スマイル(^o^)

『笑顔に勝る化粧なし』 
『笑う門には福来る』の言葉があるように
 笑顔で暮らしましょっ♪(#^^#)

☆:チョッとした心遣い・2

2007年12月21日 00時23分32秒 | Daily life(My son)


クリスマスまでのカウンドダウン

クリスマスケーキを食べながら、お正月までを数える。

ホント、日本人は(もちろん自分を含めてだけど)イベントごとが大好き
踊らされてる感も否めないけど・・・・

私が子供だった頃は‘サンタさん’は日本には頻繁に来ていなかったように思う。靴下をぶら下げて寝たこともない。

「そんなものいるわけねぇ~!!」
そう一喝されておしまいだった(苦笑)
そのくせ‘クリスマスブーツ’と‘ケーキ’は買ってくれた父。
特別なご馳走を食べることもなかった。

そんな日から20数年を経て自分がサンタになって、夢を見させたい私と、超現実的な他の家族。

息子がいくつまでサンタさんを信じていたのかは分からないけど、子供の時にしか見れない‘夢物語’。
ワクワクしながら靴下をぶら下げる子供。
気付かれないようにサンタになりきる親。

‘チョッとした心遣い’だと思うんだけどなぁ~

「今年はどれにすんの?」
って、ケーキ屋さんから届けられたチラシを一緒に見ていた息子。

だけど・・・・ショートケーキ一個で済むようになってしまう日も、そう遠い話しじゃないんだよねぇ~


∽*∽*∽*∽ 今日の格(名)言∽*∽*∽*∽

《12月14日》
~ことわざ~

八十の手習い⇒ 八十の手習い。学ぶのに遅すぎるということはない。

《12月15日》
~ことわざ~

八十の三つ児(みつご)⇒年を取って、子供のようになること。
「年寄り子供」とも言う。


《12月16日》
~ベートーベン(1770年12月16日ごろ(洗礼を受けたのが12月17日であることしかわかっていない) - 1827年3月26日)
 【ドイツの作曲家。ボン生まれ。
彼は楽聖と呼ばれ、作品は古典派音楽の集大成とされている。】

◎真に称賛すべき人間の特長は、逆境に直面した時、強い信念のもと、自分の生き方を貫くことが出来ること。
◎憎しみは、それを抱く者の上に跳ね返ってくる。
◎最も優れた人間は、苦悩を突き抜けて喜びを手に入れる。


☆★松山千春★☆
(1955年12月16日 - )
【1977年1月25日、「旅立ち」でレコードデビュー。」

名言はいっぱいあります。
今年のテーマは「捨石」
「捨石」とは、いっけん無駄のようにみえることも、いつの日か役に立つこと、もの。又は、大事を行う上での やむをえない犠牲。


《12月17日》
~ことわざ~

鳩に三枝の礼あり、烏に反哺(はんぽ)の孝あり⇒ 子鳩は、親鳩より三本下の枝に止まって礼節を守り、子烏は、成長後、親烏の口に餌を含ませて孝行するということから、まして、人間なら、礼節や孝行の徳を積んで行くべきであるということ。


《12月18日》
~スティーブン・スピルバーグ(1946年12月18日 - )
 【アメリカの映画監督、映画プロデューサー。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『宇宙戦争』 など話題作も非常に多い】

◎作っていて楽しいものと、作るべきものがある。
◎僕は、本当は子供なんか理解していない。 もし夢のある映画が僕に創れるとしたら、それは僕自身がいつまでも子供だからさ。

《12月19日》
~エディット・ピアフ( 1915年12月19日 - 1963年10月11日)
 【フランスのシャンソン歌手。フランスで最も愛されている歌手の一人であり、国民的象徴であった。彼女の音楽は傷心的な声を伴った痛切なバラードであり、その悲劇的な生涯を反映していたのが特徴であった。有名な曲としては「ばら色の人生」(1946年)、「愛の賛歌 」(1949年)。】

◎恋というのはすぐに冷えちゃうから、暖めたり揺さぶったりしなくちゃいけないのよ。


《12月20日》
~インドのことわざ~

振り上げた手はすかさず捕らえられるが、中傷する舌先はどうすればおさえられよう。


《12月21日》
~松本清張(1909年12月21日-1992年8月4日)
 【日本の小説家。1953年に「或る『小倉日記』伝」が第28回芥川賞を受賞。1971年 - 日本推理作家協会会長に就任。】

