増えたり減ったり…大和・山田五郎・キリ・ラン・リル・ぷー子
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みにゃさんお久しぶりです。

ナオです。



母ちゃんがずっとサボッているので

“ブログを更新しなさい!”って

お尻を叩いてやりました。



母ちゃんは今もずっとナオに優しくて

本当にキモいです。



先月の19日

病院でチクッと針を刺されて

大好きな先生がナオの血を採りました。



しばらく待合室で待ってから

もう一回呼ばれて診察室に入ったら

先生が怖い顔で母ちゃんに紙を見せて

少しだけ話をしてから

「もうながくない」って言いました。



その時先生と母ちゃんが見ていた紙です。





何が"ながくない"のか

ナオにはわからないけど

それから先生は

「もう何でも、好きな物を食べさせてあげて」って

言うようになりました。

母ちゃんがキモいほど優しくなったのは

その日からでした。



それから毎日病院に行っています。

診察室に入るのは1週間に2回くらいで

その他の日は処置室で点滴だけです。

点滴だけの時は優しい看護師さんがおやつをくれたりして

大好きな先生のお顔も見られるし

ナオは病院が好きなので嬉しいです♪



母ちゃんは仕事に出掛けるとき

ナオの顔をじっと見つめて

たくさんナデナデして

「帰って来るまで待っててよ」と

必ず言うようになりました。






  





腎臓が限界を迎えるのか

結石で管が詰まり尿を出せなくなるのか

ゴールデンウィークは超えられないと

そう思っていました。

"急にガクッとくるかも"と言われていますが

今のところ3.25㌔の体重を維持しています。

写真でもお分かりいただける通り

しっかりとした表情で

相変わらずの女王様気質で

ナオは頑張っています。



一度は覚悟したつもりでしたが

「永くない」と言われてから2週間以上経過し

最近は

スーパーミラクル奇跡が起こるのではないかと

ついそんなことを考えてしまいます。

3年前

ナオが命を繋ぎ

元気に走り回れるようになったことが

そもそもスーパーミラクル奇跡なのに

欲張りでしょうか。





ねぇ



ナオちゃん





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