人にとってはこのアニメは新鮮に感じるかもしれません
色々な部分でまどマギをトレースしつつ、少し違った落とし所をつけるのがこの作品の常
アニメの感想に戻りますがラスト数分前。東郷さんが友奈の車椅子を押しながら勇者部五人で海岸?を歩くシーンが非常に良かった
今までのEDとは逆なんですよね
もう友奈と東郷さん結婚すれば良いよ
またよく見れば勇者部の部室の黒板。部員の名前が書かれている欄に一つ空きがあるんですよね
続編があるとすればそのっち参入フラグでしょう
ラストで結城友奈の章と右下に書かれてましたが露骨な続編フラグ。若しくは勇者シリーズとして展開していくつもりかも
商業的要素が強い為に多少萎えましたが続編がもしあるのなら素直に嬉しい
おそらくラスト右下の結城友奈の章というのはこのアニメの後半の人気爆上げ、盛り上がりを受けてスタッフはやっつけでねじ込んだものでしょう
当初の予定よりも円盤がかなり売れてるらしいし
現時点、12月25日段階でBD売り上げは約4700枚
結城友奈は初動型がおそらく当てはまらない為に今後もジワ売れで売り上げを伸ばすはず
製作側は多分3000枚以上売れれば、5000枚に届けば大成功って思いもあって出荷自体絞っていた為に今の売り切れ騒動が起こってるんでしょう
最終回次第で更なる爆上げも有るかとも思ったけど最終回ブーストはなさそうですね
なにぶん無難なハッピーエンドであったために
これが視聴者の予想の斜め上をいくがしかし、非常に合理的な理論だったハッピーエンドで幕を閉じれたら
その点が残念である
とりあえず夜も更けてきたのでとりあえずこのあたりで
いやしかし面白かった。明日BD一巻を買いに行こうと思います
ここまでのめり込んだ作品は久しぶりです。円盤を買おうと思った作品ふFATE以来
ありがとうタカヒロ。ありがとう5組。ありがとう監督の岸さん。そして岡部さんのBGMはやはり神でした
声優やその他スタッフの人もかなり頑張って頂いたと思います
特に友奈役の照井さんはかなり役にのめり込んでいらっしゃったとか
視聴者側から見てもこのような人は好感触です
照井さんと夏凜役の吾妻さんの声はかなり好きになったので今後も人気が出て欲しいです
期待していたアニメが期待通りの最終回で決着がついて本当に良かった
ああ、ヴァルヴレイヴとは一体なんであったのか…
追記:12話、何度も見るうちにスルメ回だった事が判明
友奈と東郷さんの殴り愛プロポーズと友奈復活シーンをループするだけで泣けます
ハッピーエンドで終わってくれて良かった…
多少強引な持っていきかたでも問題はない。茶番と野次る輩もいるだろう
ただ、ブログ主の感想としては非常に綺麗な終わり方だと思いました
これで喪失感を抱くことなくこのアニメに面と向かって立ち向かえる
とりあえずハッピーエンドで良かったというのが率直な感想です
最終回の展開は前々回くらいの記事で書いた「BGMスミレによる展開予想」からあまりズレがない内容で自分でも驚きました
ただ、いまいち心に引っかかるのが最後の劇の最中に友奈が立ちくらみで倒れるところ
ハッピーエンドで終わらすのならあれは余計だった
ペルソナ3のように日常に帰ってこれたのは一時的なものでまた心神喪失状態になるのでは?とヒヤヒヤしました
物語としてはペルソナ3方式で終わらせた方が深みもあって情緒的でより感動の物語として幕を閉じれる
だがそのような展開は誰も望まない
少なくともブログ主は望まない
タナトスの美学は非日常の象徴として幻想的で魅力もあるが、だがしかしこのアニメの芯は新日常系アニメ(製作スタッフ曰く)
日常への回帰がテーマとして掲げられている
登場キャラクターの口からもあったが、自己犠牲による救いは否定されるべきもの
やはりまどかマギカのアンチテーゼの意味合いも含め、安易な自己犠牲には走らずに全員揃ってのハッピーエンドに落ち着いたわけである
1話では尺が足らずにやはり多くの課題はあやふやに描写し、ただその中にも解決の糸口や希望を散りばめる内容で終わらせた
続編をも想定して、各種メディアミックス展開も踏まえ、或いは視聴者の考察に任せるため
この辺りは製作の逃げの部分として批判もあるだろう
だが日常への回帰にのみ焦点を当てており、他を綿密に理論だてて描くとどうしてもあと2、3話は必要になるため
製作側としては「仕方ない」という防御壁を立てることができるが…
VITAのゲームであるが、これはアニメの正当な続編である可能性が一気に高まった
舞台が秋ということと満開がリスク無し(おそらく)で使えることがその裏づけ
こんなん買うしか無いだろバッキャロウ!!!
