きままなスポーツ日記

何事も広く浅く・・・
趣味のボウリングや、サッカー・野球などなど。

営業課長補佐、junがゆく!(その7)

2008年08月21日 | Weblog
junのスポーツ日記へようこそ。

8月21日、木曜日。

私ことjunは、38才のサラリーマン。
会社では、営業課長補佐とゆー微妙なポジションに就いております。
んで、早速ですが・・・・・・・


1匹のオオカミと1匹のヤギを連れ、キャベツを携えた旅人が、舟で川を渡ろうとしている。
舟には、旅人の他に1つのものしか乗せることができない。

ところが、ヤギは旅人が近くにいないとキャベツを食べてしまう。
また、オオカミは旅人が近くにいないとヤギを食べてしまうのである。

さて、全てのものを無事に向こう岸に渡すには、どうすればよいだろうか?


・・・・イキナリ何を書いてるんだ、と不思議に思う方もいらっしゃるかも知れませんね。
でもまあ、コレには理由がありまして。

私はですね、少し歪んだ思考とゆーか、いわゆるひねくれ者でして。
このような頭を使う問題は、大の苦手なんですが・・・・とりあえず、チャレンジしてみましょうか。

えーと、まずは・・・・・・
①旅人とヤギが船で渡る。②旅人だけが戻る。③旅人とキャベツが船で渡る。④旅人とヤギが戻る。
⑤旅人とオオカミが船で渡る。⑥旅人だけが戻る。⑦旅人とヤギが船で渡る。これで成功。

・・・・・・あれ?一発で成功しちゃいましたよ?

ちょ、違うんです。
いつもの私なら、なかなか答えが出なくてイライラして、ウガァー!とか吼えて、
キャベツを食べてから吐き出すとか、ヤギをくびり殺すとか、そーゆー発想になるハズ。

なにしろ今回、(仕事で頭を使うとは)とゆーテーマについて書くつもりなので。
流れとしては、自分で勝手にブチ切れてから、失礼コキました今回のテーマは・・・・・と繋ぐつもりが。

ひょっとして、私はお利口さんになったのでしょうか?
うわぁーい ヾ(>▽<)ゞ ウレシイ♪ ←年甲斐もなく

・・・・・・・・・・・・・・・


全く同じ形をした8枚の金貨があるが、
そのうち1枚は贋物(にせもの)であり、他のものよりわずかに軽い。

その贋物を、天秤を2回だけ使って判別せよ。


・・・・うむ、これなら分からないだろう。
それでは皆様、私が見事にブチ切れる様子をお楽しみください!

えと、4枚づつ天秤に乗せる・・・・・
と思ったら大間違いで、3枚づつ乗せればいいのね。重さが等しければ、残った2枚のどちらか。

天秤が傾いたら、軽い方の3枚から1枚づつ乗せる。
それで軽い方が正解で、等しければ残った1枚が・・・・・・・あ。

違う違う。いや、違わないけどチガウ。
そうじゃなくて、解けなくて悩みまくってンゴオオオオ!ってならないと話が進まないから。

・・・・・・・・・・・・・・・


あなたはもうすぐ分かれ道に着きます。1つの道は天国に、もう1つの道は地獄に行く道です。
そこにはA・B・Cと、3人が立っています。

3人はみな同じ格好なので、見た目では誰が誰だか分かりませんが、
もちろん正しい道を知っているし、お互いに誰が誰だかも分かっています。

Aはいつも本当のことを言います。Bはいつも嘘をつきます。Cは勝手気ままに返事をします。

あなたは、そのうちの2人に1回ずつ(または1人に2回)、「はい」か「いいえ」で答えることができる質問ができます。
彼らも「はい」か「いいえ」でしか答えません。天国に行く道が分かるように質問をしなさい。


・・・・うむ!これなら分かりっこない!
そーれーでーはー、今度こそがんばって、無様な姿を晒しますよ!
(以下、マジで考えたまま書きます)

つまりね、Cは勝手気ままに返事するんだから、質問する意味がないのね。ほっといていいのね。
残るは二人か。ここまでは正解だよね?

・・・・ゴメン。誰がCだか分からないんだった。するってーと、アレだ。
いや、アレって言っても何も思いつかないケド。

とりあえず、質問しないと始まらないな。
むぅ、マジで悩む・・・・・・・

どこかに(抜け道)があるハズなんだよね。えーと・・・・・・そか!
「オマエに聞いたらゼッタイ天国へ行けるか?」と質問すれば・・・・・

ダメだぁ。Cはテキトーに返事するんだった。
んじゃ、無理くね?Cがいる限り、質問する意味すらなくなるし。

んんんんんんんんん? ←なかりキレてます

こんな時こそ、そう、発想の転換ですよ。普通は、誰が嘘ついてるとか、そーゆー質問するでしょう?
じゃなくて、斜め上からブッ飛んだ発想を・・・・・・・

むむむむむむむむむ? ←何も思いつかない

と、とりあえずコツコツいきましょうか。
最初は無難に、「オマエ以外の二人は、両方ゼッタイ正直に答えるか?」とでもしましょう。

これが正直者のAなら「いいえ」、嘘つきのBなら・・・・・・「はい」だよな。
そうか!答えが分かれなければいけないのね!これがキモなのね!

んで、テキトーなCなら・・・・・
「はい」か「いいえ」、テキトーに答える。

んぐぐぐぐぐぐぐ? ←ここまで30分悩みまくる

・・・・・・・・・・・・・・・・

ダメだぁぁぁぁぁ~!!
無理でしょ?こんなの無理でしょ?

てゆーか、こんなの分かるヒトいるんですかね?
ちょっと答えを見てみますが・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・

ぐあああああああああ!
答えを見ても理解できん!!

※作者より

無様な姿を晒して笑いとばすつもりが、マジで凹んでしまいました。
今日はこれ以上、ブログを書く気力までなくなってしまうくらいに。

ちょっとシャレになりませんので、今日はこの辺でサヨウナラ。


ああ、それから・・・・・・
今回、(仕事で頭を使うとは)とゆーテーマについて書くつもりだったので、それについて少し。

いやね、バイト君がね、簡単な仕事なのに、うまくできなかったんですよ。
まあソレはしょうがないし、別に彼を責めるんじゃなくて、テーマとして考えてみようかと。

んで、当初はマージャンを例に考えるつもりだったんです。
ほら、麻雀みたいな複雑なゲームしてる時って、脳ミソをくるくる回転させるでしょう?
ソレをまあ、頭を使うコトに繋げて書いてみるつもりだったんですが。

ただ問題は、ルール知らない方もいるだろうし、説明するのもメンドクサイし。
・・・・・ええ?アナタもルール知らないんですか?

しょうがないなー、ちょっとだけ簡単に説明しましょうか。
さっきの難しいクイズのせいで、脳ミソが湯だってますが・・・・・・

えーとね、要はポーカーみたいな役を作るんです。フラッシュとかストレートとかフルハウスとか。
それで、牌がたくさんあって、役もいっぱいあって、それらをテキトーに。

そう、テキトーに、Cは勝手気ままに返事をします。
「はい」か「いいえ」でしか答えません。天国に行く道が分かるように質問をしなさいって、
そんなの分かるかーっ!!! (トラウマになった)