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たきゆの徒然日記

ゲーム、アニメなど趣味を書いています
好きな作品はMGS、COD。Fate、勇者であるシリーズ、ヘブバン

ニーア オートマタ Cルート途中感想(肉、魂の箱クリア A2パスカルの村時点)

2017-03-06 23:21:49 | ニーア
ポッド「天使語で『肉の箱』を意味する」

この厨二度合いが最高にゾワッときてテンションが上がります

DODからニーアの世界に輸入された天使文字
それが唐突にCルートで表れ始める

あの塔は9Sは機械生命体が月面を攻撃する為に用意された砲台かと予想していましたが多分違うんでしょうね
アンドロイド製造工場のような何か?
肉に魂を入れてアンドロイドを作る?


Cルートから一気に世界観の舞台裏が開示され物語が広がりましたね


9Sの感情の変化が面白い
ネットでは闇落ちだとか、杜撰な9Sの心情描写だとか
そもそも9S自体が気に食わなくてBルートプレイするのが苦痛だとかの意見が多いみたいですね

自分はそうは思いません
むしろ、この物語の主人公は9S

たぶん9Sを叩く人の理由は、リゼロでスバルを叩く人の理由と近いんじゃないかと

また、A2もCルートで人物像が明らかになりますが、以外と愛嬌のあるキャラで驚きました
もっと冷徹冷静なキャラだと思ってたんですが、コミュ障気味のポンコツでポッドにもいじられる始末



9Sについて、個人的に9Sはレプリカントでいう所のカイネポジションに近く感じます
カイネはマモノ憑きにより、マモノ達の言葉や思念を感じ取りレプリカントとマモノの橋渡し的存在として機能していた
9Sはハッキングによりアンドロイドと機械生命体の橋渡しを行う

アンドロイドのコアは機械生命体のコアと製造原理は同じ
今作も、やはり同族同士が殺しあうというニーアらしい鬼畜設定

9SはCルートで機械生命体には感情なんてある訳がないという主張が加速していますが
それは機械生命体にも自分達と同じように意思や感情を持っているという理解を認めたくない感情の裏返しなんですよね

さんざんBルートで機械生命体達の心に触れてきたんですから


9Sは唐突に闇落ちした訳でもありません

そりゃ2Bを機械生命体と結果的にA2に殺されるシーンを目撃したら殺意の波動にも目覚めるってモノです

9Sはもともと2Bに対する感情の整理が出来ていなかった
愛情であったり、支配欲であったり。どろどろとした感情が渦巻いており、アダムにも感情の奥底には憎悪が渦巻いていると指摘されていた

整理がつかないまま2Bの死という事件により整理できていない感情の奔流が機械生命体への憎悪とA2への殺意へと切り替わる

Cルートではまず初めにバンカーが全滅するのも面白い
バンカーはアンドロイドにとっては戦いのよるべ、そして創造主たる人間は神そのもの

司令官も戦う為には理由が必要と豪語してましたが

Cルートでは9Sはまずバンカーという行動原理を失い、人類は既に滅んでいるという事実認識により信仰までも失う訳です

いわば9Sが自立した個として誕生するのがCルート
しかし、その新たな生命の宿りが憎悪から始まるのが本当にニーアらしくて面白い

オートマタは各キャラクター達がそれぞれ欲求により動いているのがいいですね
欲を持つことはヒトに近しいモノの証明でもあり

2Bは9Sへの親愛、家族愛のような感情
9Sは2Bへの愛情、家族ではなく他人へ向けた愛情
アダムは人への知的欲求
イヴはアダムへの兄弟愛
A2は機械生命体への復讐心?



9Sはポッドにも指摘されているようにバイタルが不安定
もう破滅しか見えないんだよなぁ
加えて自覚的に機械生命体を皆殺しにする意思を持ち

この辺りはガンツの桜井がトンコツの死により覚醒して善良な宇宙人まで殺しまくるシーンを思い出しました



あれ、なんだかCルート途中という事もあり纏まって感想が書けなくなってきた

9Sの心理描写も二転三転するだろうからとりあえずクリアしてから書く事にして



何が言いたいかというと9Sの評判は一部には不評みたいですが個人的には好きです

ニーア オートマタ 初週売上20万本超達成!

