アナログ人間万歳

てづかさんから昨日留守電あり。プレーヤーが届いたので、℡くれとのメッセージ。疲れていたのと内容がわかったことで、返信はしなかった。てづかさんのオーディオセットで今度、サイモン＆ガーファンクルの明日に架ける橋でも聞かせてもらいたいなと思っている今日この頃です。

このプレイヤーには、かなりの入れ込みがあり、最初は修理、次に中古探し、最後に新品購入という流れ。修理に関しては、てづかさん、ヤマダ電機に見積もりしてもらった所、部品がないということで、修理不可。知り合いに尋ねたところ、やっと見つけた修理人も数年前にやめた、という。中古は、てづかさんもいろんな所回ったそうだが、いづれも駄目。ということで、ヤマダ電機にパイオニアの新品を頼んだそうで、これが、昨日届いたということ。どんな音がでるのか。楽しみだ。

自分のオーディオは、ソノシート～レコード～ＣＤ。家には昔、蓄音機なるものもあったような気がする。録音に関しても、オープンデッキ～カセットデッキ～ＭＤ。

何年か前は、ＣＤ編集に凝ってパソコンを駄目にしてしまった事も。デジタルは確かに操作性にしても音質（雑音が入らないという意味）においても優れものだが・・・。

やっぱりアナログのほうが、やさしさ、という点においては優れているのではないか、とつくづく思う今日であります。