VITA持ってないんでVITAごと買ってやる!限定版買って財布の満開ゲージも一緒に貯めてやるんだい!!!
うわぁ一層樹海の記憶が欲しくなりました。多分アクションパートはべらぼうな糞ゲー臭がしますが
ということでブログ主は限定版買う予定です
このアニメの最終回考察で色々議論や考えるべき部分はあると思います
結局バーテックスは四国外にはいるわけですし今後の四国民の展望はとか
友奈達から後輩へ勇者がバトンタッチされるみたいだけどその相手先はとか(まぁおそらくゲームでは再び友奈達へスマホが送られる展開でしょうが)
バーテックスは日々進化しており依然よりも強力に、また再生周期もかなり速まっており1日一体ペースで襲来しそうだけどその辺のバランスどうなったのとか
そもそも友奈達が現時点で最強のポテンシャルを秘めた選抜チームなんだから代わりをあてがってもどんどん戦力が悪化していくばかりなんじゃとか
結局人類が犯した罪とは何だったのかとか
天の神は出てくるんじゃなかったのかとか
この辺り他にもぼかした部分がたくさんありますが
一番の考察要素はなぜ友奈達は五体満足で日常へ戻れ、四国も滅亡の危機を免れたのかである
これは東郷さんも言ってたように友奈の根性、引いては心が神樹に触れて奇跡が起きたように思います
神樹様が頑張ってくれたから依然よりも状況がマシになったのではなく
友奈の熱い魂、言い方がピッタリではないので別の言葉にしますが不屈の心が神樹の心を動かし満開を繰り返し神に近づいた友奈との相乗効果により奇跡が起きたのかもしれません
神樹様にも意思があるのかもと七話辺りで伏線も一応は張ってましたし
満開を繰り返すと神に近づくようですしまど神様ならぬ、半神と化したゆな神様の思いが四国を守護というのがしっくりくるような
まぁ色々と強引なハッピーエンドで粗はあるかもしれませんがこのアニメに関しては其れで良いんですよ、というのがブログ主の感想
最終回で東郷さんはますます友奈に惚れてしまいましたねw
獅子座が放った元気っぽい玉を止めにいく際に友奈が「あれを止めるよ!」的な事を言いましたが、其れにたいする東郷さんの返答が「はい!」だったのが1番ニヤニヤできました
いつしか「うん!」から「はい!」に変わってるんですよね。今回の話で2人の関係は完全に男女のそれに。百合から男女関係に移行したような変化
病院で東郷さんが友奈の前で泣きじゃくるシーンなんて完全に恋人同士のセリフでしたからねw
まぁあれだけ友奈が男前過ぎたら仕方ない。これだけ男前な女性主人公もなかなか珍しい
無意識に夏凜まで攻略済みですからね
いやしかし、夏凜も救われて良かった
そのっちも手足が生えてきて良かった。手足が生えるのは流石にやり過ぎかと思ったが。そもそも隠れてただけで普通に手足もあったのかも
この勢いで銀まで生き返りそうな感じだけど流石にそれはやり過ぎです
このアニメは新日常系アニメとしてなかなか新たなデザインでストーリーが設計されている
序盤から中盤にかけて日常をたっぷり描き、中盤からその日常が失われ始め、だが最後には日常を取り戻す
他の作品でこの手の作りは沢山ありますが、ただけいおんや最近だとごちウサ?とかのように
女の子がきゃっきゃウフフするだけの萌え豚御用達(批判の言葉に非ず)アニメとして装い、だがしかし徐々に日常が非日常に侵食されていくアニメはおそらくこのアニメが初
