今日は、富山オーバードホールで行われた、北電ふれあいコンサートにいってきました。
今回はなんとあの辻井さんとアンサンブル金沢です
これは行かないとって感じでした。
すごい応募数だったみたいですね~
そうだよね~あの辻井さんのピアノが3000円4000円で聴けるなんて、
奇跡だもんね~
ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで金賞ですよ!!!
そしてNakajiは運よく当選しました
指揮者は金聖響です。
富山オーバードホールは5階席まで入場し、満員の状態でした。
演目は、モーツァルトの「フィガロの結婚」序曲K.492から始まり、
そして辻井さん登場
モーツァルトのピアノ協奏曲第21番ハ長調K.467
アンコールでトルコ行進曲とたぶん神様のカルテだと思います。
いやーーーーほんとにすばらしかった
みんなが彼のピアノをきいて感動するのはなぜか
彼が盲目だから人気ある
いやーーー一度聞くととりこになるのはわかります。
音が多彩なんだよね~ピアノがうまい
そして、えっ見えてるんじゃない?って言いたくなるくらいの速さで
ピアノをひくのにびっくりしました。
それだけじゃなく、指揮者とぴったりあっているんですよね~
前にテレビで彼の特集をしていたとき、指揮者の方が言っていたけど、
彼には見えているんです!っていっていたのもわかるな~って思いました。
見えない分、ピアノだけ走ることあるんじゃない?って思っていたけど、
ちゃんとオーケストラとの息もぴったりなんですよね~
なんかNakajiは、BSで彼の特集を見ていたからか、
彼の親の愛情の深さ、そして彼を育ててきた先生と彼の努力。。
いやーー本当に美しい音色に感動して泣けました。
彼のピアノをじっくりとききたいと思いました
追伸:今日(2/19)にBSで辻井さんの特集をやっていてみていたら、あの曲が。。。ラストのアンコールははやぶさの映画の曲でした。
辻井伸行 カーネギーホール・デビューLIVE | |
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神様のカルテ ~辻井伸行 自作集 | |
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オーバードホール行ったことないの~。でも音がいいって聞くわぁ。
辻井さんは心で弾いてる感じだよね。
無心っていうか・・・へんな欲がない。
私も特集とか見て、あんなお母さんになれたらって思ったわ・・・
ステキな時間を過ごされましたね^^
私のピアノの師匠が、辻井君を小さい頃から目にかけていて「この子は絶対すばらしいピアニストになる!」と話していて
こうして世に名前が知られる前から、彼のことは存じ上げ何回か聴きにいったことがあります。
鍵盤を見ないで弾くことは、ピアノをすんごく練習すれば体の感覚でどこになんの音があるというのはわかるので
特別驚かないのですが、見えない状態からどうやって音を覚えていくのか?
そしてあの集中力、指の先まで研ぎ澄まされた感性の豊かさ。
聞く度にため息が出ちゃいます。
そして指導されている先生方の努力も素晴らしいと思いますね♪
映画「はやぶさ」「神様のカルテ」では音楽も担当されている辻井さん。
ますますの活躍を期待したいですね。
本当に泣けました!!
マリーさんが言われるように、
へんな欲がないから音がそのまま入ってくるというか、彼しかだせない音だと思いました。
なんかもっとこの人の音聞きたいですね!!
そうなんですよね~
感性がすごいって思いました。
はっきりいって、こんなにすごいって生で聴くまで思っていませんでした。
辻井さんを指導された先生が本当にすばらしいって改めて感動しました。