そろそろかなと、夕方買い物ついでに市場池公園を散策。
花はついているが皆閉じてお休みの時間（夕方6時過ぎ）
次の朝7時、大分開いている。
シャッターを切りながら見回すと カナブン、ミズスマシ、鷺、亀、あひる、鴨たちが・・・・・・。
おお！ シャッターチャンス～～。
↓ 夕方6時頃 ↓ 朝7時頃
涼しい朝に活動するのかな？
家の近くで、しかも被写体が近い市場池公園です。
8月のカード 元気な生き物たちを
ここ十数年、幼馴染の友と旅行、食事、観劇等楽しんできたが、この春の美術館サミットツアーに
友達が行けないと。そのツアーは一人参加OK。どうかなーと思い参加してみたら・・・。気楽！
で！ 今回のJTB一人参加限定「北海道春の道東旅情4日間」に行ってきました～。
男性 6名 女性 12名 計18名 （60歳以上、一人参加と言う条件が付いていました）
天気 
一日目：新幹線（ひかり） 新大阪～東京（新幹線はやて）～仙台（太平洋フェリー きそ） 船中（泊）
東京駅から東北新幹線に乗り換え。 メンバーの中に、昨年の10月に仙台に来られた
添乗員さんが、あ！新しい新幹線です～と。なんかお上りさんみたいで恥ずかしい～。 方がいて、駅の周辺も瓦礫が積んであったとか。
綺麗に片付いているのを見て、感動やな～！と
仙台駅から仙台港にバスで移動途中、波に流されたバス等がまだ残っていました。
（港には１０ｍ、駅には６ｍを超える波が押し寄せたとか）
その時点を観ていない私には地震の後先が判りませんでした。
南太平洋のしらべ「きそ」 旅客定員 768名の大きな船
スイートルームから２等和室まで 私達はＳ寝台（各々テレビ付）
船で一泊（良いかも～）と思いましたが、全身が微妙な振動で何だかくらくらしました。 ↑ Ｓ寝台
船には展望風呂、ラウンジ、シアター（椅子はソファーで100名位？広い）
ＴＶドラマの船長シリーズ 船越英一郎さんや真矢みきさん達の写真やサインもありました。
苫小牧11時着なので、朝から映画「ガリバー」を観ました。（ガリバーってこんなストーリーだった?て思いながら）
いよいよ2日目 苫小牧上陸です。
2日目 晴
苫小牧港―バス トマム（昼食）―富良野（ファーム富田）―美瑛・四季彩の丘―パッチワークの丘めぐり―層雲峡温泉
バスは2人分の席を1人で。 ↑ ホテル トマム（スキー・ゴルフ・雲海コースがあり人気。ランチはサラダ・スープ・スパゲティを）
隣を気にしないで好きなように座れるってとっても楽です～。
さて、ラベンダーで有名な富良野（ファーム富田）へ
ラベンダーの紫、サルビアの赤、マリーゴールドの黄色 その他カラフルな花達が広く彩り、とっても華やかでした。
ドライフラワーのコーナーも見事！ お土産にラベンダー・ミント・レモンバームティーのセットを買いました。
次は四季彩の丘・パッチワークの丘めぐり
ノロッコ号（右 トラクターに連結 500円）で巡りました。 絶景です！
一時TVコマーシャルで人気になった ↑ セブンスターの木 ↑ ケンとメリーの木
今日の宿、層雲峡マウントビューホテルへ
流石に空気はひんやり、冷房はありません。に、え！と思いましたが涼しかった！
部屋はツインを一人で。ゆっくり休めました～。
「 明日の出発は7時50分です」 と 添乗員さん。 一同 ええ～！
3日目
層雲峡（銀河・流星の滝）―ウトロ港～知床観光船―知床五湖（一湖を散策）―斜里
層雲峡を後に知床へとバスは走る。北海道はハウスでは西瓜やメロン（夕張メロンは有名だが、十勝で作ると十勝メロンとなる）
馬は近くの農家がここに冬までは放牧し、一日一回ニンジンを運んでくるとか。
農家も機械化され、馬は今ではペットとのこと。
一時間に一本というローカルの駅は、マニアには人気で次の列車を待つ間の軽飲食が出来るとか。
網走を抜け知床へ
知床さいはて市場で昼食。
知床観光船 「オーロラ」 に。 世界自然遺産知床を海からゆっくり眺めました。