2017-03-04 20:01:04 | ニーア
そりゃそうなりますよね。という感想

MGSⅤより後に発売されたゲームの中で1番面白いと個人的に感じます
PS4最高傑作は小島監督信者の身としてはMGSⅤで揺らぎはありませんが
ブログ主はMGSⅤでPS4デビューをしました
それ以降、10本近くPS4ゲームを買っていますが実は全クリ出来たゲームはMGSⅤとよるのないくにしかありません

他はどれも開始2〜8時間で積んでしまってます
FF15はおろかペルソナ5fallout4バイオ7に至るまで

そのブログ主が久しぶりに真エンディングまで完走出来そうに思えるゲームに出会えた
というか完走出来る自信しか逆にないです


それ程までに昨今のゲームの中で随一の出来栄え


ディスるつもりはないという枕詞を頭におきますが、正直FF15の何倍もニーアの方が面白いです
FF15はFFというゲームカテゴリでいわばブランド、芸術品のように評価すべきだと個人的に考えていますが



ニーアは各要素が完全に調和されニーアというゲームを作り上げている

わかりやすく言うと雰囲気ゲーです
前作も雰囲気ゲーでしたがアクション部分など一部一部に難があった

その難が今作全て改善されているんで売れない方がおかしいです

この雰囲気ゲーを作るってのはとても難しい事だと思います
各要素を練りこんで、それを一つの方向へまとめ上げる
指揮力が求められる
ヨコオタロウさんの才能の賜物だろうと思います
DOD3ではやらかしてしまったみたいだけど(DOD3は未プレイ)

作品テーマやニュアンスは全く異なりますが、ゲームバランスや方向性が近い作品によるのないくにがあります
よるのないくには個人的に好きなゲームですが、苦言を上げるとあれは非常に惜しいゲームだった

各要素は光るモノがあれどそれを一つにまとめきれなかった
まとめた所で超大作へは届かず、良ゲー或いは隠れた名作止まりな感触でしたが

よるのないくには2でかなり全体に調整をかけてくると予想されるので続編に期待していますが

要はゲーム製作においても、アニメや映画やドラマにおける監督の手腕が重要だと思います
アニメで光る要素はあれど各要素が暴走して闇鍋状態になった例に革命機 ヴァルヴレイヴがあります
やっぱり何事もバランスが重要なんだなぁと
ヴァルヴレイヴも好きな作品ではあったんですが…

ニーアは全体の調整が今作も素晴らしく纏まりがいい

クチコミでレプリカント同様さらに伸びて30万本くらいはいくんじゃないでしょうか?

今作の初動はレプリカントの高評価、ファンの期待の下地や体験版の完成度の高さを受けてかなり好調だったと思います

後は2Bのキャラクターがかなり売上に貢献したはず


そして愛着を沸かせてからが本番のニーア…


まだCルート途中ですがあれはあかんよ…

Cからが本番…



ニーアの真骨頂は選択によるマルチエンディング


選択肢一つでシナリオが大きく変わる

先にニコ動でネタバレ見てしまいましたが、あれは選べんよ…



選択出来ずにプレイが止まる演出を作り上げたゲームは漏れなく神ゲーだと思います

ユーザーをそこまで心揺さぶらせる



例えばMGS3のラストでザ・ボスの射殺をプレイヤーに委ねたあのシーンのように…

時間制限が無かったならトリガーを一生引けない自信があります



因みにCルートからたぶんバンカーのバックアップが無くなったという設定によりコンティニュー出来なくなったのが辛い
ゲームオーバー時はロードでやり直すしか無く、レベル差があり過ぎてCルート開始時はレベル33、敵のレベルは60越えも確認
攻撃が擦れば体力半分削られるし状態異常攻撃も出てくるし、徐々にヨコオタロウさんが本性を見せてきてる感


