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たきゆの徒然日記

ゲーム、アニメなど趣味を書いています
好きな作品はMGS、COD。Fate、勇者であるシリーズ、ヘブバン

ヘブバン いのりんイベントシナリオ予想

2022-11-27 11:25:00 | ヘブンバーンズレッド
剣術対決の決勝戦がいのりん対ユイパイだろう 

 
いのりんは剣の腕は確かなものだけど、自分の業に誇りは持たない 
罪人の命を絶つだけの伝統。人の命を奪うという所業は忌むべきものとしている 
相伝の秘技だからという理由で父から処刑剣を受け継いだ。伝統的な職業だから、という理由を隠れ蓑にして 
実は研ぎ澄ませた剣技で罪人の首を刎ねる快感に暗い悦びを覚えていたのも事実だった 



セラフ基地内の他の剣士達は自らの剣に自信と誇りを持つ者達ばかりだった 
いのりんの剣技は卓越したものだが、それだけではいずれ他の剣士に負けてしまう 
剣士にとって心技体、1番重要になるのは心だからだ 
いのりんの師匠の緋雨っちはいのりんに「どうして悲しそうに剣を振うのか」と訊く 

いつものテンプレだーまえの泣かせシナリオ突入 
幼少期の父のうんたらかんたらとかで、いのりんの最初の斬首は自らの父だったとかで 

もはや殺人剣として止まれなくなった事を吐露するいのりん 
そんないのりんに緋雨っちは諭す 
「これからの剣をどう振るうかが大事」だと 
過去のいのりんの剣は殺人剣でしかなかった、しかしセラフ隊員となった今のいのりんには人を救う為に振るえる剣があるのだと 
殺人剣から活人剣へと、自らの剣で人を活かせることが出来るのだと知って覚醒するのが 
pvにもあったエヴァ量産機キャンサー戦 
覚醒シーンのムラマサブレード!は胸熱必死 



3日目終了 



以下、エピローグ 

そうして、自分の剣に確かな拠り所を持つようになれたいのりんは更なる強さを獲得して 
決勝戦でユイパイとの一騎討ちとなる 
共にその業で人類を守護ると決めた剣士同士の剣戟。その戦いにもはや勝ち負けの意味などはなく 
互いに剣に懸けた尊い想いがぶつかりあう鉄の音を、いのりんもユイパイも心地良さげに感じつつ興じていた 

どちらが勝ったのか、勝敗不明の引きでエンディング 


だいたいこんな感じで妄想してます

期待が高まりすぎて暴走気味…(笑)


