いつかの課題を貼り。確かこれゼミのしょぼい発表だったからやっつけ仕事。
世界中で失業者の中でも特に若者の失業率の高さが問題
⇒日本でも同様に若者の失業率が全体の失業率と比べて相対的に高い
p109の完全失業率を年代別に示した図表25を見ると
・全年齢より25~29歳、25~29歳より20~24歳、20~24歳より15~19歳
→若い層ほど失業率が高い
・就職に失敗し進学、フリーター等の希望していた物と異なる道へ止む無く進む
→必ずしも表に実態が完全に表現されているとは限らない
・海外と比べれば『まだマシ』
→言い換えればより一層悪くなる余地があるので楽観視は出来ない
そして(2000年を過ぎて一時落ち着くも)年々増加傾向にある
また日本では上記の通り仕事が不足していながら将来的には労働力不足が危惧
⇒∵少子高齢化
p110の労働力人口の推移を示した図表26を見ると
・デフレに入った1998年をピークに以降減少へ
→男性は減少、女性は横這いとなっている
今後少子高齢化と併せて労働者人口はより一層減少の一途を辿る
今後も少子高齢化が進めばいずれ必ず若い労働力が貴重になる時代が来る
⇒そうなった時の為にも今出来る事を一つずつ改善していく必要がある
※無論そうならなくとも未来を担う若者が活躍できる社会作りは大切である
なるほどなるほど。
『高校生からの経済データ入門』 吉本佳生著
将来は労働者不足?
報告 ユピテル
将来は労働者不足?
報告 ユピテル
世界中で失業者の中でも特に若者の失業率の高さが問題
⇒日本でも同様に若者の失業率が全体の失業率と比べて相対的に高い
p109の完全失業率を年代別に示した図表25を見ると
・全年齢より25~29歳、25~29歳より20~24歳、20~24歳より15~19歳
→若い層ほど失業率が高い
・就職に失敗し進学、フリーター等の希望していた物と異なる道へ止む無く進む
→必ずしも表に実態が完全に表現されているとは限らない
・海外と比べれば『まだマシ』
→言い換えればより一層悪くなる余地があるので楽観視は出来ない
そして(2000年を過ぎて一時落ち着くも)年々増加傾向にある
また日本では上記の通り仕事が不足していながら将来的には労働力不足が危惧
⇒∵少子高齢化
p110の労働力人口の推移を示した図表26を見ると
・デフレに入った1998年をピークに以降減少へ
→男性は減少、女性は横這いとなっている
今後少子高齢化と併せて労働者人口はより一層減少の一途を辿る
今後も少子高齢化が進めばいずれ必ず若い労働力が貴重になる時代が来る
⇒そうなった時の為にも今出来る事を一つずつ改善していく必要がある
※無論そうならなくとも未来を担う若者が活躍できる社会作りは大切である
なるほどなるほど。