ジョンのらくがき日記

何気ない毎日。
ゆっくりと過ぎ行く日々を時々。

春日大社の万燈籠

2017-08-18 10:19:35 | 日記

 

春日大社の万燈籠は、毎年2月の節分と8月14,15日の中元の夜

境内3千余基の灯篭に浄らかな火で御明を点す  これを”万燈籠”と呼んでいる。とあります

古来より神仏に灯明を捧げることは、ともし火に真心を移して神仏に捧げることだとつたえられている

現存する燈籠の中で最古のものは平安時代末期、関白藤原忠通公ご寄進のもの と

6時30分からの「舞楽奉納」を撮りたいと思っていたので急ぎ足

南門の横手にはずらりと7時からの一般参拝を待つ列

こんなに!と思いながら”舞楽”を見たいのですがというと、1グループ3千円と

1人でも同じ(ちょっと納得いかなかったけど・・)とにかく中へ献灯の小さな蝋燭を2つ受け取り献燈台へ

舞が奉納される「直会殿(なおらいでん)」前の席は既にいっぱいの人

移動しながら”舞”を撮る。 次は万燈籠を

まだPM7時前 闇に浮かぶ燈籠とまでは行かなかったけど、帰りの時間を考えこの辺で

汗一杯のこの日でしたが、15日は天気予報どうりの雨 14日に行って良かったと思いました

 

 

ご本殿 

 

 献燈台へ

 

「直会殿」舞楽

 

 

  

 

 

 

 

 

 

コメント
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