増えたり減ったり…大和・山田五郎・キリ・ラン・リル・ぷー子
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ベランダのパンチングに留まってるセミを見つけたウメさんと航祐。

この日はなんの変化もありませんでした。




そして翌朝。この日も激しい雨。



前日と同じ場所にまだいます。

午前中、仕事をしていると...





ジジッ! ジジジジーーーッ!!!

激しいセミの鳴き声。



排水用の溝に落ち、羽もすっかり濡れてしまってます。



しかし生命力ってすごい!

ヨロヨロと歩き、またゆっくりとパンチングを昇り始めました。



必死に頑張ってるセミを皆で見守ります。







このセミ...羽化してからずっと雨の中を過ごしてきたんでしょうねぇ。

長い時間地中で成長し、やっと羽化したのに...
サンサンと照りつける陽光を浴びながら思い切り鳴きたいだろうに...

なんだか可哀そう。





その後もウメさんと航祐は、頑張り続けるセミをじっと見守っていました。






お昼過ぎ。セミはいなくなってました。

雨の止み間に飛んで行ったのでしょう。

この翌日、梅雨があけました。外からはセミの鳴き声が聴こえています。


きっとあのセミも.....







  1日1回 ポチッとお願い♪

なんのオチもなくてごめんなさい。


コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )



« セミが ・ 1 派遣切り »
 
コメント
 
 
 
Unknown (和kazu)
2009-08-08 21:27:31
セミの生命力もすごいですが、にゃんずの集中力もすごいです。
翌日も、セミの存在を忘れなかったんですね。

航祐君、ご機嫌なおりましたかー?
 
 
 
お返事 (潤吉)
2009-08-11 00:47:11
<和kazuさま>

無事に飛び立ってくれた(であろう)セミ...
めいっぱい鳴いて、めいっぱい飛んで、
残りの人生を謳歌してほしいと思います。

航祐は相変わらずご機嫌ナナメみたいです。
それもなぜか朝だけ...
毎日イヤな夢でも見てるんでしょうかねぇ???
 
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