例年なら辛夷・木蓮そして桜・ハナミズキ～藤と順番に楽しめたのに
今年はひとつの花が咲いたと思ったらもう次の花が咲き急ぐ、もうすぐ藤も終わりそう
今咲き競うそんな花達を
散歩がてら撮って来ました。
デジブック 『我が町の春』
花が終わると もう新緑の季節がすぐそこに・・・
「高見の郷」 天空の庭は枝垂れ桜満開！（良かった！）
これから行く又兵衛桜・吉野山は、落花・葉桜と聞いていたが八重桜は
あちらこちらで咲いていました。
後醍醐天皇陵や楠木正行公縁の如意輪寺をゆっくり見てきました。
デジブック 『吉野山 みてあるき』
今年は残念だったけど 吉野山 下・中・上・奥千本。来年こそ桜の下を巡ってみたい！
早くに申し込んでいた吉野の桜ツアー。
だが今年は桜の開花が早く、出発予定の5日ほど前にJTBから「桜開花状況のお知らせ」が
「各地の開花が大幅に早まっている、又兵衛桜・吉野山は葉桜・落花」と
また「自然現象につき、取り消しの場合は取消料を収受させて頂きます」と。
でも「天空の庭高見の郷」は満開のようなので楽しみに出かけることにした。
4月19日（金） 晴
「天空の庭枝垂れ千本と孤高の又兵衛桜・吉野山散策」
難波から約30分でもう奈良。 まずは東吉野村・天空の庭 高見の郷へ
標高650m。徒歩15分 車で―上り300円・下り200円
大丈夫でしょ！ アララ！結構急な山道、5分ほどで息が上がった！
デジブック 『桜・・・天空の庭』
1000本の枝垂れ桜は満開！山はピンクに染まっていました！
（参加者26名 やはりキャンセルも多かったようです）
又兵衛一本桜と吉野山は次にUPします
「チケットが手に入ったからいつ行く」 と友からの電話
何だかよく分からないカタカナが耳から・・・とりあえず日にちを決め昼食は私が探すという事で。
ネットで調べたら、スイスとオーストリアに抱かれたヨーロッパの小国リヒテンシュタイン
（人口３万５千人）
ハプスブルク家の臣下として活躍し侯爵家となり、1719年ローマ帝国に属する領邦国家として
リヒテンシュタイン候国が誕生した侯爵家は、世界有数の美術コレクションを築き上げてきた。
その中からよりすぐれた名品約90点を公開する
「リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝」展
まずホテルグランヴィア大阪１９階「なにわ食彩 しずく」で「十六枡の宝石箱」を予約
ちょっと早いかなと思ったけど１１時半に。 びっくり 満席。 季節の土瓶蒸しと共に頂きました。
阪急電車で河原町下車。徒歩約２０分 京都市立美術館に
↓ ソファーに座り写真を撮りました ↓ お菓子で出来た夏の離宮
左↓ マリア・デ・タシスの肖像
絵の他にも金銀の酒器やチェスト。数百年前のものとは思えない光を放っていました。
↓ 予約人気NO.１ ↓ ルーベンスが描いた娘「クララ・ルーベンス」
↓ 朝日新聞 記念号外 ↓ ゴッホ展も開催中
近くでお茶を （この間雨が降っていました） ↓ 弥次さん・喜多さんの像（鴨川）
↓ 知恩院 ↓ 八坂神社
平日でも京都は人が多い！ 殆ど桜は終わっていました。
第6回 毎回天気予報が気になるウォーク。
いつもは月の中頃に参加していたが、今回は桜を意識して4月6日(土)に。
ところが天気予報最悪。雨と風強くお出かけには注意をと。
JRの駅には午後からは間引き運転。早い目のお帰りをと張り紙が！
梅田＝山陽道・西瀬戸＝多々羅しまなみ公園付近スタート・・・大三島橋
（小さな海峡をまたぐ白いアーチ橋）・・・マリンオアシスはかた＝
西瀬戸・山陽道＝梅田
風が強いため多々羅展望台・鼻栗瀬戸展望台の予定が外されました。
バス移動の時は結構雨が降りましたが、歩いている途中で雨も止み、風でレインコートも乾きました。
帰りのJR京都線は５０％にカットと。でもいつもより一時間ぐらい早く家に着いた。やれやれ！
お天気は今一だったけど 山や野原、町や村 沢山の桜で車窓からも楽しめました。
今回は参加者 36名（ちょっと少なめでした）
デジブック 『しまなみ海道ウォーク』
