きままなスポーツ日記

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清原500号、古田2000本

2005年04月22日 | 野球
junのスポーツ日記へようこそ。

現在、4月21日木曜日の深夜。
今日は遅くに帰宅し、食事をとりつつスポーツニュースをチェック。
どうやら清原選手の500号本塁打も、古田選手の2000本安打も、今日のところは記録達成とならなかったようですね。
この後の日程は、巨人は22日からナゴヤドームで中日戦、ヤクルトは23日から松山で広島戦ですか。このあたりで記録達成となりそうですね。

さてさて。私は野球に関しては、常にピッチャーに注目していますので、今回もピッチャーについて書きたいと思います。
ズバリ、“清原・古田と対戦するピッチャーは、どう思っているのか?”

清原選手と対戦する中日のピッチャーは、
「意地でも名古屋では打たせないだぎゃー」
とか考えていそうですが。(名古屋弁、変ですか?)

しかし、古田選手と対戦する広島の投手はどうでしょう。
「試合に勝てれば、別にいーんじゃねーのー」
こんな感じですかね。

中日・広島の投手には必然的に温度差がありますね。それはつまり、

もし、キヨハラにホームラン打たれたら・・・
トラウマになるかもしれない・・・
そう、バース・掛布・岡田にバックスクリーン3連発をブチ込まれた
あの槙原のように。

たしかに、スポーツニュースとかで何度もそのシーンが流されますよね。
打たれたピッチャーは、片ヒザついて口をあんぐり空けたまま、バックスクリーンを呆然と見送る自分の姿を何度も何度もしつこく放送されたら、そりゃトラウマにもなろうもんです。

それだけならまだしも、自分の子供が近所のガキどもに
「やーい。おまえの父ちゃんキヨハラに500号うたれたー」
とか言ってイジメられたりなんかして。

また、その子供が将来就職活動する時に、
「私の父は、元プロ野球選手の○○です。」
面接係「???」
「キヨハラに500号を打たれた、あの○○です!」
面接係「おお、あの○○の息子さんか~!」
・・・なんてことがあるかも。

打たれた本人も、引退後、このネタでテレビに出られたりするかもしれませんから、それを考えるとけっこうオイシイかも。

お~い。中日の、引退後に不安のある投手のみなさ~ん。

今がチャンスですよ~。

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