☆惑星猫☆

お一人様と猫2匹。
ラーメン&カレー、学食の食べ歩きと独り呑みにはまっています。

キャンペーン期間中の報告(前編)

2009年09月24日 | Weblog
手術当日

夕方、獣医さんから無事手術が終わり、順調に麻酔から覚醒しつつあるとの電話。
夜、お迎えに来てくださいとのこと。

朝行く途中、雨に降られたのですが、日中は曇りで道路も乾いていたので、再びチャリで。
途中、ポツっと一滴顔に当たった途端、土砂降りに。

念のため持っていたカッパ(ちゃっちいヤツ)を着るも、やはり太股から足元まで…(朝と同様)

しかも、帰る時にも振っていたので、ナス嬢の入ったキャリーケースを濡らさぬようカッパでくるんだため、ずぶぬれで帰ったのでした。(結構寒かったです…)

家に連れて帰るなり、ナスは猫タワーに登ろうとして落ちました(>_<)
麻酔が完全に覚めてないのと、包帯お洋服(←アムリタ命名)着せられてるからとはいえ、こちらが卒倒しそうでした。



手術後2日経過

なんか熱っぽい感じで、ぐったり。ご飯も食べてくれません。
脱水が心配なので、病院で点滴をしてもらいました。

これで2日間くらいは(飲まず食わずでも)大丈夫とのこと。
トイレは一日一回おしっこに行くくらいでした。



手術の絆創膏交換の際、傷口を見せてもらいましたが、首もとから下腹部まで
ダーッッッと縫い目がありました。


これは最初の抜糸後(縫い目を1コおきに抜糸)の画像です。

数えると最低でも35針は縫ってます。
例えると、切った長さ=A4の用紙の縦方向 縫い目の感覚=ノートの罫線 てとこでしょうか。

向かって右が首です。傷口に茶色い消毒液が塗られています。



余談ですが、三毛猫の毛を剃っても地肌も三毛猫です(^^;