雲の絶間の絶え間ざる日常

日常を続けることが意外と大変。鬱と戦う嫁やってます。新薬に変えてから好転しつつあります

ハズレの悲しみ

2009年12月14日 21時24分07秒 | ひとりごと
スーパーで買った里芋。蒟蒻や人参、椎茸とほくほくに煮た、はずが、里芋が大はずれ。ほくっとしているところもあるが、がりっとする。
手間暇かけて、家族に美味しいものを食べさせたくて、一所懸命作ったのに。
食べ物が不味いのは悲しい。捨てるのはいやだし。なんだか貧乏の悲しみに似たところがある。頑張っても報われないところとか。
明日も残り物を食べなきゃならない。せめてもう一品の鯖の味噌煮は上手くできてほしいにゃ。