シナリオものっけからブラック節全開でまさにCルートからが本題なニーア オートマタ

ニーア オートマタ 感想1 Aルートクリア ネタバレ注意

2017-02-28 02:35:24 | ニーア
すごくニーアなゲームでした
今作はアクションが天下のプラチナゲームズだけあって一級品。その為正直難しい…
いや、ただのアクションならここまで難しくはない。ニーアはアクション「RPG」であるため敵とのレベル差が開くと途端に難易度が跳ね上がる

とりあえず一週目はサブクエストすっ飛ばしてメイン一直線で猛進。結果ラスボス戦は敵とのレベル差が10近く開く結果に
敵の攻撃が擦ればノーマルでもHPが下手したら半分持っていかれる事にw
一度だけイヴ戦でイージーオートに頼ってしまいました

MGRは心地いい難易度なんですけどね
RPG要素も大きいためか戦闘のレベリングが難しく、苦肉の策として救済のためのオートプレイなのだろう

しかし最高難易度は人間にクリア出来るのか疑うレベル。まさにクレイジー



アクション部分はレプリカントと比較しても超一級品!

そしてマップもオープンワールドの名に恥じぬ造り込みと広さ!
レプリカントなんて凄く閉じた箱庭世界でしたからね
メタ的に深読みすればあのレプリカントの世界の狭さは、管理世界としての伏線ともとれるが多分ps3の技術的制約のはず

そしてBGM


BGMは最高である。BGMを聞くだけで「ああ、今ニーアをプレイしている」という感覚に浸れる
各曲の素晴らしさは言うまでもなく

BGMを最高に引き立てるゲーム内での演出
演出に引き立てられたBGMの素晴らしさが更にゲーム本編を盛り上げる
その相乗効果


ニーアという作品はレプリカントに続き、今作も各要素が調和され一つの輝きへと収束している
世界観、ビジュアル、BGM、キャラクターetc
全てがニーアの世界を作っている

それを作り出したヨコオタロウさんの指揮力の賜物なんだろうなと



とにかくニーアという世界観が今作も遺憾無く発揮されている



ニーア。かなり面白いゲームです
前作はアクションがもっさり。フィールドが狭い。一部シナリオ運びがくどい点が個人的マイナスポイントでした

しかしオートマタでは全て改善されている



さぁ、あとはシナリオがどうなっているか。というところ


まだブログ主はAルートをクリアしただけです

今作はA.B.Cの三章仕立ての物語のようです
周回プレイのようにも思えますが実際はCルート(A2)をクリアして初めて、本来のゲームにおける一週目のクリアになるのかと



シナリオの良さについてはAルート時点ではまだ保留ですね
たぶん本当の物語が動き出すのはA2ルートからだと思います

2Bルートは物語のプロローグ
世界観の説明と2Bと9Sを主軸に置いた、命の定義について話が論じられているように思います

2Bルートでは人類の謎も「超越」もA2もまだ物語に絡んでないですからね
ニーアは二週目からが本番の例にもれず今作も様々な仕掛けがある模様



とりあえず一週目時点でのシナリオ感想を


テーマは命の定義
オートマタの世界には2Bルート時点ではまだ人類は出てきていません
おそらく人類は予想通りもう滅んでるんでしょうね。人類が登場するにしてもそれは機械に人格を宿した情報生命体のようなものでしょう。はたまたゲシュタルト体のような何か
エイリアンが地球に攻めてきたはカバーストーリーだと踏んでたんですが、実は本当にエイリアンは存在していて吹きましたw

オートマタで面白い所が、人類はもういない(予想)、エイリアンももういないのに代理戦争の闘争者として用意されたアンドロイドと機械生命体達が未だに闘争を続けているところですね


人がいない世界において、こんなにも人間らしいアンドロイドと機械生命体が互いに戦いあいドラマをつくる

キャッチコピーの「命もないのに、殺しあう」
これは逆説的に殺しあう者たちには其々に命が宿っているといっているようなもの

レプリカントとの繋がりが今のところは全く見えないが、アンドロイドには初めから自我が実装されていたのかな?
機械生命体達が情報の海から自然発生して個を生み出したように、アンドロイド達も長年の戦いにおいて自然と命が宿ったという設定なら非常に対照的で好ましく感じます
レプリカントでデボルポポルがそうだったように


