生後間もない子猫の命がどれほど脆いのか
思い知らされました。
今月4日に生まれ
やっと目が開き始めたミズキの子
昨日4匹とも死んでしまいました。
前回ブログを更新したときは元気に鳴いていたのに
1匹の異変に気付き病院へ急行。
病院に預かっていただき数時間後帰宅すると
また別の子がぐったりしており再び病院へ。
このままではいかんと
残った子をミズキから離し
保温してミルクを飲ませる。
それでもまた1時間後にはぐったりし
また時間外で病院に走る。
結局
1匹も助けてやることはできませんでした。
獣医師曰く
「これくらいの子は2~3時間で急変する」
母猫がいるから大丈夫。
でもミズキは昨年春に生まれたばかりで今回が初産。
うまく育てることができるのか
注意を払っていたつもりだった。
もっともっと気を付けるべきだった。
最初から私が育てるべきだった。
どれだけ謝っても足りない
守ってあげられなくてゴメン
辛いです。
もうやめたいです。
でも
やっぱりやめることはできない。
死んだ子の分まで
他の子を幸せにしなければ。
1日1回 ポチッとお願い♪
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以前、一匹だけ親にはぐれたのらしい仔猫を保護。
獣医さんは最初は大丈夫、と言ってたのですが
みるみる衰弱、わずか4日で逝ってしまいました…
やはり仔猫は急変するからと言われたのですが
辛さ、手にとるようにわかります…
だから今生きてる子たちは奇跡なんだと感じています。
気落ちして体調崩さないように、気温の変化も激しいので…
バザーの品を送りたいのですが、以前のブログで教えていただいた住所でよいでしょうか??
昨年は寄付金をお振込みいただき有難うございました。
クリリンさんも同じような思いをされたんですね。
今はただ「無事に育つことが当たり前ではない」と肝に銘じ
残った他の子猫たちを幸せにすることのみ考えようと思います。
前回物資を送っていただいたのは守山区のK宅でしたでしょうか。
Kは昨年もりねこを脱退しております。
お手数ですが下記アドレスまでご連絡くださいませ。
morineko55@gmail.com
お待ちしております(^^)
次々と仔猫を亡くされて、さぞかし辛い思いをされた事と思います。
わたしも以前野良仔猫を保護した事があります。4ヶ月位で親猫と一緒でした。体調が悪かったので保護しましたが、たった4日で虹の橋を渡ってしまいました。親猫から離してよかったのか、あのまま(たとえ命を落としても)親猫と一緒がよかったのか、とても悩み後悔しました。今でもどちらがよかったのか分かりません。
ミズキちゃんの仔猫たちは残念でしたが、親猫のもとで優しい人に看取られてよかったと思います。本当にお疲れ様でした。
私もその件以来、無事育っていくのは奇跡なんだなと
感じています。
だから、無事育った子達は一匹でも多く幸せになってもらいたいと願っています。
メール送りました。
宜しくお願いします。
わたしも、育児放棄して
まだへその緒が母猫と繋がったままの
仔猫を保護したんですが
やはり容態が急変しました。
後日、仔猫を保護した場所で
母猫が亡くなっていました。
結局、どちらも助けてあげられませんでした。
何が保護なのか…何の為の保護なのか…
そういう事がある度に、自問自答しています。
それでも、保護してあげなければ
不幸になるであろう小さな命がそこにあれば
先がどうであれ、やはり保護してしまうんでしょうね…
すずさん…
なんでこんな事になるんですかね…
ただ目の前にある命を救ってあげたいだけなのに…
ホント、辛すぎて泣けてきます…
スミマセン…
また支離滅裂になってきました。
ゴメンナサイ…
仔猫たちのご冥福をお祈り致します。
4ヶ月まで育った子が亡くなってしまうなんて…辛いですね。
でもその子猫は自分を思ってくれる心優しい人間の存在を知ったはずです。
人知れず外で亡くなり雨風にさらされることなく
看取ってもらえたことを感謝しているはずです。
野良猫たちの生活は本当に過酷ですね。
読み逃げもOKですがまたコメントくださいませ。。。
<クリリンさま>
この世に生まれた命は育つのが普通…
どこかでそんな考えを持っていた自分を恥じました。
奇跡が重なって育っていくんですね。
メール有難うございます。
この後お返事いたしますm(__)m
<mikkoさま>
このような事態に直面していろんな方からコメントいただき
決して珍しいことではないんだと、改めて思い知らされました。
今まで保護した子猫たちが無事に育ってくれた。
それこそが奇跡だったのかもしれません。
辛い出来事に直面するたび
「もうやめた!」って言いたくなって…
でもやめられなくて…
猫のことで相談が入ると行ってしまう…
そしてまた保護してしまう。
結局同じなんですけど
でも…
私が思っていたよりずっとずっと、子猫の命は脆いものでした。
先月のこと
シッターでお世話していた犬のハルくんが亡くなりました。
今月になって
半分家猫、半分地域猫としてお婆さんが面倒みていたロクが亡くなりました。
悲しいことが多すぎます。
mikkoさんも私も
いつも支離滅裂になってしまいますね。
でも、すずさんのほうがもっと残念だと思います。お力落としのないようにしてください。
ミズキお母さんは大丈夫ですか?
ありがとうござます。
今はただ、残った子猫たちを幸せにすることだけ考えたいと思います。
死んでしまった子の分まで。。。