たぶん、大きく外れなさそうな気はします


ラストはいのりんとユイナパイセンの決勝戦でしょうが、剣戟で互いの気持ちが通じ合う展開
fateのUBWルートの士郎とエミヤみたいな感じになれば熱い

ヘブバン いのりんイベスト開始

2022-11-26 01:43:00 | ヘブンバーンズレッド







いのりん主役のイベスト…待ってました…


ヘブバンの推しキャラはいのりんで、半年くらい前からSSまだかなー主役イベストまたかなーと思っていた次第

いのりん主役イベントもらえるなら剣士イベントで緋雨っちも出番あるだろうなと思ったら案の定


しかし、緋雨っち役の嶺内ともみさんが今年で廃業という悲しいお知らせが…

代役は水瀬いのりさんとかなら解釈一致だけど、フットワークが重い(多忙)なので難しそう






いのりんはホント待ち望んでいた…


実は今年の2月からずっとヘブバンにぞっこんで、おかげさまでゆゆゆいもFGOも手につかないレベルでした
毎日1時間くらいはヘブバン触るから他のゲームが出来ない…


FGOは12月に7章が配信されますが、それよりも今はヘブバンに夢中だったりする

トラオムもまだ未クリアだったり、モルガン祭りも10箱分しかやってなかったり



ヘブバンは今年の4月くらいからいのりんにどハマりしてずっと愛でています…


なんというか、ビジュアル、声、設定などがドンピシャだった


ゆゆゆのぐんちゃんにちょっと通じるような


















可愛いさとカッコよさが同居したような感じがいい


軍服、剣士、クール系、チョロイン、割と闇が深いっぽい、黒髪ロングぱっつんポニテ、コミュ症気味、強い




とりあえずガチャ実装と同時に完凸する予定です…🥰










ヘブバン キャロル イベントシナリオ 感想

2022-09-04 01:48:00 | ヘブンバーンズレッド













ほろりと来る良い話だった


姉のポリシーは知らないうちにキャロル自身が発していた言葉だったということ


スカーレットはキャロルのその言葉に勇気付けられ、キャロルもスカーレットの映画を見てその言葉に勇気づけられる

想いの循環、キャッチボール

自身を鼓舞する為の勇気が、他者を介して自分に返ってくる












今回のイベントシナリオを書いたのはもしかしたら麻枝准さんなんだろうか?
いや、違うかな


どうにも、これは実体験に基づいた経験のような気がしてならない

エンジェルビーツ、シャーロット、神様になった日

エンジェルビーツは成功したと思う
シャーロットと神様は失敗したと思う


その時に、麻枝准さんやKEYに対して発せられた心無い言葉がまさに上の画像かと

麻枝准さんはファンからよく冗談混じりにメンヘラと揶揄されます

ファミ通インタビューでも特有のややこしさが垣間見えたり

イベントシナリオはたぶん麻枝准さんじゃなくて、ビジュアルアーツ?の社員の人だとは思いますが

メインシナリオ4章 前半のめぐみんの挫折は麻枝准さんが自身の境遇に被せてそうではあるな、と感じました

4章 後半で復活するところまで

ヘブバン 4章 前半 クリア

2022-08-02 11:21:00 | ヘブンバーンズレッド
とりあえずめぐみんが死亡フラグ折ってくれていてよかった

セラフ部隊から離脱したけど、これは復帰フラグがビンビン
ピンチのタマを守護って再登場やで…

ハーフアニバーサリーでタマの声優の人が、
「私に感想を聞くな(泣)」🥺
クリアした翌日はヘブ休を取ってください😣

と言ってたのと、pvからミスリードに


さすがに、めぐみん死亡はないと予想してましたが



めぐみんの心理描写は若干の不足感はあります
これ、もしかしたら麻枝准さんは自身の境遇をめぐみんにシンクロさせて今回のシナリオ書いたのかもしれません


泣きゲーの神ともてはやされた麻枝准さん
満を持してアニメ界に進出するも、エンジェルビーツ以外は鳴かず飛ばず

周囲からの期待の重圧
もっと良いものを作りたいと感じる使命感
批判から生じる劣等感

約10年近くの境遇をめぐみんに自己投影させてシナリオ書いたのでは?

よく、麻枝准さんはファンから親しみや冗談の意味合いも込めて一部からメンヘラと言われたりしています

今回のめぐみんの心理描写はまさにメンヘラのそれ

メンヘラ特有のややこしさやまどろっこしさを醸し出していた


めぐみんの今回のシナリオを見せるにあたってもう少しめぐみんのモノローグを増やして欲しかったのは個人的感想


31A部隊は百合ペア同士で近しい設定を持たせたり、対極の設定を持つように描かれていると思います

かれりん、つかさペアは二重人格をベースに二人の交流が描かれていたり

めぐみんとタマの二人は、戦う理由。存在意義が真反対になるように描かれています


タマは生前からデザイナーベビーとして、戦うために人工的に作られた存在だった

だから、それが艦長→セラフ隊員へと立場が変わっても
これまでとなんら変わらない

31A部隊の中で、ヒト・ナービィ計画を知っても1番ダメージが少ない
というかそもそもダメージが無かったのはタマです

むしろタマはセラフ部隊員になってからのほうがプラスの経験しかなく、艦長時代の非人間的な生き方を捨て
31A部隊、とくにめぐみんに出会えたことによりヒトとして生きる喜びを知った


逆にめぐみんはヒト・ナービィ計画を知ったことで31A内で1番ダメージを受けた


生前から劣等感の塊でしかなかっためぐみん
そんな自分を支えていたのは自身のちっぽけな超能力と超能力集団のリーダーから予言された
あなたは救世主となる。という言葉


コピー前の生前の自分自身の存在を心の拠り所として、これまで自分を奮い立たせていたのだから

実はあなたたちは星のナービィのコピー能力による変身体だからオリジナルじゃないんだよ?
と言われて、アイデンティティを失ってしまった

31Aの他の隊員は未来の自分をイメージ出来るから前に進めたのに対して、めぐみんは過去の自分にしか意識を向けることが出来なかったからメンヘラ特有のこじらせになってしまった