見渡す限り海、知床半島、そして青い空。 約一時間半ゆったりとした時を・・・。
（なんか大きな船より気持ちよかった！ 私だけ？）
知床半島の遊歩道を通り、五湖の中の「一湖」を観ました。 鹿もいました～。
今日の泊りは「ホテル グランディア知床」ビジネスホテルで期待していませんでしたが、新しく綺麗でした。
↑ JR斜里駅 ホテル（ここもツインを一人で）
夕食は近くで 海鮮炭火焼。ホタテ、牡蠣、ほっけ、じゃがバター等 生ビールで乾杯。
ここが一番北海道らしい食事だったかな～。
4日目 小雨 
天気予報では北海道全体が雨模様
帰路に就くが大阪の天気はどうかな？
知床・オシンコシンの滝―女満別空港―関空
気温17度。ガイドさんも驚いたと…私以外皆長袖の上着が多い。
雨のせいかな。梅雨の最中、お天気に恵まれた3日間。
オシンコシンの滝、小清水原生花園を巡り女満別空港へ。
バスの窓に雨粒 折り畳み傘の出番 ↑ 斜面を流れ落ちるオシンコシンの滝
↑ 原生花園 ↑ 駅
森繁久弥さん作 ♪ 知床の岬に～ ハマナスの咲く頃～♪ と唄われた ↑ ハマナス（バラ科） ↑ エゾキスゲ
他 エゾスカシユリ、クロユリ等 広い範囲に咲いていました。
鹿の敷物 買っている人も
↓ 広い大地にジャガイモが一杯。白い花が咲いていました。 その周囲には野菜たちを守る防風林が ↓
本当に、広～い、広～い 海、空、大地。大自然を体感できた3日間でした。
（その分バスの移動時間も長かったけど、道の駅やお店に寄ったりと、席もゆったりで苦にならなかった）
女満別空港 12時15分発 全日空機。高校生の団体もいたので満席。日本海周りで。
お昼はデラックスなお弁当が。機内で食べました。
関空 2時40分着。大阪 晴 蒸し暑い。涼しかった北海道。もうUターンしたい気持ちに・・・。
さて一人参加のツアーは、
新大阪に集合した18名の男女と若い女性添乗員さん。もちろん初対面。
添乗員さんが 「皆さん緊張していますね。私も緊張しています」と。
でも～新幹線3人掛けの席、東京から東北新幹線に乗り換えでお互いに自己紹介。
次の日には年齢等も知れ渡っていました～。
80歳の人も4人おり、60代・70代 まだまだ大丈夫ねと勇気を貰いました。
最後の朝のバイキング会場では、男女関係なく来た人に手を振って呼びかけていました。
一人暮らし、ご主人が単身赴任中、実母のショートステイの時に毎月、と
それぞれ生活環境の違う中、海外を含め一人参加のツアーを気楽に利用なさっているようでした。
食事は全食事付いていましたが、個人の方が美味しいものは食べられますね。
関空では 「ありがとうございました。またどこかでお会いしましょう」と手を振ってお別れしました。
私も （これからは一人で行きたい所へ行くぞ） と思えた旅でした。
（朝 新聞に始まり、TV、パソコンと近視眼的な生活で日に何度も目薬を差していた私。
北海道から帰ってふと気が付いた。目の疲れが取れてる・・・。でも必死でブログに入力している私。
すぐ戻りそう）
専業主婦から次男も小学生になり何か仕事をと思った時、
材料費で作るのを教え、販売もするという募集を見つけ応募しました。
樹脂の粘土で作った物をオーブン等で低温で焼くというものでした。
梅田のデパートで（当時は閉店時間6時でした）2交代のパート、
人形やアクセサリー等、小学生から年配の方まで 当時このフロアーは
木彫・ビーズ・木目込み・紙粘土等大変賑わっていました。
ここ数年はPOP UPカード（３D 飛び出すカード）を作っていますが、
長男が僕は前の粘土の方が好き と言うので 材料を買い久しぶりに作ってみました。
久しぶりに手にする粘土は 思うようにならず（自然乾燥の粘土を買ってみました）
一つ目は ちょっと小さいので小手試し。ふんふん 何とか感触は・・・・・・
これは2作目です。まあ～ま～かな。
今月のカードは暑中見舞いなどに
来週のパソコン同好会は、北海道旅行に重なりお休み。残念。
また夏の北海道 UPします。
