兵は詭道なり 。 孫子

明日から学校だよ！うわああああああああああああああ






早速【ペンデュラム召喚】を組んでみました。クライス初期のUltra3枚あるから強ければリアルでも組もう。

Ｐ召喚とはシンクロ、エクシーズに続く新たな召喚方法です。手札からＰモンスターを魔法カードとしてＰゾーンに出して行います。
Ｐゾーンに2枚用意するとそれぞれに記されたスケールの間のレベルを持つモンスターをEX、手札から特殊召喚出来ます。
このＰ召喚でEXから出せるのはＰモンスターだけだからな！シンクロは出せないぞ！手札からは通常召喚可能なら何でもオッケー。
Ｐモンスターはフィールドから墓地に送られる時(方法如何を問わず)に表向きでEXに加わります。ゲーム開始時は普通にデッキに。
つまりＰ召喚はシンクロやXYZの様な特定の切り札を出すのでなく、寧ろそれらをサポートする様な召喚システムって事すね。
上の時読みの魔術師と下のオッドアイズをＰゾーンに発動するとレベル5～7までを1ターンに1度だけ特殊召喚できるって事よ。
実際にＰ召喚を扱った感想はシンクロ素材にしてもＰモンスターはEXデッキに戻るってチート過ぎるな！次のターンも大量展開！
弱点は召喚時の罠。神の警告や宣告は召喚を無効にするので「フィールドから墓地に送られない」ので墓地へさよーならー。
しかもＰ召喚は同時に行うので一斉に出して警告を撃たれたらサレンダーレベル。返って来るだけで消費自体は激しいからな。
除外もEXに行けないので奈落がキツイ。ＰモンスターはEXに行く前提があるから強いのであってそれが出来ないならただの雑魚。
あとは初動の遅さ。Ｐゾーンに出すカード2枚が必ず要るのは結構キツイ。場に出してEXに行った所でＰゾーンが無いと紙束。

新システムの導入に付き前置きが長くなったがデッキの中身について！兎に角手札にＰモンスターを呼びこまないと話にならん。
ルール変更で先攻ドロー廃止により後手安定はそうだけどそれでも全然足りないのでカードカー・Ｄで手札を増強しまくる。
流れとしてはオッドアイズでサーチ→時読みと星読みを配置してクライス召喚→余分なＰモンスターや自身を壊してドロー。
光帝クライスはこのデッキの中核ですね。特殊召喚に対応してるのでＰ召喚から出て来て邪魔な相手カードの破壊も行うよ！
2枚目以降のＰモンスターをＰ召喚からドローに替えられるクライスさんつえー。チートカードと専らの噂の補給部隊とも相性良し。
回した感想は兎に角初動がキツイ。逆に基盤が固まればどんな相手でもオーバーキル気味。今後の課題は初動の安定化だな。




続けてペンデュラム召喚を行うデッキだ！【Ｐガジェ】とでもしようか。

上のデッキの弱点である序盤のドローゴーっぷりをガジェで何とかするデッキ。まだ実際には回してないけどコッチの方が強そう。
ガジェのサーチ効果は特殊召喚にも対応してるのでＰ召喚と問題なく組み合わせられます。撲滅の使途はAFを意識してるだけ。
兎に角EXの枠がキツイ。ルーラーもマエストロークも抜くとはね。マエストロークは結構私の中では優先度低いけどね。
問題なのは初動の後。余ったＰモンスターを有効に扱う手立てがほぼ無い。勿論オッドアイズは主戦力だけど魔術師達はなあ。
有効に扱わないんじゃＰ召喚そのものがガジェにとっての事故要員になってしまいかと言って枠が無いからシンクロもキツイ。
この辺は机上の空論で実際に回してみないと何とも言えないが。今の環境は確定数ズレるなら壁だって馬鹿に出来ないしな。






明日から学校だよ！行って来まーす！