Suさんの学球日誌

理科&日本語教師のSuさん(旧名SunQ)が、
国内・国外様々な学校を渡り歩き、
いろいろなチャレンジを試みます。

カヌー県民大会

2016年08月28日 | カヌー
さて,7月からカヌーを始め,2~3回ほど練習に通ったが,生来の運動神経の鈍さゆえか,さっぱり上達しないhekomi

 しかしながら,クラブの責任者の方から依頼され,何も分からないのに大会の審判をやることになったhi

会場は小見川の黒部川特設会場

 大会は3~4人の選手によるリレー方式。水路審判の仕事は,選手が指定のゲートをちゃんと通過したかどうかをチェックすることだ。

SunQの担当は10~12のゲート,ベテランの人とペアなのでちょっと安心


知り合いは誰もいないので,ちょっと寂しいな~と思ってたら,M市女子チームにかつての教え子発見!再会を喜んだ

競技が始まった。しばらくすると見方がだいぶ分かってきたwink あれ?あの選手ゲートをちゃんと回ってないぞ,と気づき減点シートに記入するとなんと地元佐倉市の選手,なんてこったいhi

女子の決勝は,M市とU市の競い合い,教え子くんはM市のアンカー。1位から少し離れてスタート。がんばれ~と心の中で祈っていると,あれよあれよという間に追いつき引き離す。かくしてM市優勝の立役者となった。すげえぞ教え子くん!


閉会式,こじんまりとアットホームな雰囲気


 2日間まるまるかかる卓球と違い,競技はほぼ半日で終了。緊張したけど,見てて楽しかった~ SunQも早く上手になって,大会とかツーリングとか行きたいな~




 

カヌーにチャレンジ

2016年07月17日 | カヌー
印旛沼中央水路のほとりにある「ほったて小屋」?hekomi



ここが佐倉市青少年カヌー場であるbikkuri

ひょんな思いつきで,先月末,ここを本拠地とする「佐倉市カヌー協会」が主催するカヌー体験教室に参加した。

お世辞にも運動神経が良いとは言えないSunQ,当然のごとく思い通りあやつくことなどできないhorori

まっすぐ進むどころか,右に左にぐるぐる回ってしまう。

無理に体勢を直そうとして,バランスを崩して危うく転覆しそうになる。

それでも穏やかな水面にぽかりと浮かぶ浮遊感とか,ごくたまに直進できたときのスピード感とか,カヌーの心地よさの一端を垣間見ることができたniko

熟練してる人たちは,カッコイイ

ほら爽やかな感じでしょ(実は水結構汚いんだけど)


生来の負けず嫌いが顔をもたげ,「もっと上手になりたい」意欲がでてきたので,本日カヌー協会の会員に入れてもらうことにした。

近年,膝・腰の具合が悪く,卓球を選手として楽しむのは難しい状況であること

定年を数年後に控え,新しい趣味,コミュニティの開発にチャレンジしてみたい気持ちがあること

佐倉という思い出深い地にもう一度関われる機会ができること

等々を考えての入会である。

協会のツーリングチームは,渓流下りや,都心の水路ツアーなどにも取り組んでいる様子なので,早く上手になって参加したいものだ。


ブログ投稿のネタも増えるかな?