ジョンのらくがき日記

何気ない毎日。
ゆっくりと過ぎ行く日々を時々。

駆け足でパリ

2018-04-28 11:13:33 | 日記

3カ国周遊8日間のツアーも今日は最後のパリ市内観光です

シャンゼリゼ通り~凱旋門~エッフェル塔~ルーブル美術館~ベルサイユ宮殿

大忙しで、足は痛いし付いて行くのでいっぱい一杯。お土産を買う元気も有りません・・・

 

 凱旋門が見えて来ました

 

エッフェル塔

 

コンコルド広場 ルイ16世、マリー・アントワネット処刑場

 

広~いルーブル美術館も、現地ガイドさんがチケットを買いに行き、なかなか戻らず

見学時間が一時間を切りました(もっとゆっくり観たかった!)

 

セーヌ川沿いにルーブル美術館

写真撮影OK。嬉しい!   「サモトラケのニケ」

 

「ミロのヴィーナス」            「モナ・リザ」  防弾ガラスに守られて                

  

ナポレオン1世の戴冠式

 

ベルサイユ宮殿。オプションで18,000円(軽食付き)

どうしようかなと思って居たら添乗員さんが「殆ど行かれます」と

38名中35名参加。 でも駆け足で、広い庭園さえ行けなかった(勿体ない!)

 

ルイ14世、16世の絵や像があちこちに

鏡 の 間

 広い庭園

 

水も有料なので、ワイン・ビール・ジュースを(値段もあまり変わらないので)

同じテーブルの人達が紅茶を頼みましたが、マグカップにお湯。そしてティーパックがお皿に・・

自分でティーパックをお湯に入れる!此処はパリ!ビックリ!ホテルの部屋のサービスの方がまし!

PM5時ホテルに。パリの街をぶらりの予定でしたが、無理をせずホテルで早い目にお風呂に入りゆっくりしました

午後8時を過ぎても太陽ぎらぎら、明るく、夜景を楽しみたいなら9時半以降と添乗員さん

いよいよ帰国。朝6時30分ホテルを出、パリ―フランクフルト―関空(ルフトハンザドイツ航空)

帰りは問題なく、関空に朝8時前に着きました

途中で買い物。昼は冷凍の鍋焼きうどん(胃に沁みました~)

夜はお寿司とお味噌汁(美味しい~)水もがぶがぶと。 ベテランの添乗員さんも、日本の食は世界一と

今回は体調が今一でしたが、天候には恵まれ、写真が趣味の私には嬉しい旅でした

 

 

 

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モン・サン・ミシェル

2018-04-25 10:58:18 | 日記

朝7時30分ホテルを出、モン・サン・ミシェル修道院へ

昼食を食べてから見学にという事でしたが、向うに見えるモン・サン・ミシェルをまずカメラに

そして昼食。ドイツではビール、フランスではワインでしょと白ワインを

ビール、ワイン、ジュース、お水・・・1€ずつくらいしか値段は変わらないのでついお酒に・・・

今は引き潮、海水の引いた湾に「モン・サン・ミシェル」だけの風景

近くまで馬車かバスで行きます

要塞化された入口を入るとお店や住居がびっしり並んで居ます

イヤホンガイドを聞きながら階段を上がり、集合時間まで自由見学

モン・サン・ミシェルの長い歴史は708年に始まり、英国との100年戦争時も不落の強固さを見せ

軍事建築物のひとつとみなされました。フランス革命後は一時監獄として使用され

1874年、歴史的建造物に指定され、大掛かりな修復工事の対象となり、現在も続けられています

 

 昼食はオムレツがメーン。右下の苺、固くて甘味無く大根の様でした

 

 

橋を馬車かバスで渡ります

 

 

要塞化された入口

 

お店や住居が並んで居ます

  

  

  

 

 

塔の上に教会が有ります

テラスからは、四方が遥か彼方まで見渡せられます

 

 

1979年 世界文化遺産になりました

 

 

 

 

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スイスアルプス・ユングフラウ登山列車

2018-04-22 17:04:54 | 日記

3日目の夜はスイス・インターラーケンのホテルに

次の観光は、アルプスの山々~登山列車でヨーロッパ最高峰のユングフラウヨッホ観光

写真やテレビでしか見たことのない、アイガー、メンヒ、ユングフラウの山々

雪一杯の山にはスキーを楽しむ人々の姿も

これ以上は無いというほどの晴れ渡った青空

観光後ジュネーブへ。列車TGVに乗りフランス・パリへ・・の予定が鉄道会社のストでバスでパリへ

二つ目のストでした・・・ホテルに着いたのはPM12時前

お風呂のお湯、体温より少し高いくらいでどうしても熱くならず、風邪を引きそうでした

ホテルの設定がそうなっていたみたいで、添乗員さんが抗議し次の日からはちゃんとお湯が出ました(3連泊)

 

 スイス・インターラーケン ホテルの窓から

 

アルプスの山々を眺めながら

 

クライネ・シャイデック駅(ユングフラウ鉄道)

 

途中の駅で スキー客も多い

 

終点ユングフラウヨッホ駅(標高3454m)

  

目の前にユングフラウの山頂が

アレッチ氷河

スフィンクス展望台

下りには観光アトラクション

  

アイスパレス 常に―3度に設定

  

バスでフランス・パリへ

3連泊したパリのホテル

  

 

明日はモン・サン・ミシェル修道院へ

 

 

 

 

 

 

 

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ドイツへ 空港スト・スーツケース届かず・・

2018-04-19 18:28:36 | 日記

ルフトハンザ ドイツ航空往路直行便利用

 ドイツ・ロマンチック街道・スイス・パリ 3カ国周遊8日間

三度目のヨーロッパ。 前回はエミレーツ航空  ドバイで乗り換えローマへ  

関空から19時間余り・・・遠くてしんどかった

で、今回は直行便をと思って居たのに、関空受付カウンターで並んで居ると、ご参加の皆様へと書いた紙を渡された

何?ドイツの空港公団ストライキの煽りを受け欠航(360便中180便)

代替便は北京経由とパリ経由の二つに分かれる(但しこちらからは選べない)

私は全日空で北京(エアチャイナ)~フランクフルトの便に

混んでて何処も駆け足!オマケに北京空港。乱気流・霧で着陸のやり直し

突然の気持ち悪い浮上!鞄の中からビニール袋を取出しゲ・ゲ・ゲェーと数回

どどどーと冷や汗。血の気が引きました(初めてです)

そしてフランクフルト着。ところが人は乗り換えたが荷物は乗っていなかった・・・それに関する手続き・・・

最悪のスタートでした(スーツケースは2日目のホテルに夜届きました) 誰も苦情を言う人も無く・・

幸い観光は予定通り。フランクフルト~マンハイム~ハイデルベルク~ローテンブルク~フユッセン

美しいロマンチック街道に沿って観光しました

 

ハイデルベルク・ネッカー川

 

ローテンブルク・城壁に囲まれた旧市街

  

マルクト広場 町を救った市長と将軍のからくり時計

   

 

ビールの本場 小麦のビールを スッキリと美味しい

  

 

山の中腹にあるノイシュヴァンシュタイン城

バイエルン国王ルートヴィヒ2世が贅を尽くし築城

中は撮影禁止 壁・天井 絵画で埋め尽くされています

  

すぐ近くに父王マクシミリアン2世の城 ホウエンシュヴァンガ城

 

次の国スイス・インターラーケンへ

 

 

 

 

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