ジョンのらくがき日記

何気ない毎日。
ゆっくりと過ぎ行く日々を時々。

デジブック 『びわ湖大花火大会』・アラブ音楽

2014-08-10 10:46:53 | 日記

8月8日(金)ときどき

大津港一帯で一時間一万発の花火大会

梅田PM12時40分集合のこのツアー 何とバス9台との事

走り出したバスの窓にぽつぽつと雨

比叡山延暦寺を散策し、花火会場へ

5時前に到着。一度観覧席のびわ湖ボートへお弁当を取りに行きバスへ戻る

雨が上がっていたので会場で食べた人も多かったみたい

 

  

 

開始の7時30分。雨は大丈夫かなと思っていたら降り出した雨は本降りに!

レインコートで観覧という事だったので、席を立ち建物の中から観る人多数

初めての花火大会を撮る私は、雨を顔に受け必死にシャッターを切る

が、難しい。ピントが合わない!やっとシャッターを押すタイミングが重要

と分かった頃には終了時間。あっと言う間の一時間でした

はじめはポンポンと上がる花火に、「何かショボ・・・淀川花火の方が良い」

なんて言ってた人達も、時間と共にワー凄ーい!拍手と歓声が沸きました

デジカメの画面を睨んでいた私はちょっと小さな花火見物となりました

(帰りのバスで画像をチェックしていたら、しみのような汚れが!何これ!レンズに雨の雫!)

きずくのが遅かった!ちょっと残念でした

帰りは沢山のバスで駐車場を出るのに30分もかかりました

最終電車に間に合うか?とのやり取りも・・・。が若い運転手さん、隣を走る車をスイスイと抜いて走る

大阪駅に着いたのは早かったけれど、家に着いたら日にちが変わっていました

 

 

 

毎朝うるさい位の蝉しぐれに目覚めていたのに珍しく静か

かわりに雨音が・・・。台風の温帯低気圧の影響で各地に大雨

今日は午後三時から「メイシアター」にて「伝統的なアラブ音楽」のコンサート

チケットも買っているが無理かなと思いながら花火の写真を纏めていた

午後、気がつけば雨が止んでいる。パソコン中断!急ぎ出かける用意を!

 

出演  常味 裕司(ウード)

ゲスト  永田 充(ダルブッカ)

ウードという楽器は7世紀頃に作られた琵琶に似た楽器

鷲の羽で弾いていたそうですがワシントン条約で禁止され、以前コンサートで

鷲の関係者はいませんかとの問いに、動物園の飼育係の人がいて20本ほど届けてくれたそうです

これで一生大丈夫!と思っていたら「骨粗鬆症?」脆くて駄目だったと

やはり自然界で大空を飛んでいないと強い骨は出来ないんですね

 

 会場は100人位の小ホール

 

会場にはアロマの香りが漂う

チュニジア・イラク・エジプトの曲を演奏

 

  

 

初めはウードの演奏。そしてダルブッカ(鼓に似た太鼓)との共演

不思議 立体となり共鳴する

初めてのアラブ音楽 来て良かったと思える時間を過ごす事が出来ました

 

 

 

コメント (2)
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