上げて落とす為に前半の日常部分がより一層かけがえのないものとしてキラキラするんですよね
その日常へ再び戻ってくるというのがこのアニメにテーマでもあった為に最終回の展開予想はあまり難しくなかった
ブログ主自身この作風は非常に好きです
加えてストーリーのプロットというか展開や小ネタが非常に丁寧
最終回が強引だったのを除けばですが
ただ批判もあるでしょう。専ら8話あたりから入ってきた新規のファンにとっては
彼らは虚淵作品のような悲壮や鬱展開を求めて見ている者も少なくは無い為、彼らにとってはご都合主義の茶番と取られても仕方ない
ただ、まどマギファンで自己犠牲エンドに嫌気がさした人にとってはこのアニメは新鮮に感じるかもしれません
色々な部分でまどマギをトレースしつつ、少し違った落とし所をつけるのがこの作品の常
アニメの感想に戻りますがラスト数分前。東郷さんが友奈の車椅子を押しながら勇者部五人で海岸?を歩くシーンが非常に良かった
今までのEDとは逆なんですよね
もう友奈と東郷さん結婚すれば良いよ
またよく見れば勇者部の部室の黒板。部員の名前が書かれている欄に一つ空きがあるんですよね
続編があるとすればそのっち参入フラグでしょう
ラストで結城友奈の章と右下に書かれてましたが露骨な続編フラグ。若しくは勇者シリーズとして展開していくつもりかも
商業的要素が強い為に多少萎えましたが続編がもしあるのなら素直に嬉しい
おそらくラスト右下の結城友奈の章というのはこのアニメの後半の人気爆上げ、盛り上がりを受けてスタッフはやっつけでねじ込んだものでしょう
当初の予定よりも円盤がかなり売れてるらしいし
現時点、12月25日段階でBD売り上げは約4700枚
結城友奈は初動型がおそらく当てはまらない為に今後もジワ売れで売り上げを伸ばすはず
製作側は多分3000枚以上売れれば、5000枚に届けば大成功って思いもあって出荷自体絞っていた為に今の売り切れ騒動が起こってるんでしょう
最終回次第で更なる爆上げも有るかとも思ったけど最終回ブーストはなさそうですね
なにぶん無難なハッピーエンドであったために
これが視聴者の予想の斜め上をいくがしかし、非常に合理的な理論だったハッピーエンドで幕を閉じれたら
その点が残念である
とりあえず夜も更けてきたのでとりあえずこのあたりで
いやしかし面白かった。明日BD一巻を買いに行こうと思います
ここまでのめり込んだ作品は久しぶりです。円盤を買おうと思った作品ふFATE以来
ありがとうタカヒロ。ありがとう5組。ありがとう監督の岸さん。そして岡部さんのBGMはやはり神でした
声優やその他スタッフの人もかなり頑張って頂いたと思います
特に友奈役の照井さんはかなり役にのめり込んでいらっしゃったとか
視聴者側から見てもこのような人は好感触です
照井さんと夏凜役の吾妻さんの声はかなり好きになったので今後も人気が出て欲しいです
期待していたアニメが期待通りの最終回で決着がついて本当に良かった
ああ、ヴァルヴレイヴとは一体なんであったのか…
追記:12話、何度も見るうちにスルメ回だった事が判明
友奈と東郷さんの殴り愛プロポーズと友奈復活シーンをループするだけで泣けます
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