オートマタの物語はニンゲンモドキ達が人間の居なくなった世界で意味のない戦争を続けている
そういった印象

しかしAルート後はアダムとイヴはもういないので今後は友好的な機械生命体が増えてきて世界は平和になるという未来になるのかな?
あのニーアがそんな甘いエンディング用意しているとは思えないけど…

どうせ今作もハッピーエンドに見えて実は…ってオチですよ。あーイヤだわー

Aルートの砂漠で機械生命体が人間を模してペインティングや民族衣装に身を包んでいるという9Sの説明
これを聞いた時に「おいおい今作も敵はもと人間かよ」
と思いましたが流石にミスリードだと感じ、結局は機械に感情が芽生えた方向性で間違いはないのかな?


この「無に有が宿る」というパターンがかなり好きです
レプリカント体に自我が芽生えたように
そのいわば紛い物が織りなすドラマ。それがギャップを感じてかより真に迫ったモノに感じ取れる


もう人類がいない(あくまでも予想)世界なんでアンドロイドと機械生命体が新人類ってスタンスで良さそうな気がしますね

そもそも今の価値観
アンドロイドや機械は人間に劣るという感覚は人間社会が生み出した規範
その規範が崩壊したオートマタの世界では新たな規範が生じても良いはず



ここなんですよね
果たしてオートマタには人類がいるのかどうか
存在したとしてその在り方は

超越というキャラクターとA2の存在がレプリカントから、ひいてはDODの新宿エンドから続くニーアの世界の深淵を見せてくれるような気がしますね

A2って絶対「ニーア」の名を文字って生まれたキャラでしょうから

A2=「あーに」→ニーア



2Bと9Sのコンビがなかなかいいですね
男性ウケして女性ウケまでするコンビは珍しい気がする

おねショタっていうんだったか
マニアックな性癖を持つユーザーにはどストライクホームランモノですよこれは

2Bがナインズと言えずにナインぇズと言うシーンはヤバイ



9Sはいつも2Bを優先して考える所がもう本当凄くいい
2Bはクーデレで9Sの事で頭が一杯なのも…


これは各界隈からすごい事になりそうな予感が





追記
BGMはどれも良い曲です
ほぼ全てにコーラス曲入りという凄まじさ
イニシエノウタ、魔王、エミールのBGMのアレンジもあり


Aルートクリア時点ではラストの2Bが9Sを停止させる時のBGMが一番好きですね

ボス戦の盛り上がりの部分でコーラスが入る、フィールド移動で重要ポイントに近づくにつれてBGMのメインの旋律が表れていく。
イベントシーンで盛り上がりにコーラスを重ねるなど使い方も最高



ただAルートクリア時点ではシナリオはレプリカントに比べるとまだ淡白な気がしました
レプリカントは後半のイベントシーンはくどいくらいにこちらを泣かせようと見せてきますが、中にはガチっとくどさがハマって泣けるシーンが多々あります

青年期のカイネとおばあちゃんのサウンドノベル。あれのせいでカイネ〜救済〜が流れただけでもう泣けます
魔王のテーマと共に現れるゲシュタルトニーア
イニシエノウタ〜運命〜が流れるデボルポポル戦


追記の追記

我慢しきれずにニコ動に上がっているCエンドの開始五分を見てしまいました
これ以上はネタバレがヤバイと思って閉じましたが

なおブログ主はまだ2週目マンモス団地





感想


ああ、やっぱり人類は滅んでいるのね、、、
加えて2B死亡は規制版CMのあの流れかな?


人類は一応は月面データサーバーに意識がアーカイブとして保存されている?
しかしいわば植物状態のようなもので死も同義?


