増えたり減ったり…大和・山田五郎・キリ・ラン・リル・ぷー子
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猫を飼っているお客さんのお宅であるモノを発見。



「スゴイ!コレいいですねぇ~。どこで売ってるんですか?」



購入先を教えてもらって、仕事の合間で買いに行ってきました。



購入したのがコレ↓



ベランダに出たくなるとウメさんは凄い勢いで鳴きます。

航祐は黙って網戸の前に座り続け、時折「早よ開けんかい!」という顔で私を見ます。

でもコレがあれば大丈夫!サッシさえ開けておけば自分たちで出入りしてくれるはず。







まず2枚のプレートで網戸を挟み込み、ビスで固定。



で、次は.....







ウメさ~ん、ちょっとどいていただけません?







航祐まで...どいてどいて!邪魔!







で、え~と...







真ん中の扉部分の網戸をカッターで切り取れば







猫さんたちは好きなときにベランダへ出て、暑くなったら自分で戻ってくるようになりました。



が...



戻ってくる時、何かを咥えてくることがあります。

同時に

ジーッ! ジジーッ! ジジジジーッ!!!!!

と、すさまじいセミの声。

セミを咥えた猫さんは何故かベッドの上へ 





あぁ...想定外でした...





  1日1回 ポチッとお願い♪


さんざん弄ばれたセミの亡骸に、いつも手を合わせる母です。

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