あきは人間の膝の暖かさを知った。
ファンヒーターの暖かさも知った。
猫ベッドで
他の猫とくっついて眠る暖かさも知った。
が、徐々に食事を摂らなくなり
経管での栄養摂取のためチューブを入れることにした。
獣医師と相談して手術日を決めた翌日
フラつくようになり
低体温になり
救急で病院へ走った。
その翌日
逝ってしまいました。
あきを応援してくださった方々
ありがとうございました。
汚くて冷たいホームレスのところでなく
暖かい場所で看取ってやれたことだけが
せめてもの救いです。
もっと早く保護してあげればよかった…
いや…
去年の9月避妊手術をしたとき
リリースするべきではなかった…
ごめんな…あき…
1日1回 ポチッとお願い♪
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