なるほど、アンドロイド対機械生命体の構図はアンドロイド達が自らの存在意義を見出す為にあえて作り出し決着も長引かせていたのか

やはり殺しあう=命がある。という逆説から自分たちに存在意義を見出し、生の実感を付与する為にヨルハは存在していた?
ヨルハは滅びるように初めから設定されていたみたいだけど、この部分はニコ動のネタバレからはわからない



ニコ動Cエンドの開始五分を見た感想

ああ、やっぱりオートマタはニーアだなと感じました
正直、Aルートだけでは淡白な物語に感じていました

CルートはA(2B視点)、B(9S視点)の物語の続きな模様


Cルートは本当ドロドロした人類の美や醜悪さが詰まったニーアな物語なんだろうなと感じます



ひとまずCルートからが本番っぽいのでもうネタバレは見ないように気をつけないと・・・



人がいない、アンドロイド達は存在意義を見失う
戦い続ける事で意義を作り出す

生きる事は戦いだと良く言われるが、戦う事を生きる事にする言わば手段と目的の逆転

その空虚さ悲哀さがまさにニーア

加えてヨルハ部隊には真実隠蔽の為に自滅プログラムが仕込まれていて全滅確定?
すごく大好物な設定

2週使って2Bと9Sに愛着持たせてから容赦無くプレイヤーの心を折りに来る鬼畜の諸行



そして最終決戦、プレイヤーは9SかA2どちらに加担するかを選ばされる
この、正義と正義のぶつかり合いが凄くいい
ニーアは正義と悪の戦いではない
対立する敵に実は意外な一面があって後でそれがわかってしんみりくるっていう手法でもない

どちらも正義、確固とした正しさと過ちを持ちその信念がぶつかり合う
後にはハッピーエンドなんて残らない
プレイヤーは対立する者それぞれに平等に肩入れできるよう、ヨコオタロウさんが仕組んでいるんだから
後に残るはなんとも言えない後味のみ


これが良いんです



この鬼畜さがニーア!
ニーアをプレイするモチベーションが上がってきたので近い内に全クリして感想を書きたいです

サブクエは正直に言うと面倒くさいからとりあえずCルートまでメインを猛進しようかな



最後に


【NieR Automata】心に響く名曲#1 [曖昧ナ希望 / 氷雨]【ニーア オートマタ】

BGMの「曖昧ナ希望 氷雨」が神曲すぎて生きているのが辛い
こんなBGM流れたらアカンよ
これってAルートの2Bの9S絞殺の場面のBGMかな



ゆゆゆ二期でもこんな神曲が流れてほしい


還ラナイ声も神曲過ぎる
【NieR Automata】心に響く名曲#2 [還ラナイ声]【ニーア オートマタ】




BGMはMONACA製作だから帆立さんが作曲してる曲もあるけど曖昧ナ希望は岡部さん作曲っぽい曲調な気がする
依存スル弱者も好きだけど勘では帆足さん作曲?


今回もサントラは購入確定

普段サントラなんてめったに買わないんですけどね



安易に神◯◯と書くと安っぽくなるので嫌いなんですが
MONACAの曲はもう神曲と言うしかない



amazarashiの曲は例の9Sが2Bを禁則事項するシーンで流れるのかな
どうにも9S視点の歌詞っぽい

ニーア オートマタ 体験版感想

2017-01-05 21:53:27 | ニーア
ゲーム起動前の説明画面に流れるBGMですでに凄いことになっているニーアオートマタ
盛り上がりに入っていくぞってところでBGMが途切れるという生殺し
今回もMONACAのBGMは神曲揃い確定なニーアオートマタ
話によると全BGMヴォーカル付きという豪華さらしい?

ゲームをプレイしながらニヤニヤ出来たのは久しぶりな気がします
これは絶対面白い

前作ニーアは所々に難がある神ゲーでした
前作ニーアでちょっと粗が目立ったと感じる部分は一つ目にもっさり大味気味なアクションの作り
今作この部分はベヨネッタやMGRを手がけたあのプラチナゲームズが製作という事で完全に改善されています
というかプラチナゲームズって日本のゲームメーカーで一番アクションゲームを作るのが上手いんじゃないかってくらいに今作のアクション部分は完成されている
プラチナゲームズのボス戦は毎度フィールド全体を動かしたり派手なギミック演出でイベント戦闘チックに盛り上げてくれるのが楽しい
ゲームバランス的にはノーマルでプレイしたのだけれど、とりあえずR2ボタンの回避を連打しとけばオーケーというのはちょっと突っ込みがあるけど、ハード以上だと判定はシビアになってるのかな?
難易度選択の説明文が適当な所になごみました
ベリーハードはまさにクレイジー


