母の後悔

すごく後悔しているのです...





話せば長くなりますが、お付き合いいただけますか？





mikkoさんのブログ『ねこばかねこ。』をきっかけに宮崎県のある施設を知りました。



宮崎県『命の架け橋　ひまわりの家』



東国原知事の裁量で宮崎県動物行政保健所内に2008年8月民間委託で開設しました。

3日から1週間で命の期限を切られ殺処分される犬猫。

その中から譲渡に適した犬猫に１ヶ月の猶予が与えられます。

その１ヵ月の間に新しい飼い主さんが決まれば

その方のもとで生涯幸せに暮らすことができることでしょう...




不幸な犬や猫を少しでも減らそうとスタッフの方々は大変な努力をしておられます。

金銭面でも施設面でも大変厳しい状況での運営を強いられていることでしょう...



『ほんの僅かでもお手伝いができたら...』



１ヵ月に１度ほどですが、支援物資を送らせていただくようになりました。

「一緒に送って」と、フードや使わなくなったゲージを差し入れてくれる仲間もいます。



今月中旬にも少ないながらフード等、送ったのです。



その荷物の中に入れたんです。

ウメさんと航祐の写真にメッセージを添えて...



↓コチラをご覧くださいませ。

『命の架け橋　ひまわりの家』





まさかあちらのブログに載ってしまうとは...想定外の出来事です。





航祐のオッサン的な寝顔がアップで...




もっと写りのいい、可愛いらしい写真を選ぶべきでした。





あぁ.....後悔





※mikkoさまへ　勝手にリンク貼ってスミマセン。不都合ありましたらお知らせください。



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全国の動物行政施設に『ひまわりの家』ができることを願います。
しかし、そこで全ての犬猫が救われるワケではありません。まずは人間の意識から...