何でも一度はと、気楽に日本橋の国立文楽劇場へ
府の半額鑑賞券で、前から4列目・左から2番目
(もう少し真ん中だったらと思ったけど、よく見えました)
4時開演。時間前に展示室を覗きました
どうぞと差し出され、お人形を手に。帯の下へ左手を入れ頭を、右手は袂から袖口へ
案外軽いと思ったが、長時間支えるので・・・
開演。初めは人形より人が気になりましたが、太棹の三味線と太夫の語り、人形の動きと
いつの間にか魅せられていました
出口へと歩いていると後ろから「退屈するかなと思っていたけど、とんでもなかったなあ」と男性の声
やはりと同感!外国の人も多かった!百聞は一見にしかず!を実感したこの日でした
日本橋の国立文楽劇場
一体を三人で操ります
2部 「楠昔噺」・「曾根崎心中」を観ました