◎面白い青春はなかったが、でも書くことが好きだった。


<12月14日 68:127>
<12月15日 44:72>
<12月16日 23:27>
<12月17日 27:30>
<12月18日 29:35>
<12月19日 13:16>
<12月20日 32:47>
<12月21日 74:182>


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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (きゃふちゃん)
2007-12-21 07:45:18
サンタさんですか。私は何歳まで信じていたのだろうとふと考えましたが、やはり思い出せませんでした。最近といいますか、昔の記憶がほとんどない私にとっては、ちょっと寂しいですが・・・。ショートケーキですむ日がいつかやってくるというのは、やっぱり寂しいかもしれないですよね。私はまだそういう家族がいませんので想像でしかありませんが。。父が他界して母が父の誕生日にショートケーキを1個かってくるのは寂しいと言っていたのを思い出しました。最近は2個買ってくるみたいですが。。二日連続で食べるのはきついみたいです(苦笑)
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サンタさんネ~ ()
2007-12-21 11:42:22
上の二人の子供は、小学校高学年まで信じてたと
云うよりも、親の夢を壊さないように、逆に気を使ってくれていたように今にして思いますネ、はるまのママは上の子と6歳離れてましたので、結構早くに現実に芽生えたように思いますヨ。
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こんばんはです☆ (おかあしゃん)
2007-12-21 23:11:09
おかあしゃんは小学生の低学年までサンタさんはいるって信じていて、夜、寝る前にちゃんとお星様にお祈りをしていたのを覚えています

それがある年からクリスマスにお小遣いをもらうようになってそのときに「あぁ、サンタさんっていないんだ」って思いました
もう少し夢を持たせてくれる親だったら良かったんですけれどね・・・

おとうしゃんもおかあしゃんもイベントを演出するのって大好きだから、毎年いろんな趣向を凝らしてまなたんにプレゼントをあげるようにしています。

やっぱり親としては、子供を楽しませてあげたいって思いますもんね

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きゃふちゃんさんへ (k-a-3)
2007-12-22 08:18:43
きゃふちゃんさんのお母さんの気持ち、お察しします・・・
今までは‘当たり前’に思っていたことが、変わって行く時が必ずやって来るのが‘人生’なのかな?って、生きてるってことなんだなぁ~って、思ったりもしますね。

クリスマスに関して(バレンタインもかな?)、日本にやってくる途中で本来の主旨と違ってしまってるような感じが大の昨今ですが「楽しむ」ことはいいことだとは思いますしね。

クリスマス限定のケーキがチョッと楽しみな私です。
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莫さんへ (k-a-3)
2007-12-22 08:45:38
子供の方が、親を気遣う・・・って、あるのかもしれないですね?
というよりも、信じてる‘ふり’をしていたら、サンタさんからのプレゼントがあたるから・・・というのもあるのかもしれませんね(笑)
友達の子供がそうだったんですょ。

そうですね、年が離れた兄姉がいると、現実を知る年齢も早くなりますよね。

はるまくんは、丁度、何にでも興味津々年頃ですから、楽しい演出の考えがいもありますね^-^
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ママちゃんへ (k-a-3)
2007-12-22 08:59:51
「お小遣い」はチョッと・・・・って感じですね(笑)
あまりにも‘現実的’過ぎますから~~~って。

ママちゃん&パパさんが、まなたんの喜ぶ顔を想像しながら演出を考える様子が想像できます

喜んでいる顔を見られることが、親にとっての最高のプレゼントですもんね


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Unknown (フヂタ)
2007-12-23 18:23:25
僕は誕生日とクリスマスが近いので・・・
無理やり別けて祝ってもらってましたね

プレゼントが2個ほしくって
だから12月はほしいものが二つ手に入る月って思ってましたねぇ
無論ケーキも2個でした
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Unknown (BOSS)
2007-12-24 04:04:16
私もクリスマスにはケーキ1ホール買って一人でローソク立てて盛り上が……れるかっちゅうの!

さみし~!
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フヂタさんへ (k-a-3)
2007-12-26 08:44:00
フヂタさん、近いって言うか・・・イブ・イブ(苦笑)

それでもチャンと分けてもらえたなんて、逆に羨ましいですょ(笑)

ケーキも2個って・・・・(^-^;

でも、子供の時の嬉しいことがらは何ぼあってもいいもんだしね・・・

フヂタさんのお子さんが24日か25日に生まれるようなことがあったときにも、チャンと2個用意して上げられますしね~^-^v
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BOSSさんへ (k-a-3)
2007-12-26 08:46:49
ムフフ、BOSSさんのクリスマスが目に浮かぶ~(笑)

でも、数年したら、私も、仲間入りですから・・・・
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