*：卓上四季

世間では、GWに突入した方もいるとか・・・
最長で１６日間のゴールデンな休みを満喫する人もいらっしゃるとか(;^_^A

暦に関係ない仕事をしている私には、曜日の感覚すら薄れているというのに・・・(^m^)ゞ

サクラ前線もやっと北海道上陸したというのに、今日は冬に逆戻りのような寒さです。

先週から他校との練習試合(野球）が始まり、来月の春季大会に向けて頑張っている息子たちも、『雪になるかも？』　の予報で、昨夜のうちに中止の連絡網が回り、今日は久々の‘時間を気にしなくてもいい朝’♪♪
息子よりものんびりとしてしまった母です。


北海道新聞の１面の下の方に載っているコラム『卓上四季』
今日の記事の概要は・・・

イランの女性監督が完成させた映画＝「子供の情景」の話。
アフガンの現状。
戦争ということの悲惨さ。
子供は大人をまねて育つということ。

～大人から暴力しか学ばなかった子供が大きくなれば世界はどうなるのか～
～爆弾ではなく本とノートと鉛筆があれば未来はきっと変わるだろう～

心に残る文字が沢山並んでいる。


世界とか、戦争とか、そういう規模のことではなくても、確かに、子供は大人を見て育ってしまう。
育てたようにしか育たない。
大人の責任は大きい。

身近で、チョッとしたことがあり、考えさせられていた時だったので、タイムリーな話題だったこともあり、又、色々考えさせられた。
年齢だけで言えば、充分‘大人’という枠の中にいても、知らないことも一杯あるし、失礼をしてしまっていることも多々ある。
何かが切っ掛けで学べることも沢山ある。

色んなことを吸収できるように、スポンジのように柔らかい心？頭？精神？　でいたいなぁ～と思った。