じゅんなおひとのつぶやき

主に中学と高校のスポーツ観戦記になると思いますが掲載していきます 一応、ジャンルはオールマイティのつもりなのですが(笑)

第105回全国高等学校野球選手権大会各都道府県予選展望

2023-06-13 17:12:33 | 高校野球

北北海道:投手が良い白樺学園が中心 センバツ出場のクラーク国際が追う
南北海道:北海の本格派左腕熊谷投手に注目だが打線が良い札幌竜谷が本命かも
青森:投の八戸工大一打の青森山田の図式に割って入るか八戸学院大光星
岩手:花巻東のスラッガー佐々木選手覚醒か チームとしての打力なら盛岡大附か
秋田:能代松陽エース右腕森岡投手に注目も夏は打力にのっとれば明桜か
山形:今年度屈指の左腕武田投手擁する山形中央に注目 対抗は昨夏代表鶴岡東か
宮城:チームとしての野球は仙台育英だが戦力的には東北も負けていない
福島:聖光学院に挑む学法石川 経験の聖光か力強さの学法石川か
茨城:混戦模様 だからこそ名門常総か
栃木:センバツベスト8の作新学院が本命 連続出場が途絶えた昨年の無念を晴らせるか
群馬:健大高崎が本命 センバツは初戦敗退も全国で十分戦えるレベルにある
埼玉:センバツ前の練習試合で大阪桐蔭を完封した浦和学院が本命か
千葉:平野投手を擁する専大松戸が中心だが市立船橋もチーム力なら劣らない
東東京:帝京を本命に推したい 守備など細かい部分が成熟してくれば全国でも勝てる
西東京:本格派右腕日當投手を擁する東海大菅生に注目も日大三、桜美林等も絡み混戦模様
神奈川:本格派左腕杉山投手擁する横浜を中心とした展開か
山梨:春夏連覇を目指す山梨学院大附が本命 
新潟:中越、日本文理が中心 中越は投手中心になかなか骨太な選手が揃う
長野:好投手擁する松商学園が本命
富山:21世紀枠の氷見と富山第一を中心に混戦の可能性も
石川:星稜、日本航空石川を中心に混戦 昨年の星稜のような本命は見当たらない 福井:敦賀気比、福井商、北陸いずれも戦力は五分 堅守で気比がやや優位?
静岡:センバツ出場の常葉菊川が中止 加藤学園も分厚い体格の選手を揃える
愛知:愛工大名電 センバツ出場した打の東邦が中心 投の享栄がどう絡む?
岐阜:中京、センバツ出場の大垣日大を中心に混戦の可能性 
三重:津商、三重が中心 大混戦模様
滋賀:混戦模様 だからこそ経験豊富な近江か センバツ出場の彦根総合との争いか
京都:龍谷大平安の一年生次第では同校が抜け出すか 乙訓、京都国際など混戦 
大阪:打線が復調すれば大阪桐蔭が本命 対抗履正社に割って入るか近大付
兵庫:センバツ準Vの報徳に神戸国際大附も力は負けていない
奈良:打力で例年通り天理と智辯もともに決め手を欠く 久々伏兵に夏切符の可能性も
和歌山:打力に勝る智辯和歌山がこの夏も本命も例年ほどの優位性はない
岡山:岡山学芸館、おかやま山陽、創志学園等混戦模様 
広島:広陵が絶対的本命 投打のスケール感は全国屈指
鳥取:鳥取城北が優位 チームとしての野球で対抗できる学校が出てくれば
島根:とにかく大混戦 
山口:混戦だが中学時代に観た選手のいる高川学園が中心か
香川:好投手擁する高松商が中心も激戦、丸亀城西 センバツ1勝の英明が続く
徳島:センバツは逃すも打力のある鳴門が中心かと思われるも激戦
愛媛:打力のある今治西が中心も激戦
高知:明徳 高知、例年以上に予断を許さぬ両雄の争い 打力に勝る高知がやや優位との見方も出来る
福岡:本格派右腕擁する西日本短大附を中心に激戦 同じく本格派右腕の東福岡に打の九州国際大附
佐賀:佐賀北が秋春連覇してるものの大混戦 名門佐賀商が不気味
長崎:センバツ出場の海星が一番手か もう一つのセンバツ出場校長崎日大などが続く
熊本:文徳を一番手に推したいも東海大星翔、春を制した有明など混戦模様
大分:明豊がチーム力で一番手 センバツ出場の大分商、春を制した大分舞鶴が続く
宮崎:大混戦模様、敢えて言えば名門日南学園が一番手か
鹿児島:打力に勝る鹿屋中央がやや優位か
沖縄:得点力のある沖縄尚学がやや優位か