二つ目にニーア前作で難点だと感じた部分が少々くどい台詞回しや演出。この点はまだ今作どのような感じかは不明


個人的にニーア前作で難点だと思った部分はアクションと一部演出のくどさ
それ以外はパーフェクト
BGM、世界観や設定、ビジュアル、シナリオ等全ての要素が調和され「ニーア」という神ゲーに集約された



とりあえずニーア オートマタは絶対に買いなゲームですね


体験版に触れただけでは有りますがブログ主の神ゲーセンサーがキャッチ









以下雑感



まず、ゲーム開始時に敵多数登場
お供の機械の警告に眼帯を付けた主人公が「見ればわかる」はケレン味のある台詞ですね
続く中ボス戦はBGMがイニシエノウタのアレンジだったのには歓喜



というか2Bがセクシー
パンツじゃないから恥ずかしくない。レオタードだという事で堂々と見せていくスタイル
胸元空いたドレスだったり開発者はよほどの変態なのだろう…

アクションパートはニーア伝統の横スクロール、上俯瞰、弾幕キャビアもしくはイクラ
ああこのアクションはニーアだなって感じですね

フィールド曲でもう壮大なのはすごい



まだほとんどニーアオートマタの情報は調べてないけど人類が生み出した機械達が人類の為に戦うという話かな
なお、人類はもうすでに滅んでいるという?

実は人は絶滅しているのに人を滅ぼす為に侵略してきた機械生命体vs人が住まう環境を作る為に戦うアンドロイドとかなら
悲哀しか残らない代理戦争感、退廃的な所が実にニーア

ちょっと調べたところまだ月に本当に人がいるのか自体も不明なようですね


そもそも、仮に人が生存しているとするならば
1度ニーア前作で人が滅んでそこから一万年経ってまた人が進化で生まれた、とかなら多少無理がある

可能性としては前作ニーアでゲシュタルト計画と並行して人類は生存の為に様々なプランを用意していて
そのプラン◯◯が月への避難だとも考えられる

でも科学的に考えると一万年も時間が経てば人間の生態も進化か退化して西暦に生きる人のカテゴリから外れた生き物になってそうだけど、そこまで深く追求しないのがニーアでもあるから
仮にゲーム内に人類が出てきたとしても西暦の人の概念そのままかな

ニーアのDエンドで「なぜ自分を犠牲にしたらカイネが救われるのか?」という問いに製作側は「気合い、ノリ、奇跡に理由なんてない」と答えたほどですからねw
あるていどパワープレイする所は押し切ってもらっても構わない
その方が面白い



人類は既に滅んでいるというのが個人的予想
或いは人が登場するとしても、生体としての人ではなく
ゲシュタルト体や機械に人格を移したもの、ルパンのマモーのようなものと考える

知能だけの生命体というのが一番しっくりくる
敵も味方も機械。その世界観から新人類は情報生命体になってるかも?


ブラックボックスはアンドロイド達の核みたいなものなのかな


徐々に発売までに調べておこう



追記
登場人物のアダムとイヴというガチホモの嫌疑がかけられている2人
イヴの眼が赤く光って体に黒紋が現れていきましたが、もしやレッドアイの生き残り?

レッドアイ自体、ニーアの設定資料集は持ってないのでネットの情報と想像からしかどんな奴らなのかイマイチわからない存在ですが…

白塩化症候群により凶暴化した元人間だったモンスター(レギオン)達を率いる、知性あるモンスター?
人間を滅ぼせと告げる神の声を聞く事ができるらしい



2Bと対立するアンドロイドのA2
これがもしかしたらニーアを文字ったものっぽいA2をひっくり返して2(にー)A(あ)
2Bは正式名称2型B号との名称から開発は日本が関与してそうなんで日本風の文字りかたもありうる
そもそも始まりが新宿だし、ドラゴンの遺体解析等、災厄の起源の国である日本は結構重要なポジションだった?

