２０２０年Ｎａｋａｊｉの映画ランキング

今年はまさかこんな年になるとはおもってなかったな～って年でしたね。
映画館も休館になったりとなかなか見に行けなかったり・・・自分にとっては驚きの１年でした。
でも、なんだかんだと、オンライン試写会などもよくみてたので、６４本は見ておりました。
もっと少ないかとおもっていました・・・

さてさてランキング！！！！

1.ＴＥＮＥＴ　　
これはずっと待ってたかいがありました！！！！面白かったな～

2.家族を想うとき

やっぱりＮａｋａｊｉはケン・ローチ監督が好きだな～って思いました。
家族のために懸命に働いても報われない現代社会の矛盾。悲しく、つらく、切なくなったけど、訴えてきた映画でした。

3.パラサイト　半地下の家族
すごい映画がでてきたな～って思った。韓国でも格差社会がそんなにあるんだな～って思った映画でもあり、
韓国映画の底地からを見せつけられたな～って思った作品でした。

4.鬼滅の刃　無限列車編
アニメを引きこもりの時にみてて、そのあとが映画だったので見に行きました。こんなに号泣するとは思ってなくて
やばかった・・・なんか炭治郎に言い聞かせている煉獄杏寿郎の言葉がとっても突き刺さった映画だったな～
この先の光はどこで見えてくるのか・・・見届けたいって思った映画だったな～


5.ジョジョ・ラビット
戦争映画なのに、くすって笑えるところもあり、戦争の悲劇も描かれていたり、とにかくうまい作品だな～って思いました。

6.コリーニ事件
これ、実はオンライン試写会で１回見て、また劇場でみたんだよね～
ドイツで本当にあった驚くべき“法律の落とし穴”
恩人を殺した男を、僕は弁護する・・どうなっていくの？そしてラストは衝撃でした。
戦争って本当にってあらためて思ったな。

7.男はつらいよ お帰り　寅さん
Ｎａｋａｊｉは寅さんが好きだったってあらためて思った映画でした。
笑って泣いて、やっぱり寅さんに会いたいんだよね。面白くて優しくて思いやりにあふれた寅さん。やっぱりいいね！

8.ストーリー・オブ・マイライフ／わたしの若草物語
Ｎａｋａｊｉは若草物語が好きなんだよね！だからこれはたまらなかったな～

9.罪の声
これは意外だった。小栗旬くんと星野源さんがよかったのもあるけど、宇野 祥平さんがすごかったな～
この事件本当に未解決なのが罪というか、この事件のせいで巻き込まれた人たちの人生があまりにもつらすぎて泣けました。

10.コンディマンスＪＰプリンス編
笑えるはずの映画がこんなに泣けた。とにかく三浦春馬君のことがあってからすごいせつない映画になるだろうなって思ったけど、それ以上にストーリーになけた。やっぱりうまいな～この脚本！

 

ランキングにいれるか迷ったのは・・・
架空OL日記・・・これ私たちのロッカーとランチの会話のぞかれた？って思った(笑)
新聞記者・・・・やっと映画館で見れました。シム・ウンギョンちゃんすごかったな～
リチャード・ジュエル・・・やっぱりクリント・イーストウッド作品すきだわ～
もみの家・・・富山が舞台の映画でしたが、すごくゆったりとした雰囲気がすごくいい映画でした。風景がまた素晴らしかったな～
思い、思われ、ふり、ふられ・・赤楚衛ニくんが好きで見に行った作品ですが、三木孝浩監督の青春映画なんだかんだと好きなんだよね～Ｎａｋａｊｉ・・・

今年は本当にすごい年になったなって思いました。
映画館も何か月か休館になったりとこんなことなったな～って思いました。
映画館もやっとラスト何か月で、鬼滅の刃で映画館持ち直したようでしたが、本当に踏ん張ってくれた映画館に感謝でした。でも、映画館で風の谷のナウシカともののけ姫をまた映画館で見れたのは幸せでした。

コロナ禍で家でＰＣを使って仕事をするようになったからか、なんかＰＣを開く気があまりおきなかったりと、

ぜんぜんＳＮＳも更新出来なかったりしたのですが、なぜか今年はノートにいっぱいメモしておりました。このメモをブログだよ！って自分自身に突っ込んだりしておりました(笑)
来年こそはゆっくりとブログもちゃんと書いていきたいな～

感染者が多かったりするとなかなか映画館に出向くのもやめたりになったんですが、
無理せずゆっくりと見ていくのが一番いいって思っております。健康が一番です

来年は安心してちゃんと映画見れる世の中になっていてほしいな～！