東京少女 ｂｙ林 誠人, 笹原 ひとみ
◆STORY◆SF作家を夢見る高校生の未歩。ある日、母の再婚相手を紹介され、現実を受け入れられない未歩は、その場を飛び出してしまう。その時、地震が起き、階段からケータイ電話を落としてしまう。しかし、そのケータイは光に包まれ、どこかに消えてしまった。失くしたケータイを探すため、自分の番号にかけてみると、出たのは宮田時次郎という、明治時代の男性。なぜか分からないが、未歩のケータイは明治と平成を繋げてしまったのだ！
夏帆ちゃんの表紙がかわいくて・・・かってしまったわ
この小説・映画になるみたいだね。
夏帆ちゃんがかわくてさあ・・・思わずかったら、これが結構読みやすい読みやすい
一気に読んでしまいました。Ｎａｋａｊｉはこのドラマシリーズすきなだよね～
恋する日曜日とかさあ・・
携帯が時空をこえてってとこなんて、とっても携帯小説みたいっていうか、
少女が大人になるときっていうか・・・とってもかわいい
せつなくてさあ・・・甘酸っぱさがとってもいいよね。
満月の夜に時空をこえた携帯がつながるってとっても乙女チックだよね
でも、お母さんの再婚とかさあ、やっぱりこの年代には受け止めるのには
時間がかかるんだろうなって思った。
彼女が彼との電話の中で大人になっていく・・・そんな過程がとってもここちよかったわ。
この映画みてみたいよ～
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