増えたり減ったり…大和・山田五郎・キリ・ラン・リル・ぷー子
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今年7月11日に書いた

不妊手術補助券



野良猫の不妊手術を受ける際

一定金額が名古屋市と獣医師会から補助される。



保健センターの対応に問題があるのは今でも変わらない。

が、補助を受ける側にも問題はあるのです。



ある人が言った

「タダで手術できるなら使う」



確かに…

補助券の種類によって無料になったり

数千円の自己負担で済んだりする。



でもその人がお金を払わないということは

代わりに誰かが払っていということを忘れないで欲しい。

元々その財源は?どこから捻出されている?



それはね

多くの方が殺処分ゼロを目指し寄付した

「目指せ殺処分ゼロ!犬猫サポート寄附金」
https://www.city.nagoya.jp/kenkofukushi/page/0000081451.html

名古屋市へのふるさと納税です。

もちろん私も毎年寄付しています。

市内や県内はもちろん

県外から寄付してくださる方も多いようです。



名古屋市の制度なんだから

市民として利用するのは当然の権利です。

でも税金だけで賄われているのではなく

多くの人の思いが込められたお金が使われていること

忘れてはいけないと思うのです。



現在はクラウドファンディングを利用してのプロジェクトも進行中
https://www.furusato-tax.jp/gcf/1085?fbclid=IwAR2Nb0Vm8RX7lhfkN2-0hZDjVbCg16ausbcRqHYf_C22KCEc7eB4GS7muyc

先日はワークショップが行われ私も参加してきました。
https://www.facebook.com/nagoya.doubutuaigocenter/



殺処分を減らすには

愛護センターへ収容される命を減らさなければなりません。

野良猫が増えないようにしなければなりません。



この子の去勢手術も



この子の避妊手術も



この子の避妊手術も

サポート寄附金によって賄われた補助金を使い

手術自体は無料で受けることができました。





「タダで手術できるなら」ではなく

ほんの少額でもご自身で寄付してください。

GoToトラベルやGoToイートで安く済んだ分

動物たちのために使っていただけたら嬉しいです。





愛護センターに収容された子を迎えられた方

愛護センターから引取った犬猫を

私のような譲渡ボラから引取ってくださった方

ありがとうございます。

人間に癒しを与えてくれるその子たちにも

サポート寄付金は使われています。











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