ニーアは存在が概念ごとあの世界から消えたはずなのでオートマタでどのような形で関わってくるのか
A2が大いに関係がありそうである


モザイクビジュアルのテーマ「超越」のキャラクターが気になる
CV、ジョージから只者でないのは確かw

【作業用BGM】NieR Replicant & NieR Gestalt 神曲メドレー【高音質】

2016-02-02 11:46:57 | ニーア
【作業用BGM】NieR Replicant & NieR Gestalt 神曲メドレー【高音質】


久しぶりにニーアの曲が聴きたくなって聴いてみたらすべて神曲でびっくりしました
岡部さんの造語曲最盛期の曲の数々。ニーアの続編やゆゆゆ二期ではこれを超える曲を作っていただければかなり嬉しいですね

ゆゆゆでBGMいいな~と思った人は是非とも聴いてみてください
下手したら曲を聴くだけで泣けます

曲名は投稿者コメントからコピペ

ニーアレプリカント&ニーアゲシュタルトのサントラから選りすぐってメドレーにしました。 1.夏の雪 2.光ノ風吹ク丘 3.不完全ナ石 4.青イ鳥 5.心閉ザセシ鉄棺 6.オバアチャン 7.イニシエノウタ/デボル 8.愚カシイ機械 9.売買ノ街 10.仮面ノ誉 11.流砂ノ神殿 12.掟ニ囚ワレシ神 13.最終兵器 14.深紅ノ敵 15.喪失/Ver.ピアノ 16.ヨナ/Ver.ピアノ 17.全テヲ破壊スル黒キ巨人 18.イニシエノウタ/虚ロナ夢 19.カイネ/救済 20.彼ノ夢 21.失ワレタ森 22.儚キ者達ノ舞踏 23.魔王ノ城/咆哮 24.エミール/犠牲 25.魔王 26.Ashes of Dreams/Aratanaru-JP Version  【ニーアゲシュタルト/ニーアレプリカント公式サイト⇒http://www.square-enix.co.jp/nier/】


90分あるので時間がない・・・!
という人はとりあえず光の風吹く丘とカイネ/救済と魔王とAshes of Dreams/Aratanaru-JP Versionだけでいいから聴いて欲しい・・・

因みにほとんどのBGMに歌詞付きなんですがゆゆゆでウスユキソウやユウガオを歌ったエミ・エヴァンスさんも歌っているBGMもあります
ゆゆゆでウスユキソウとユウガオがいいなと思った人はとりあえずカイネ/救済とAshes of Dreams/Aratanaru-JP Versionを聴けば幸せになれる
エッサホイサ(めっさ変な馬お手上げ)が好きな人は青イ鳥を聴いてみよう



以下、ニーアのBGM簡単に感想

まずタイトルがひらがなと漢字のみ(夏の雪だけ)、カタカナと漢字、若しくは漢字だけ、英語のみ(Ashes of Dreams/Aratanaru-JP Versionのみ)に分かれているのが面白い


ネタバレと妄想全開でいくと、夏の雪が1400年前の日本文化がまだ死滅していなかった頃を舞台として作られた曲。なので日本文化の特徴ともいえるひらがなが唯一曲名に使われているんですよね

そしてそのほかのカタカナや漢字混在曲はレプリカント達の世界をイメージして作られた曲
ひらがな、というか日本語が失われた言葉として捉えられ、マモノたちの発する言葉にも思える(ここは妄想)。そしてカタカナとはどこか片言感を醸し出し、一種まがい物のような印象を与える言葉。そのためレプリカント達やその者達が送る世界を偽物として扱っている節もあったのかもしれない(妄想)
※偽にも真が宿り、偽を批判しているわけではない

最後に英語曲のAshes of Dreams/Aratanaru-JP Version
これは作品世界全体の悲劇、悲しみを表した曲なのでレプリカント(カタカナ)とゲシュタルト(ひらがな)の両者の悲哀を表す為にどちらにも属さない英語が使われた


