カンボジアツアーの際、一般参加にもかかわらずプロ並みの添乗員役をしてくれる広島の青年が、研修で上京中。
遅ればせながら、歓迎会を開きました。場所は「梁の家@新大久保」
参加者は、成田ツアーの(私を含め)3人と主賓の青年。
これはダッカルビ。鶏肉の甘辛炒めとでもいいましょうか。野菜たっぷり、トック(韓国お餅)も入って美味しいです。
全員、さほど韓国家庭料理を知らないようで、出されたものを珍しそうに、かつ素直に美味しく食してくださいました(笑)。
サムゲタン。一匹分の鶏肉の腹にいろいろな詰め物(薬膳系)をした料理。
味は淡泊ですが、夏バテ解消にピッタリの食べ物です。中央の臙脂色の物体はナツメです。
画像の端に写っている怪しいキュウリ入りのコップですが、これはオイソジュ。オイはキュウリ、ソジュは焼酎。
あちらの国でお茶を飲む急須に千切りキュウリが入っていて、そこに焼酎を注ぎ、急須でコップについで飲む…という経験を以前したので、梁さんにお願いして、ここのところこういう飲み方をしています。
スユック。(たぶん)茹でた牛肉に、付け合わせの野菜(中央の辛いネギなど)を巻いて食します。かな~りンマイです(*^_^*)
ご存じワインサムギョプサル。
これが出てきた途端、私以外の3人の視線がくぎ付け(^^)
もう、焼き上がるまで視線が動かなかったです。
マスターの梁さんから、忙しいながら料理を一皿サービス(写真撮り忘れ。残念!)していただいたりなど、美味しい時間を過ごさせていただきました。