他者に向けた強気な言動は、臆病な自分を奮い立たせるための裏返しなんだけど
めぐみんの内面描写が少なく感じたからもうちょっと補足が欲しかった感はあります


後半に復活するのはほぼ確定だと思うので復活シーンに期待


なんとなくイメージとしては、ワンピースのエニエスロビー編で一時離脱したウソップに近く感じた

ワンピースはエースが死ぬあたりくらいまではジャンプを毎週買っていたので、そこまでならわかる

ヘブンバーンズレッド 4章前半 1日目まで終了

2022-07-30 01:54:00 | ヘブンバーンズレッド
神シナリオ

安易に神◯◯なんて言葉使わないけど、これはもう神シナリオ
上げていたハードルを楽に飛び越えていく様に圧巻

FGOは2部6章の出来が期待されていたハードルの遥か上空を飛んでいったけど、ヘブバン4章もまさにソレ


これは神ゲーである…



これまで生きてきたコンテンツの中で、無条件に素晴らしいモノとして評価するモノに

・小島監督が作るMGSシリーズ
・奈須きのこさんが関与するfateシリーズ
・結城友奈は勇者であるシリーズ

があったけど

・ヘブンバーンズレッド

も殿堂入りしました



それほどまでに自分の中で評価が高い


とりあえず、土日仕事なので感想書くよりもプレイしたいので今回はこのあたりで




前哨基地でAポイントの兵器設置まで完了


シナリオの印象
自我はどこにあるのか

ニーア オートマタがイメージと被る
ヒトの代理戦争を強いられて、地球外生命体と戦うという構図
作られた命に芽生える自意識、葛藤のドラマまで同じ

旋律のストラタスのシナリオも若干近い


我思う、故に我有り

自意識はどこにあるのか。というシナリオはだいたいここに行き着く

ヘブバンは自我のありかを、百合の相手先に見出すのが百合好きには堪らないポイント

ルカ「ユッキーがいるからあたしがいる」
ユッキー「ルカを支えるのが私の存在意義」

この共依存
退廃的にもなりかねない、危うい耽美な百合描写がしゅき☺️



自己のありかはどこにあるか、という問い

これは持論だけど、人間は一人では人間として生きられない生き物
誰かと関わり触れ合うからこそ、その人物に個が芽生える


たとえば、無人島に一人で人間が暮らし続けたとして
その人はいずれ個性は希薄になり、やがてただの動物へとなるだろう

人間は社会や集団と接する際に、いくつものペルソナを使い分けて生活する
それは触れ合う人毎に人格を分けて接しているのと同義

会社では鬼上司、人間性は皆無の効率人間
一転、家庭では優しいパパ。情に溢れる

その人を知る人物は会社での振る舞いと家庭での振る舞いを見て、まるで別人だと驚くかもしれない

だけど、人間という生き物はそういう振る舞いが当たり前である

なら、その人の個性はいったいどこにあるのか
その人の内側に、その人らしさは存在せず

人格というものは、他者との触れ合いの中にこそ存在する
Aさんがいて、Bさんがいて

Aという存在の自我は果たしてどこにあるのか

A─B

─←この罫線部分にこそAの自我は存在する

人間は他者との触れ合い、他者の心の中に自分を見出す生き物

だから、Aという存在の在り方は触れ合う人間の数だけ無数に存在する


そういう考え方に至れたなら、自分という存在の不確かさなどどうでもよくなる

お前がいるから、俺がいるんだ

薔薇や百合はこういうテーマに行き着く作品が多いから好きだったりする

ホモもレズも言ってみたら、社会から排斥されがちな関係性である

その、お前たちの存在は間違っている。まやかしだ。という否定を払いのけて

自分たちの愛を証明しようとするからこそ、その部分に尊さが生じる

自身の存在証明に
互いの愛を証拠として持ち出してくるのはええね…

乃木若葉は勇者である(上)

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