そもそもニーアの世界観自体言葉が重要な位置を占める

エンディング曲でもあるAshes of Dreamsには日本語造語ヴァージョンだけでなくドイツ語造語、他は何を崩した造語かわからないがいくつかの言語を崩した造語ヴァージョンがある
各言語が崩れているのは、世界滅亡から1400年経ったことによるものなのだろう


ニーアにはFateのUBWの真偽の対決に似たものがあった
レプリカントニーアとゲシュタルトニーアがヨナにかける思い
どちらも偽物じゃないからこんなにも悲しい物語になる

というかよくこんな本当の意味で「どうあがいても絶望」な物語を作れたなあと感心
DODのEエンドやニーアのセーブデータ滅ぼしエンドとか頭がおかしいとしか思えない(褒め言葉)

とくにニーアのセーブデータエンドは絶対カスタマーサポートに苦情の電話が何件かはいってるはず、この企画案を押し切った人は本当に英断をしたなあと

DODは良作、DOD2は普通、ニーアは神作、DOD3はダメ・・・と良作と普通作が順番に着ているように思えるのでニーア新作は神作であってほしいと願う今日この頃


しかしニーアの物語の作り方自体頭がおかしいとしか思えないレベルなのが凄い(褒め言葉)
ニーアの物語は2週目からが本番、設定資料集見てからが本番、Dエンドクリアしてからが本番であると感じます

なにより設定資料集を見なければ絶対に把握不可能なストーリーなのが凄い
1週目で設定の40パーセントくらいみせて終わり。2週目でマモノサイドの話も見せてくれるがそれでも作りこまれた設定の60パーセントくらいしか見せてくれない

細かいところは設定資料集見てねってスタンスなんだけどそのスタンスが凄い・・・
まったく設定資料集見なくても、こういった事なんだろうなあというのはなんとなくわかるようにはなっているんだけど

今考えればこうやってぼかす事でプレイヤーの想像にニーアの設定を委ねることで作品の奥深さを増したのだなとは思える


結局ニーアの物語を読み解く上ではレプリカントとゲシュタルトのからくりやマモノの正体、レプリカント計画の概要だけわかればいいだけなんで過去の事件の顛末や詳細な事象の設定などすべて把握しなくともいいのだけれども

レッドアイの壁がどうこうなど、細かい部分まで気になってしまう


ニーアの物語はゆゆゆアニメに通じる部分はある

世界が箱庭であったり、神の怒りによりほぼ滅んでいるところであったり
一番似ているなあと感じるのが登場人物の心の動きだけでストーリーが完結するところ

レプリカントニーアは結局ヨナを助ける為に動いているだけであって、世界の滅亡とかはどうでもいいんですよね(本人も事実を知らないのはあるが)
そもそも世界のからくりを知る人物がゲシュタルトニーアとデボルとポポルしかいないという
ゲシュタルトニーアも世界再編とかもうどうでも良くてヨナを救えればそれでよかったのだろうとは思う

世界設定は壮大なのにそこに焦点を当てずに、あくまでも登場人物数名が主役の劇にするところがちょっと似てるなあと


ニーアはゲシュタルトが勝ってもレプリカントが勝っても、いずれにせよ世界が滅ぶという設定が鬼畜すぎる
ニーアのエンディングは中にはハッピーエンドにしか見えないものもあるんだけど、設定を知ると実は全部滅亡エンドというのが本当にどうかしている


レプリカント達が振りかざすものは正義だけどゲシュタルト達やマモノが振りかざすものもまた正義というのがどうあがいても救われないようになっている
正義の対義語は悪ではなく、もう一方の正義というのを地でいくニーアというゲーム
対立するもの達はどちらも被害者で、望みを叶えるためにはどちらかを犠牲にしなければいけない。でも時期的にもう手遅れで実はどっちが勝っても滅びしかないという鬼畜設定

2週目からが本番、設定を知ってからが本番、BGMはどれも名曲、神曲しかないんで気になった人はぜひプレイしてみてください。続編も製作中らしいです

未プレイの人にはかなりネタバレして申し訳ないですが・・・

乃木若葉は勇者である(上)

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鷲尾須美は勇者である

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ポニーキャニオン

鷲尾須美の章 サントラ

「結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-」オリジナルサウンドトラック
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