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じょじょりん文庫

読書好きで雑読。ゴルフ好きでへたくそ。
気の向くままに本ネタとゴルフネタを書かせて頂いています。

ゴルフの練習は疲れるのだ!!

2012-02-15 | ゴルフ
お初のゴルフネタです。
実は他でゴルフのブログをしているのですが、いくつもあると面倒でなかなか更新する気になりません。
なので、こちらにまとめちゃおうかと思ってます。

ご興味のない方はまた次回おいで下さいませ。

私はゴルフが好きで、へたくそなのですが、マイペースで頑張っています。
とはいえ、最近は仕事で汲々してしまって、練習もおろそかだし、ラウンドもめっきり行かれなくなってしまいました。
ラウンドには行かれないけれど、スコアアップを目指したいと言うことで、週1回はプロに見てもらっているのですが、これが最近の寒さと寄る年波で疲れます。

そんな私のレッスン練習はすこぶる地味。
1時間半のレッスンで、1時間15分くらいはサンド(56度)と9Iの練習をさせられています。
そう。させられているのです。
自分で打ちに行くと、どうしても長いものを打ちたくなってしまうのですよ。そこがへたくその所以ですが、自分でそういう練習を快感と思うようにならないと、なかなか上には行かれないと思います。わかってはいるのですが……。

やはり、ゴルフをしていて一番問題になるのは、調子が日替わりになってしまうということでしょうか。
私の場合、ハンディキャップがいま14.2なのですが、悪いとあっという間に95くらい叩いてしまいます。良くても86~7ですので、まあ低値安定ですね。まあ、14.2と言っても女性ハンデなので、男性と同じハンデとすればたぶん20くらいでしょうか。

私の夢は、夏にあるシニアのパブ戦で地区予選を突破したいというのがささやかな夢なのですが、それには、短いコースで良いから80~83くらいで回る力がないと、可能性はゼロだと思います。しかも、それを安定して出せる力が必須。だって、試合の日に100叩きなんて言ったら、自分が恥ずかしいだけでなく、同伴者のリズムを崩してしまって迷惑になってしまうから。

そこで、まずは短いモノ(サンドやショートアイアン)の精度を上げることが必要だと指摘を受け、その練習を繰り返してます。
狙う場所のワンピン以内に寄せないと、先生にはダメ!と言われますが、なかなかうまくいきません。
さらに、一緒の時間に習っている他の生徒さんが自由気ままに打っているのを見ると、どうしても自分のしている練習が辛くてつまらないと感じてしまいます。
うまくいかなさと、つまらないと感じる自分の心と戦うのが、疲れます。

残り15分間、ドライバーとウッドをぶっ飛ばすのを楽しみに、1時間15分の短いモノ練習に耐えています。
家でも、毎日20分のパット練習を課されているので、辛いです。
先生にはいつも「全然ダメですね!」とか「どうしてそんなに……」(絶句され、最後まで言ってもらえない)と失望されてばかりです。

あまり良いことのないゴルフ生活ですが、でも、ゴルフを始めてから、辛抱強くなったし、自分の情緒を少しコントロールしようと努力する心が出てきましたので、良かったと思います。生きていく上でも、仕事のときにも、受験にも。
あと、たまに5連続パーとか出ると、嬉しくてそれで辛くても続けている感じです。

な~んて色々考えていると、疲れちゃいますね~。まじめなんですかね~??へっへへ
もっと適当にやってうまくならないかなあ?
……ダメでしょうね。

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